遠出もできず、先日に引き続きの公園鳥見。猛暑を避け、早朝の涼しいうちに・・・と考えるのは、
鳥見人ばかりではない。ウォーキング、ジョギングの人たちが狭い散策道をひっくりなしに通る。その間隙を縫うように、一人カメラと双眼鏡を首から下げて歩く。最初の頃は気恥ずかしさもあったが、今はもう慣れっこだ。
さて、肝心の鳥さんだが、常連のシジュウカラも全く見当たらず、どんどん先に進んでいった。やっと、歩く先に鳥影を見つけたが、ムクドリだった。こういう状況では、ムクドリと言えども貴重な鳥さんだ。しっかりパチャ。どてに、薄ピンクの花を発見。ヒガンバナかと思ったが、よく見ると、ユリ科の花のようだ。

児童館跡の林内で、ヤナギの木にムシクイらしき鳥影を発見。双眼鏡で追ったが、動きが速くてすぐに見失ってしまった。しばらく辺りを探していると、やや大きめの鳥が視界に飛び込んできた。最初はヒヨドリかと思ったが、双眼鏡で確認すると、何と、サンコウチョウの雌タイプだ。渡りの鳥さん発見。ただ、この個体、サンコウチョウ特有のコバルトブルーのアイリングがない。今年生まれの幼鳥のようだ。葉が生い茂り、真下から見上げる形だったので、撮った写真はどれも腹打ちだった。
でも、サンコウチョウを観察撮影できたのは久しぶりなので、とてもラッキーだった。


鳥見人ばかりではない。ウォーキング、ジョギングの人たちが狭い散策道をひっくりなしに通る。その間隙を縫うように、一人カメラと双眼鏡を首から下げて歩く。最初の頃は気恥ずかしさもあったが、今はもう慣れっこだ。
さて、肝心の鳥さんだが、常連のシジュウカラも全く見当たらず、どんどん先に進んでいった。やっと、歩く先に鳥影を見つけたが、ムクドリだった。こういう状況では、ムクドリと言えども貴重な鳥さんだ。しっかりパチャ。どてに、薄ピンクの花を発見。ヒガンバナかと思ったが、よく見ると、ユリ科の花のようだ。


児童館跡の林内で、ヤナギの木にムシクイらしき鳥影を発見。双眼鏡で追ったが、動きが速くてすぐに見失ってしまった。しばらく辺りを探していると、やや大きめの鳥が視界に飛び込んできた。最初はヒヨドリかと思ったが、双眼鏡で確認すると、何と、サンコウチョウの雌タイプだ。渡りの鳥さん発見。ただ、この個体、サンコウチョウ特有のコバルトブルーのアイリングがない。今年生まれの幼鳥のようだ。葉が生い茂り、真下から見上げる形だったので、撮った写真はどれも腹打ちだった。
でも、サンコウチョウを観察撮影できたのは久しぶりなので、とてもラッキーだった。


