今、喜久家には、ワーキングホリデーとして台湾の呉が活動してくれている。
あわせて、喜久家ボランティアとして中国アモイ出身のチンが平礒を盛り上げてくれている。
13日(土)の夜、我が家に招待して簡単なホームパーティーをした。
カレーライスをいっしょに食べ、お酒を少し飲みながら、さまざまな話で盛り上がった。
チンは、2年前の高校3年生になったとき日本に来て、日本語学校で勉強してきた。
猛勉強のすえ明治大学に合格し、この春に入学することになっている。
観光に興味があり、そんな仕事につきたいという希望がある。
その理由について熱く語ってくれた。
「私は中国が大好きで大切です。
でも中国人の海外でのマナーが悪いことが気になっています。
文化や習慣、考え方が違うこともその理由の一つですが、旅行業の仕事を通して外国のことを伝え、
他国の人とのギャップを埋め、
両国の人の交流を進めていきたい。」
そんな話を聞きながら、私も息子も感心した。
息子は歳も近いので、自分の考え方を見つめ直すいいきっかけになったようだ。
チンや呉のような違いと交わりながら、地域が少しずつ変わっていく。
岬人(はなんちゅう)
あわせて、喜久家ボランティアとして中国アモイ出身のチンが平礒を盛り上げてくれている。
13日(土)の夜、我が家に招待して簡単なホームパーティーをした。
カレーライスをいっしょに食べ、お酒を少し飲みながら、さまざまな話で盛り上がった。
チンは、2年前の高校3年生になったとき日本に来て、日本語学校で勉強してきた。
猛勉強のすえ明治大学に合格し、この春に入学することになっている。
観光に興味があり、そんな仕事につきたいという希望がある。
その理由について熱く語ってくれた。
「私は中国が大好きで大切です。
でも中国人の海外でのマナーが悪いことが気になっています。
文化や習慣、考え方が違うこともその理由の一つですが、旅行業の仕事を通して外国のことを伝え、
他国の人とのギャップを埋め、
両国の人の交流を進めていきたい。」
そんな話を聞きながら、私も息子も感心した。
息子は歳も近いので、自分の考え方を見つめ直すいいきっかけになったようだ。
チンや呉のような違いと交わりながら、地域が少しずつ変わっていく。
岬人(はなんちゅう)