喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

えひめ子どもチャレンジ支援機構 ~田舎体験をとおして~

2010-05-14 | 喜久家の情報
 昨年平成21年8月29日・30日、喜久家に
えひめ子どもチャレンジ支援機構が募集した子どもたちがやって来ました。

 ちょうど、北欧エストニアからケルトが3ヶ月の中長期ボランティアとして活動していました。
 平礒で柑橘の摘果作業・五右衛門風呂体験・テント泊・自然観察・
ビーチコーミング・海水浴など全面的に協力しました。

 以下は、大学生リーダーの感想です。

 しず より
『子チャレの活動をとおして、たくさんのすてきな方々に出逢うことができました。
NEOOUNのメンバー、平礒で出逢った地域の方々やケルトさん、浅野さん、
子チャレの大人の方々…
 私がこれからどのように生きていくのか、
どんな人になりたいのかといった目標にたくさん出逢うことができました。
 
 また、平礒がとても好きになりました。
ふるさとを大事に思い、ふるさとをもっといろんな人に知ってもらおうと活動されている
浅野さんは、とてもかっこよかったです。
私もふるさと愛媛をもっと知りたいと思いました。
自分から、地域の人と関わり、良さを見つけたいです。
 見つけることができたすばらしい人々や体験して得た気持ちを忘れず、
これからに生かしたいと思います。
歩みを止めず、チャレンジします。
この体験で得たパワーや勢いでがんばります。』

 若者は、とてもすばらしいですね。
この感性とあふれんばかりの情熱。
 しずちゃんは、この気持ちをしっかりと持ち続け、
年を明けて1月には、収穫体験、
3月には、喜久家国際ワークキャンプに参加、
4月には、双海町シーサイド公園で開かれた、
オレンジデーイベントにも参加してくれました。
 第二のふるさとになったようです。

 みなさんにも、とびっきりのふるさとがありますか。

               岬人(はなんちゅう)
 

 
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3 コメント

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ええっと (momo)
2010-05-14 21:58:18
もものふるさとは、香川ものすごくたのしいとこなのでも、一番スキな所は、平磯かな静かで、夜には、道路に寝っ転がって、星を見ることができる山の頂上までいって、綺麗な景色を見ることができる。自然の中を探検することができる。素敵なことじゃないでも、なにより、どこにも負けないぐらいいいとこ、、、みんながやさしいいつも笑顔で、なにより元気だから、ももは、平磯が大好き平磯の人たちが大大大大好きまたいって、みんなに会えるのがものすごく楽しみです長くなったけど、このへんで
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いつまでも (岬人)
2010-05-15 18:10:08
 いつまでも、モモの思っているふるさとでありたい。
 いつまでも、そんなすてきな感性でいてほしい。
 モモのこの書きこみを見て、サンテグチュペリの「星の王子様」のような感じがしました。
すてきで大切なものは、あんがい身近にあるような気がします。
 「大切なものは、目に見えないんだよ。」
だからそれを感じる心が必要なんだ。
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えへへ (momo)
2010-05-15 21:01:10
照れるがなええこというなぁーー
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