ニホンカワウソ、絶滅指定…環境省レッドリスト(読売新聞) - goo ニュース
環境省は28日、「絶滅危惧種」に指定されていたニホンカワウソを「絶滅種」に指定した。
30年以上生息が確認されていないということで今回の判断になったようだ。
私はニホンカワウソに特別関心を持っているわけではないのだけれど、
今回の発表に 「えっ!?」 と思った。
素人ながら、唐突・時期尚早な印象を受けたからだ。
「絶滅」と聞かされると、とても残念だ。
とはいえ環境省としては、レッドリストの改訂にあたり、熟慮しての判断だったのだろう。
生存していることを信じて、調査してきた方々がおられる。
その方々の中には、これからも調査を継続していく方が少なくないであろう。
「いる」というのは1匹でも確認されればよいが、「いない」ということを証明するのは難しい。いや、不可能に近いと思う。
今後、愛媛県で改めて生存が確認されることをひそかに願っている。
きわめて不謹慎ながら、終戦後29年目にして投降・帰国された小野田さんのことを思い出した。
我が家のすぐ近くには、今も屋根の上にニホンカワウソがいる。
余談だが、今回の発表で、ハマグリが新たに「絶滅危惧Ⅱ類」に指定された というのにも不勉強ながら驚いた。
これも乱獲、環境汚染が原因だろうか。
ご訪問ありがとうございます。
「プチッ」と応援 感謝
環境省は28日、「絶滅危惧種」に指定されていたニホンカワウソを「絶滅種」に指定した。
30年以上生息が確認されていないということで今回の判断になったようだ。
私はニホンカワウソに特別関心を持っているわけではないのだけれど、
今回の発表に 「えっ!?」 と思った。
素人ながら、唐突・時期尚早な印象を受けたからだ。
「絶滅」と聞かされると、とても残念だ。
とはいえ環境省としては、レッドリストの改訂にあたり、熟慮しての判断だったのだろう。
生存していることを信じて、調査してきた方々がおられる。
その方々の中には、これからも調査を継続していく方が少なくないであろう。
「いる」というのは1匹でも確認されればよいが、「いない」ということを証明するのは難しい。いや、不可能に近いと思う。
今後、愛媛県で改めて生存が確認されることをひそかに願っている。
きわめて不謹慎ながら、終戦後29年目にして投降・帰国された小野田さんのことを思い出した。
我が家のすぐ近くには、今も屋根の上にニホンカワウソがいる。
余談だが、今回の発表で、ハマグリが新たに「絶滅危惧Ⅱ類」に指定された というのにも不勉強ながら驚いた。
これも乱獲、環境汚染が原因だろうか。
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