かんじゃまのつぶやき(海の見えるチベットより)

日本一細長い四国佐田岬半島での慣れない田舎暮らしの日常や風景、
  そして感じたこと、思い出などをひとコマひとコマ

福引大会

2010-12-26 16:13:29 | 田舎の生活
町内の組合加盟店で買い物をすると、金額に応じてシールをくれる。
そのシールを専用の台紙に貼り、満杯になると500円分の買い物ができる。
これが結構たまる。
そんなシールなのだが、今年はその満杯になった台紙1冊で、福引が1回できるという。
(数年前までもそういうシステムだっと聞いた)
一日限りの福引大会。
しかも先着500本限り。
一人最大5冊まで抽選ができるというので、最低の場合先着100人しか抽選できないことになる。
特等(1本のみ)は地デジ対応テレビ。
その他には、缶ビール、米、商品券が当たる。
ということで、先日二人で抽選に行った。

開始数分前に会場に着いたのだが、
なんと! 長蛇の列。 
ざっと見渡すと100人近く並んでいるように見えた。
甘かった。
先着100名に入っているかどうか(抽選できるかどうか)さえ不安になるほどだ。

すぐに列が動き始め、抽選が始まった。
変わらぬ表情で抽選を終えた人、にこにこしながら出てくる人・・・。
こうして30分余りが過ぎ、やっと抽選台が見えてきた。
あと10人目くらいで自分たちの順番が来るな。
と思った時、列の先頭から腕を高々と上げて何度もガッツポーズをするご婦人。
とうとう 1本限りの特等:地デジ対応テレビ当選者が出た。 
一方、待っている行列は、急にテンションが下がった。
でも、高額商品券はまだありそうだ。
結局、商品券が少しあたり、抽選に行った甲斐はあった。
というところだった。



師走のちょっとした お楽しみ大会 終了。


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