5月下旬、鳥の観察中、近くで「ピィー、ピィー。」と険しい鳴き声が聞こえてきた。声のする方を探していくと、ノスリがとまっていた。そして、近くからはか細く鳴く声が聞こえてくる。ノスリの巣があった。巣を確認すると、中には真っ白な雛が・・・。2羽確認できた。
孵化して3,4日といったところか。その後、親子にストレスを与えないように、時々来て、短時間で観察撮影させてもらった。
<親>






巣近くの木の枝にとまり、さかんに鳴く様子が見られた。雛を襲うカラスやトビなどを警戒しているのだろう。巣に運び込んだエサは、確認できたものでは大きさからアオダイショウ、ネズミかモグラだった。
<幼鳥>






大体1週間ごとに訪れたが、始めは真っ白だったヒナが少しずつ幼羽が出てきて、1ヵ月ほど経つと、姿も大きさも親とほとんど変わらないほどになっていた。これから、親鳥に狩りの仕方などを学びながら、厳しい自然の中で逞しく生きて行ってほしいと切に願う。
孵化して3,4日といったところか。その後、親子にストレスを与えないように、時々来て、短時間で観察撮影させてもらった。
<親>






巣近くの木の枝にとまり、さかんに鳴く様子が見られた。雛を襲うカラスやトビなどを警戒しているのだろう。巣に運び込んだエサは、確認できたものでは大きさからアオダイショウ、ネズミかモグラだった。
<幼鳥>






大体1週間ごとに訪れたが、始めは真っ白だったヒナが少しずつ幼羽が出てきて、1ヵ月ほど経つと、姿も大きさも親とほとんど変わらないほどになっていた。これから、親鳥に狩りの仕方などを学びながら、厳しい自然の中で逞しく生きて行ってほしいと切に願う。
昨日、久しぶりにアカショウビンの森に行ってきましたが、何とか撮る事が出来ましたよ!あの場所で撮れたのは今年2回目です。あまりにも久しぶりだったので少し筋肉痛になってしまいました、毎日トレーニング用の重りの入った靴履いてウォーキングしてるのに...。今まではお手軽に撮ってたのです。
こんにちは~。お久しぶりです。
今年2回目ですかぁ?
やっぱり、あの場所は難しくなってしまったんですねぇ。
でも、何とか撮れるという事で、前向きに考えて、
来年またチャレンジしてみたいと思います。
情報、有難うございました。
ノスリは私の地域では冬鳥です。
東北地方で家族を増やして、秋に移動してきてくれるのを楽しみにしています。
ノスリの成鳥の目は焦げ茶色ですが、
幼鳥の目は澄んだ黄色だと、改めて思い出しました。
ノスリ、そちらでは冬鳥なんですね。
知りませんでした。日本中、いつでもどこにでもノスリはいるものと思っていました。
こちらで生まれ育った幼鳥・若鳥が秋にはそちらで見られるようになるんですね。
幼鳥の眼は、透明感があるなぁ・・・と、じっくり見ていました。