
とびしま街道に最後につながった橋、豊島大橋。
このトンネルを抜けると高い位置から両サイドに海が見えます。

安芸灘大橋は大きな橋ですが豊島大橋の高さもかなりのものです。
上から見下ろす海の色はいつも綺麗です。少し曇りがちでも青く見える日があります。

トンネルを抜けるとすぐに橋ですが、本当はこのあたりに、または別の道路からでも
展望台があるといんですがね。車も停めるスペースがないのが残念です。

↓ こちらは北側の海。小島が見えるため何度も写しています。
今回は似たような角度から写した写真ですが、ズームして写した場合と
島の前を漁船が横切った場合とそれぞれに良さがありますので三枚並べてみました。

この日は少し曇りがち。
少し霞んだように見えます。これも瀬戸内らしさのひとつですかね。
昔は連休明けぐらいからよく霧がかかったものです。霧がはれていくときに
のぞいてくる島もまたいいものです。

いつみても海が穏やかな日にあたります。
見ていてあきません。空気が透きとおって綺麗だというのもあるようです。
こんな景色がみえるカフェなどあるといいのですが、車の通行量で考えると難しいですね。
自分でポットにコーヒーいれて行くというのがいいですかね。

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江戸時代後期、頼山陽を訪れた有名な南画の巨匠、田能村竹田が海に漂う蛸舟を描いた水墨画を見た時、と同じような情景です。
しかもトンネルを抜けると、○○だったと言う
世にも稀な文学的架橋情景叙情ですね、
漢詩を作れる方なら、眼も心も躍らされることでしょう。。県浜をコンパス軸にした{とびしま}はグレードの高い才人が訪れても良い、格好の場所です。当初は観光宣伝言葉に釣られたミーハーや貧しくウロツク御手洗探しの老人が来ましたが,金星さんのお陰で、かなり景色を高度に理解して楽しむ方と出会うようになりました。昨日も東京から夫婦がボートで来られた方と話しましたが質問される言質もアカデミックでブルジョアジーでした。江波のハーバーに置いて飛行機で帰ると言っていましたが。又来ますと、ニッコリ、外国単語も交えて話せるかなりハイなレベルでした。、田舎の観光協会ガイドでは恥しい対応、一昨日家内は医師夫人を県浜へお連れして、医学博士の息子の長男がラサール中学に行っているので夏休みに県浜の一室を借りて勉強させようかとか、軽井沢に遊んだ友人を案内しようかとか、、で、島のトップランクの方がトンネルを抜けると、、素敵なことに、、
小島と船の構図もグ
いつも思うのですが、とても綺麗な画像ですね。
画素数の高いキャメラを使ってらっしゃるんでしょ~か?
繰り返し散策していると島はとてもおもしろいです。現代の忙しい中にいると何もないこんな田舎で何をするのですか?と感じるのですが、こんなにいっぱいあるじゃないですかという気がしています。
>ゆう太さん
しゃしんはコンパクトデジカメなので一眼レフのようにはいきませんね。それと1200万画素ですが、このときは600に落として撮影してサイズも少し抑えています。少しでも動きが軽くなればと。