遅ればせながら

「はやぶさ」最後の力で撮った故郷(読売新聞) - goo ニュース

昨日は久々に雨に恵まれた。
菜園の土はカラカラに乾いていたので、本当に恵みの雨だった。
やっと四国地方が梅雨入りとなったわけだけれど、平年より９日、昨年より10日遅いとのこと。



里のアジサイもほぼ満開。


遅ればせながらといえば、惑星探査機「はやぶさ」が昨夜、地球に帰ってきた。
といっても彼は、光の筋を残して燃え尽きちゃったけれど。
そんな映像を見ながら涙した人も多いと聞く（我が家にも約１名いたらしい）。
「大気圏突入の直前に、最後の力を振り絞って地球を写していた」
などという話も聞くと　ますますいとおしくなる。
カプセルも無事回収されたようだし、今後の研究が楽しみだ。




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いよいよカメルーン戦

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僕の心細道（112：キリマンジャロへの旅編－第十八章）

サバンナの朝　




♂「ん！・・かわい子ちゃん　」


♀「あなた！　どこ見てんのよ　」
♂「うっ・・・」



♂「いつまでもじろじろ見るんじゃねえよ！」　


♂「さてと　床屋でも行ってくるか」



ンゴロンゴロ自然保護区でのサファリを終え、ケニアのナイロビへ戻ってきた。
そして、アフリカ滞在最終日はフリータイムで、のんびりと過ごした。


ナイロビ市内


市内のマーケット


公園から市内を望む


初代大統領にして建国の父ジョモ・ケニヤッタの銅像
彼の名前は、ナイロビの国際空港や市内の通りなど様々なところに使われている。

こうして夕方、ジョモ・ケニヤッタ国際空港へ行き、深夜ナイロビを発ち、パキスタンのカラチを経由して（空港を出て半日ほど市内滞在）、翌々日の正午過ぎ成田に到着した。
また、行きたいなぁ～　
≪完≫


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アフリカではじめてのサッカー・ワールドカップが始まった・・

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ウマノアシガタ

黄色いかわいい花だが、これに似た花はたくさん見るような気がする。
とはいえ、この花の特徴は太陽の光でテカテカ光ることだ。
でも、花の名前はそんなことではなく、葉が馬の足形に似ていることから付けられたらしい。
ところが、モノの本には、「烏」の字を「馬」と書き違えたもので、本来は「カラスノアシガタ」という説もある　とある。



別名　金鳳花（きんぽうげ）とあるが、
八重咲きのものが本当の金鳳花のようで、この花は一重だ。


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グルコサミン

最近、朝起きた際に右膝がちと痛むことがある。　
原因は不明。
年齢とともに、軟骨が磨り減ったせいだろうか？
ということで、試しに買ってみた。



サプリメントに興味はなかったのだが・・・

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僕の心細道（111：キリマンジャロへの旅編－第十七章）

旅行11日目、アルーシャを出発して、ンゴロンゴロ自然保護区へ向かった。
そして、その日の夕方と翌朝、サファリを楽しんだ。

広～い　火口原（クレーター）だ！　





自然の楽園のようなところである。


インパラ


シマウマとヌー


ヒソヒソ話のヌー


「何か　用？」


なんていう鳥かなあ？　トキの一種だろうか？


フラミンゴの群れ


フラミンゴとカバ　なんだか微笑ましい


カバ　カバ　カバ　・・・・


クロサイ


チーターだろう・・・？


ハゲタカか？　　いや　アフリカハゲコウというのかもしれない

≪もう少しつづく≫

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はやぶさ 聞いた話

今日の新聞に、小惑星探査機「はやぶさ」が　地球に戻るための軌道修正に成功した　という記事が出ていた。

この探査機は2003年５月に打ち上げられたそうで、2006年11月には小惑星「イトカワ」に着陸している。
しかしその後、燃料漏れなどトラブルが相次ぎ、一時は帰還が困難視されるほど迷子になっていたようだ。

「はやぶさ」は「イトカワ」に着陸した際、表面の砂粒を採取している可能性があるそうで、
その砂粒が入っているかもしれないカプセルが、13日パラシュートでオーストラリアに落下するそうだ。
これまで人類が岩石サンプルを持ち帰ったのは月だけ。
ということで、世界初の快挙となるかも。

でも、「はやぶさ」本体は大気圏突入時の熱で燃え尽きるのだそうだ。
カプセルという名の玉手箱を土産に。
科学技術のすごさに驚くとともに、
なんともドラマチックな「はやぶさ」は感動ものだ。

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W杯を前に

ドログバ右腕骨折「オレのＷ杯は終わった」(スポーツニッポン) - goo ニュース

まったく勝てない。
得点できない。　
韓国、イングランド、そして昨日のコートジボワールと、本番前の練習試合で上げた得点はわずか１点。
力の差は歴然としているように見える。
これまでにW杯出場した日本チームで最も弱いような気さえしてくる。
おまけに相手チームのエースを骨折させてしまった。
故意ではないけれど。
後味の悪い試合になったなあ。

本番を前にまったく期待が持てないのは、この国の政治（家）と似ているかも・・・
と　ぼやいてしまう。


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初夏の空

５月下旬　ある日の半島の空





　今日は雲ひとつない快晴。
朝から思う存分太陽が照りつけて暑い。
外にいるだけで汗がにじんでくる。
動けば　吹き出る。　
間違いなく“夏日”だろう。
地域によっては、30度を越すところがあるかも。

日射病にご注意を！


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バイオ式生ごみ処理機の辞任

先ほど、鳩山首相が辞意を表明した。
あっちへフラフラ、こっちへフラフラだったなあ・・・。

ということとは関係ないが、先日ある電器店からこんな『重要なお知らせ』が届いた。



もしや　と思い、４年前に購入した我が家の生ごみ処理機の型式を見てみると、
ビンゴ　　である。



封書の内容をみてみると、
「・・・・、ごく稀に発煙・発火に至る可能性があることが判明致しました。」
とある。
我が家の処理機は、そういった症状は出ていなかったが、半年以上前から調子が悪く、（修理に出さねばと思いつつ）最近は使用していなかった。
そんなこともあり、手作りコンポストを作ったのでもあった。

何はともあれ、購入した処理機はリコール製品となったようで、
代替品と無償交換してくれるというのである。
某ガス湯沸かし器メーカーの対応の悪さが教訓になっているのだろうか、
すばやい対応だ。

早速連絡したのはいうまでもない。
そして数日後、新品の代替品が届いた。

ジャーン！　


操作パネル部のデザインは、前の製品に比べて至ってシンプルである。
そして、少々ずんぐりむっくりになった。



届いたその日から使い始めた。
バイオに頼らず、細かく砕いて、熱でひたすら乾燥させる　というシステムのようで、
これまたシンプルである。
そして処理後の様子をのぞいてみると、



ウーン、芳しきおかか状態だ。

処理された生ごみは、可燃物として捨てられるようだが、
そんなもったいないことは出来ない。
土と混ぜ合わせて１ヶ月ほど熟成すれば、有機肥料としても使えるということなので、
そうさせてもらわねば。
なんだか、ちょっぴり得をしたような気分になっております。

我が家の生ごみ処理機交代のお話でした。


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