喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

瀬戸内に沈む夕日

2012-09-19 | ブログ
 いつもの帰り道。
二名津から平礒へ向けて、峠の平バヤにさしかかる。
松灯台の向こうに夕日が沈んでいく。

 いつもバックに入れているカメラを取り出し、シャッターを切る。




 あの向こうは、九州の別府あたり。




 夕日を追いかけるように……




 瀬戸内に沈む夕日がきれい。
ここで生まれてよかった。


         岬人
 
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2 コメント

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それぞれの夕日 (浅野長武)
2012-09-22 22:08:34
 若松さん、いつもいつも気にかけていただきありがとうございます。

 それぞれの夕日があるものですね。
その夕日をどんな心で見るか。
僕も故郷に住める幸せをすごく感じます。

 個人的な、小さな小さな幸せですが、
たまらなくうれしいのです。

 それを教えてくださったのは、
若松さんです。
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同じ瀬戸内海に沈む夕日 (shin-1さんの日記)
2012-09-21 21:26:47
浅野様
同じ瀬戸内海に沈む夕日でも、見る場所や時間、季節によって随分違うもんだと、あなたの夕日の写真を見て実感しました。
私の町では秋分や春分の日に、恋人岬のモニュメントの穴の中に、夕日がスッポリ入る仕掛けを造っています。この夕日を見ると幸せになるなんて大嘘をついて、パロディ豊かに生きています。
双海の春分の日の夕日はブラジルリオデジャネイロの朝日です。不思議ですね。
夕日が海に落ちる姿を見えるふるさとに住めて幸せです。幸せとは幸せと感じる心ですから・・・・。
人間牧場主 若松進一
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