≪スイス7日目≫7月1日
8時起床。今日もいい天気。
昨日がんばったせいで脚、太ももあたりが痛い。
宿をチェックアウトして、スーツケースを預かってもらい、写真を撮ろうと思い外に出る。
【クリックで拡大】
マッターホルンの晴れ姿
そして、もう一度との思いで、再度地下電車に乗ってスネガへ上る。
それにしてもいい天気だ。
この町を立ち去るのが惜しいくらい。
スネガに着いてレストランで朝食(ソーセージとパンとコーヒー)。
前面に北壁、東壁を半々にしたマッターホルンを見ながらくつろぐ。
ゴルナーグラートからとは異なる角度から見るマッターホルンも雄大だ。
【クリックで拡大】
1時間ほど、晴れやかな景色を楽しんで山をおりる。
ツェルマットに下り、宿へ行き荷物を引き取って駅に向かう。
宿のおばちゃんに「これからどこへ行くの?」と聞かれたので、
「グリンデルワルトです」と答えると、
おばちゃん「日本人はみんなそうだね」と笑っていた。
電車は11時前に出発して、がけ崩れのところで今度もバスに乗り換え、再び列車に乗り換える。
ここからは1等車あり。
そうしたら先日ツェルマットに行く時同席したアメリカ人(彼はクライネ・マッターホルンからスキーもやっていた)男性と再び一緒になる。
しかし、“HELLO!”と交わしたきり会話をしなかったのだが・・・。
そんな彼が、途中フィスプVispで降りるとき私に握手をしてきた。
外国一人旅で、こんなことをされると うれしいものだ。
小生はその先のブリークBrigで列車を乗り換える。
ブリークからシュピーツSpiezまでの間は、実にトンネルが多いコースだった。
それもそのはず、この区間はアルプスのど真ん中を横断しているものなあ~。
シュピーツ駅で再び乗り換える。
ここは前方にトゥーン湖が広がる美しい町並みだ。
シュピーツからインターラーケンは20分ほどだったが、この間はトゥーン湖沿いを通る緑豊かな気持ちの良いコースだ。
インターラーケン・ホスト駅でもう一度乗り換えた。
ここで、一人旅風の日本人男性や、ゴルナーグラートで同じホテルだった若者カップルに会う。
なにはともあれ、ここからも1等車があり、リラックスしてグリンデルワルトへ向かう。
【車窓から見事な褶曲が見えた】
【ツェルマット~グリンデルワルト】
≪つづく≫
8時起床。今日もいい天気。
昨日がんばったせいで脚、太ももあたりが痛い。
宿をチェックアウトして、スーツケースを預かってもらい、写真を撮ろうと思い外に出る。
【クリックで拡大】
マッターホルンの晴れ姿
そして、もう一度との思いで、再度地下電車に乗ってスネガへ上る。
それにしてもいい天気だ。
この町を立ち去るのが惜しいくらい。
スネガに着いてレストランで朝食(ソーセージとパンとコーヒー)。
前面に北壁、東壁を半々にしたマッターホルンを見ながらくつろぐ。
ゴルナーグラートからとは異なる角度から見るマッターホルンも雄大だ。
【クリックで拡大】
1時間ほど、晴れやかな景色を楽しんで山をおりる。
ツェルマットに下り、宿へ行き荷物を引き取って駅に向かう。
宿のおばちゃんに「これからどこへ行くの?」と聞かれたので、
「グリンデルワルトです」と答えると、
おばちゃん「日本人はみんなそうだね」と笑っていた。
電車は11時前に出発して、がけ崩れのところで今度もバスに乗り換え、再び列車に乗り換える。
ここからは1等車あり。
そうしたら先日ツェルマットに行く時同席したアメリカ人(彼はクライネ・マッターホルンからスキーもやっていた)男性と再び一緒になる。
しかし、“HELLO!”と交わしたきり会話をしなかったのだが・・・。
そんな彼が、途中フィスプVispで降りるとき私に握手をしてきた。
外国一人旅で、こんなことをされると うれしいものだ。
小生はその先のブリークBrigで列車を乗り換える。
ブリークからシュピーツSpiezまでの間は、実にトンネルが多いコースだった。
それもそのはず、この区間はアルプスのど真ん中を横断しているものなあ~。
シュピーツ駅で再び乗り換える。
ここは前方にトゥーン湖が広がる美しい町並みだ。
シュピーツからインターラーケンは20分ほどだったが、この間はトゥーン湖沿いを通る緑豊かな気持ちの良いコースだ。
インターラーケン・ホスト駅でもう一度乗り換えた。
ここで、一人旅風の日本人男性や、ゴルナーグラートで同じホテルだった若者カップルに会う。
なにはともあれ、ここからも1等車があり、リラックスしてグリンデルワルトへ向かう。
【車窓から見事な褶曲が見えた】
【ツェルマット~グリンデルワルト】
≪つづく≫