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呉入船山記念館の最後の記事です。
今日の音楽は、坂の上の雲のテーマ曲でどうぞ。
Stand Alone/坂の上の雲テーマ曲
洋館の後ろ側は、純日本的な作りです。
家族が住んだ場所のようです。

縁側と庭。日本人にはこれが落ち着きますね。

ここでたくさんの家族が一緒に笑っていたのでしょうか。

昔は、家族や親戚がよく集まっていました。人がいっぱいいたような気がします。
今は家族そろっても少人数しかいませんし、そろうこともなかなか大変です。

戦争の頃のドラマなどで出てきそうな家のつくりですね。

近代的な家もいいのですが、こんな和風の家に住んでみたいものです。

冬は寒いかもしれませんが、自然が目の前にあるというのがいいですね。

入船山記念館とは、明治から大正のたくましい日本のイメージがわくところです。
戦争は良くないけれど、歴史はこの頃から大きく変わりました。

呉の観光、いいと思います。
広島市と同じく、平和について考える場所です。

江田島の術科学校も大和ミュージアムにも戦争に行った若者の遺書が展示されています。
じっくり見てみると今の平和がありがたいと思えることでしょう。

入船山記念館と美術館の間にも日本的な建物があります。
これは、東郷平八郎が住んだといわれる家を宮原から移築したものです。

道路を隔てて、市民広場というグランドがありますが、一般的には
今も練兵場で通じる場所です。

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大切に保存していただきたいです。庶民は住めなかったと思いますよ。かなりの文化人ですね。いつの世でも言えることだとかんがえます。昨日から「坂の上の雲」視聴しています。
呉にもとびしま街道にも日本的なところがあるものですね。地域の人がもっと行ってみるといいですね。