日常の生活からどんどん火がなくなっている。
調理、暖をとる、風呂、灯りなど
火は私たちの生活になくてはならなかったもの。
でも今やオール電化によって、炎を見なくてもそれらができるのだ。
あるときからそんな生活に危機感となつかしさを覚え、
機会があればできるだけ、火を使うようにしている。
昨日まで1泊2日で伊方町の中学1年生が集まって、
合同宿泊野外体験活動があった。
夜は、キャンドルサービス。
77名の子どもたちが、火の神から分け与えられた火を手にし、
燭台に立てていく。
暗闇に照らされた燭台を飾るキャンドルの炎。
とても幻想的で、
「わー、きれい。」
という声があがった。
炎は、実用的なことばかりだけではなく、
私たちの心を癒す効果もある。
以前、我が家では、キャンドルの夜を定期的にもうけていた。
子どもたちもそれを楽しみにしていた。
秋の夜長、久しぶりにまた「キャンドルで過ごす夜」を復活させたいと思っている。
調理、暖をとる、風呂、灯りなど
火は私たちの生活になくてはならなかったもの。
でも今やオール電化によって、炎を見なくてもそれらができるのだ。
あるときからそんな生活に危機感となつかしさを覚え、
機会があればできるだけ、火を使うようにしている。
昨日まで1泊2日で伊方町の中学1年生が集まって、
合同宿泊野外体験活動があった。
夜は、キャンドルサービス。
77名の子どもたちが、火の神から分け与えられた火を手にし、
燭台に立てていく。
暗闇に照らされた燭台を飾るキャンドルの炎。
とても幻想的で、
「わー、きれい。」
という声があがった。
炎は、実用的なことばかりだけではなく、
私たちの心を癒す効果もある。
以前、我が家では、キャンドルの夜を定期的にもうけていた。
子どもたちもそれを楽しみにしていた。
秋の夜長、久しぶりにまた「キャンドルで過ごす夜」を復活させたいと思っている。
キャンドルの夜は、TVも見ない、電気もつけない。環境にもやさしいけど、何より便利になった世の中とは違う、自然をゆっくり味わう時間になるんでしょうね。
私もやってみたいです。
お風呂で。
ろうそくのゆらめく炎。
まるで生き物のような。
「便利さは、不自然」
な気がします。
ほどほどでいいですね。
ぜひ、空風さんも。