今回の五輪の柔道における審判団の判定には、何度もイライラさせられている。
初日の平岡選手の試合でも、2~3回判定が覆ったし、
昨夜の海老沼選手対チョ・ジュンホ選手の試合の判定もひどかった。
延長戦で一度は有効と判定された小内刈りが取り消されるし、
極めつけは最終判定だ。
一度目の青旗3本に、「えっ? なんで?」と不信感を持った。
ところが、審判団はしばらくボーッ・・・
だから勝ち名乗りのないまま、両選手も下がれないで突っ立っている。
しばらくして、ジュリーとかいう審判の審判のところへ3審判が歩み寄る。
この間合いは何?
で、再度判定となった。
ところが、副審は主審の旗色を見ながら、それに合わせえるかのように今度は白旗3本。
まあ、これが妥当な判定と思えたが、それまでの審判団の判定が情けない。
しかも、観衆に対して何の説明もない(説明してたら面倒になるのか)。
かつての篠原選手の判定が教訓になってのVTR判定導入だろうが、
あまりにもVTRの多用しすぎだし、ジュリーとかに頼りすぎだ。
これでは、実践で審判の技量は磨かれず、主体性のないただの木偶の棒と思える。
試合がしょっちゅう止まって判定が覆るようでは、
観衆はしらけるし、こんな判定をやっていたら何より選手がかわいそう。
大相撲の行司を見習え!
ところで、海老沼選手は礼儀正しかった。
かの棟田選手はとても礼儀正しく、勝とうが負けようが お辞儀をきちんと深くやっていた。
彼は、試合場に上がる時、畳に入る時、相手選手に。
そして、試合が終わると相手選手に、畳から出る時、そして試合場を下りる時、
とその都度、実に丁寧にお辞儀をするのだ。
残念ながら、五輪出場のほとんどの選手は(ほぼ99%)、お辞儀がぞんざいだし、試合場を下りる時お辞儀をする選手は少ない。
みんな棟田選手を見習ってほしい。
なんなら、棟田選手にお願いして、毎日模範お辞儀を披露してもらえばよい。
(乱筆乱文 ご容赦を)
ご訪問ありがとうございます。
「プチッ」と応援 感謝
初日の平岡選手の試合でも、2~3回判定が覆ったし、
昨夜の海老沼選手対チョ・ジュンホ選手の試合の判定もひどかった。
延長戦で一度は有効と判定された小内刈りが取り消されるし、
極めつけは最終判定だ。
一度目の青旗3本に、「えっ? なんで?」と不信感を持った。
ところが、審判団はしばらくボーッ・・・
だから勝ち名乗りのないまま、両選手も下がれないで突っ立っている。
しばらくして、ジュリーとかいう審判の審判のところへ3審判が歩み寄る。
この間合いは何?
で、再度判定となった。
ところが、副審は主審の旗色を見ながら、それに合わせえるかのように今度は白旗3本。
まあ、これが妥当な判定と思えたが、それまでの審判団の判定が情けない。
しかも、観衆に対して何の説明もない(説明してたら面倒になるのか)。
かつての篠原選手の判定が教訓になってのVTR判定導入だろうが、
あまりにもVTRの多用しすぎだし、ジュリーとかに頼りすぎだ。
これでは、実践で審判の技量は磨かれず、主体性のないただの木偶の棒と思える。
試合がしょっちゅう止まって判定が覆るようでは、
観衆はしらけるし、こんな判定をやっていたら何より選手がかわいそう。
大相撲の行司を見習え!
ところで、海老沼選手は礼儀正しかった。
かの棟田選手はとても礼儀正しく、勝とうが負けようが お辞儀をきちんと深くやっていた。
彼は、試合場に上がる時、畳に入る時、相手選手に。
そして、試合が終わると相手選手に、畳から出る時、そして試合場を下りる時、
とその都度、実に丁寧にお辞儀をするのだ。
残念ながら、五輪出場のほとんどの選手は(ほぼ99%)、お辞儀がぞんざいだし、試合場を下りる時お辞儀をする選手は少ない。
みんな棟田選手を見習ってほしい。
なんなら、棟田選手にお願いして、毎日模範お辞儀を披露してもらえばよい。
(乱筆乱文 ご容赦を)
ご訪問ありがとうございます。
「プチッ」と応援 感謝
その通り、仰るとおりです。マナーが態度が気になります。いえ、気に入りません。親の顔が監督の顔が見たいです。イギリスの選手は足に刺青を網羅していました。最初網目のサポーターかと見間違うほどでした。姿三四郎が泣きますよね。
アスリートではない自分が言うのは筋違いなのかもしれませんが、強ければよい、速ければよい・・・
など、結果だけを求めすぎるのでしょうか。
長期間のつらい練習があるから、そうなるのでしょうか。
クーベルタン男爵の五輪への思いとはかい離しているように思えます。
勝てば相手へ配慮(ねぎらい?)、負ければ勝者へのリスペクト。
そんなところがおろそかにされているようで、スポーツ本来の「勝っても 負けても」みたいなところが欠落しているようで残念です。
その前に、アスリートとして最低限の“なにか”を見せてほしい。
世界中の人が見ている と訴えたい。