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マラソン大会といえば、棚田。
四国のマラソン大会のあとも棚田に行ってきました。
聖湖の帰り道にも戸河内に井仁の棚田という日本の棚田百選があります。
昨年の秋に一度行ったのですが、その時は稲を狩ったあとで
デコボコの土だけでした。

今回は、緑の稲が黄色に色を変えていく途中です。
やや黄色が強いです。

こうして見ると一段一段が丁寧に育てられた稲の心地よさを写しています。
今回は、ほかに誰もいなかったわけではなく、行く途中から
観光客らしき人とすれ違い、行ってみると3組ほどいろんな場所から
眺めている人たちがいました。
同じ価値観でその場にいるというのはいいものですね。

日本の原風景というか、もともとはこうして自分たちで食べるものを育て
農耕民族だったのが日本人なのでしょうね。
古い家もあったり、家とは別に建てられた薪でたく風呂などがあったり
暖かい感じの小さな町でした。

今、これぐらい実っています。
自然はすごいなぁと思います。
米、麦、野菜を作って食べていれば健康で太陽の光もありがたく
月の明かりもありがたくで生きていけるんでしょうね。
実際作業は大変なんだろうと思います。坂道ですからね。

僕が写す写真は、グルメ写真と風景です。
あと撮りたいものは、こういう田んぼのあるところで農作業をしている人です。
ちょっとした休憩に夫婦の笑顔があるような気がするのですが、
この日は、作業中の人はいませんでした。

頑張っている人を見ると元気が出るという人がいます。
僕はどうかというと、頑張りすぎていない?と見えてしまうことがあります。
農業をしている人などは、汗をかいて作業服がよごれていても
あー、無理していませんね、自然体ですねと見えてしまいます。
植物が育つ楽しみを知っているからなのですが、
おもしろいよーとやっていると自分も元気になるんでしょう。
元気はどこからもらうか、それは自然の中からがいいです。
不平不満も言わず、育っている稲から。


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呉市広にある腰痛、肩こりの整体院 身体均整 木村
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