木のつぶやき

主に手話やろう重複の仲間たちのこと、それと新聞記事や本から感じたことを書き込んでいきます。皆様よろしくお願いします。

books55「少年法(やわらかめ)」新保信長著・伊藤芳朗監修

2006年04月04日 23時54分56秒 | books
それなりに毎日あれこれ読んでいるのですが、なかなかブログを書いてる時間がなくなってます。これはブックオフで400円と格安だったので、読んでみましたが、とても面白かったです。
簡単にいうと口語版「改正後・少年法逐条解説」です。総則から始まって一条一条法律の条文に沿って、少年法の内容が解説されています。それも監修の伊藤弁護士との対談形式なので、とても読みやすい。
そして新保さんが”翻訳”した『やわらかめ訳』が各章の最後に載っています。法律の条文は難解ですが、これなら私にもスッと読める。これって、とってもいいことだと思います。新保さんは、まえがきで”「少年法を少年にもわかるように翻訳する」という無謀な試みに挑戦するハメになってしまいました。”と書いておられます。ホントそうですよね。自分たちが裁かれる法律の条文をもっと身近なものにすることってすっごく大切なことだと思います。
少年法(やわらかめ)

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花見に行きた~い!

2006年04月04日 23時42分38秒 | Weblog
仕事が忙しくて昼休みもグッタリ、花見に行く気力がなかったのですが、かろうじて残業終了後に東京タワー近くの桜を見に行きました。

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