以前から一度行ってみたいと思っていた神社。
我が家から車で1時間余りはかかりそうだ。
ということで、5月下旬、町へ出かけたついでに行ってみた。
道中、道路沿いに案内板などを見かけなかったので、
きっと訪れる人は少ないのだろうと思いつつ・・
到着した。
やはり、少々場末感ただよう神社のようだ。
とはいえ、
少彦名命(すくなひこなのみこと)は、海の彼方の常世(とこよ)の国から光り輝きながらやってきた小人神で、日本神話にたびたび登場する。
この神様は、大国主命(おおくにぬしのみこと)とコンビを組んで、国づくりの大事業を成し遂げたおかたで、各地に言い伝えが残っていると思う。
国土開発事業や農業技術の指導普及、
さらに、酒や温泉を初めて医療に用いたという話もあり、道後温泉は少彦名命が拓いたという伝説がある。
そんなスーパーな神様だから、近場にあるなら一度は拝みに行かなくっちゃ、
といった動機だ。
鳥居の先のほうを望んでみるが、本殿らしき建物はまったく見当たらない。
参道は結構長そうだ。
新緑がきれいで、ここにいるだけで身体も心も洗われそうだ。
我が地区にあるものとそっくりの石灯籠
次は橋
場末感ただようと、失礼なことを言ってしまったが、境内は整備・清掃されている。
坂の上になにやら建物が見えてきた。
社殿なのだろうか? (あとで分かったが集会所とのこと)
それにしてはずいぶん傷んでいるようだが・・・
うーん・・・
立派な高床式になっている。
この先にまだ石段が続く。
おっ! 石段の上に赤い屋根の建物が見えてきた。
前面には狛犬がいる。
これが社殿のようだ。
貯金・・ いやいや賽銭箱もある。
拝殿に到着。
≪明日へつづく≫
ご訪問ありがとうございます。
「プチッ」と応援 感謝
我が家から車で1時間余りはかかりそうだ。
ということで、5月下旬、町へ出かけたついでに行ってみた。
道中、道路沿いに案内板などを見かけなかったので、
きっと訪れる人は少ないのだろうと思いつつ・・
到着した。
やはり、少々場末感ただよう神社のようだ。
とはいえ、
少彦名命(すくなひこなのみこと)は、海の彼方の常世(とこよ)の国から光り輝きながらやってきた小人神で、日本神話にたびたび登場する。
この神様は、大国主命(おおくにぬしのみこと)とコンビを組んで、国づくりの大事業を成し遂げたおかたで、各地に言い伝えが残っていると思う。
国土開発事業や農業技術の指導普及、
さらに、酒や温泉を初めて医療に用いたという話もあり、道後温泉は少彦名命が拓いたという伝説がある。
そんなスーパーな神様だから、近場にあるなら一度は拝みに行かなくっちゃ、
といった動機だ。
鳥居の先のほうを望んでみるが、本殿らしき建物はまったく見当たらない。
参道は結構長そうだ。
新緑がきれいで、ここにいるだけで身体も心も洗われそうだ。
我が地区にあるものとそっくりの石灯籠
次は橋
場末感ただようと、失礼なことを言ってしまったが、境内は整備・清掃されている。
坂の上になにやら建物が見えてきた。
社殿なのだろうか? (あとで分かったが集会所とのこと)
それにしてはずいぶん傷んでいるようだが・・・
うーん・・・
立派な高床式になっている。
この先にまだ石段が続く。
おっ! 石段の上に赤い屋根の建物が見えてきた。
前面には狛犬がいる。
これが社殿のようだ。
貯金・・ いやいや賽銭箱もある。
拝殿に到着。
≪明日へつづく≫
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