今年も昨年同様に、我が菜園の大根は大きく育った。なぜか大根だけは成績が良い。そのため、食べきれずに菜園にはまだまだ20本余りの大根があった。そろそろスが入ってくるし、キュウリなどの夏野菜を植えるスペースも確保しなければならないと思い、そのうちの半分近くを引っこ抜いて、本日切干大根を作った。大きい大根は4kg余りあった。
昨日でフノリは乾いたので、フノリを干していた手作り干し棚に切干大根を並べた。もう“スあがり”直前で、余り質は良くないが、みすみす捨てるのはもったいないと思う。一日陰干ししてから、一度蒸してから再度干すのがよいようだが、それは面倒なので、ひたすら干すことにする。
ところで、大根はほったらかしておくと、真ん中あたりから茎がにょきにょき伸びてきて、そのうち花が咲いてくる。我が地区(一般的なのだろうか?)のおばちゃん達は、その前に頭の部分をちょん切って、そのまま畑においておくようだ。なぜそういうことをするのか、詳しい理由は解らないのだけれど、私も真似をして頭の部分をちょん切っておいた。スが入るのを抑制する効果があるのだろうか?
たくさんこの首なし大根が並んでいると、さながら『さらし首』のようである。
昨日でフノリは乾いたので、フノリを干していた手作り干し棚に切干大根を並べた。もう“スあがり”直前で、余り質は良くないが、みすみす捨てるのはもったいないと思う。一日陰干ししてから、一度蒸してから再度干すのがよいようだが、それは面倒なので、ひたすら干すことにする。
ところで、大根はほったらかしておくと、真ん中あたりから茎がにょきにょき伸びてきて、そのうち花が咲いてくる。我が地区(一般的なのだろうか?)のおばちゃん達は、その前に頭の部分をちょん切って、そのまま畑においておくようだ。なぜそういうことをするのか、詳しい理由は解らないのだけれど、私も真似をして頭の部分をちょん切っておいた。スが入るのを抑制する効果があるのだろうか?
たくさんこの首なし大根が並んでいると、さながら『さらし首』のようである。