喜久家プロジェクト

日本一細長い半島、四国最西端「佐田岬半島」。 国内外からのボランティアとともに郷づくり「喜久家(きくや)プロジェクト」。

三崎高校の「えひめ地域づくりアワードユース2018」をふり返る1

2019-01-27 | 地域づくり
 1月26日(土)、愛媛県庁において行われた「えひめ地域づくりアワードユース2018」。
 このアワードは、県内の高校生が、自分たちの取り組んできた地域活動について、その研究成果を競い合うというもので、
今年が2回目。

 担当の津田先生が、以下に感動と希望を交えてふり返っている。


 ※画像をクリック



「自分たちの地域を盛り上げるだけでなく、ここにいるみんなで世界を変えていきましょう。」
と呼び掛けるみさこう生の姿に感動。


       岬人(はなんちゅう)
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愛媛県立三崎高等学校が、「えひめ地域づくりアワード・ユース2018」において優秀賞に輝く

2019-01-27 | 地域づくり
 愛媛県立三崎高等学校が、「えひめ地域づくりアワード・ユース2018」において優秀賞に輝いた。

 娘たちも入念なプレゼンの準備をし、自信を持って臨んだ。
もちろん、最優秀賞を目指し。

 したがって、結果については残念だったようだ。

 この悔しさや学びが、人を成長させる。




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第3回地域教育実践南予ブロック交流集会に集いませんか!

2019-01-06 | 地域づくり
 核家族が多くなり、子育てで母親がストレスをため、社会性のない子が増えたのは、近代になってから。
大家族、近所みんなで子育てしていた時代にはなかった問題。

 そのことから子どもを地域で育てようという考えが広まっている。
昔と形は違うが、登下校する子どもを年配の方が見守ったり、コミュニティーで情報交換したり、地域で子どもを育てる活動は起こっている。

 近所付き合いが苦手な人もいるだろう。
 でも、利点がたくさんあることを理解し、社会性を持つ子を育てるためにも、
地域とふれあいながら子どもを育てていこう!

 子どもにとっても、家族にとっても、地域にとっても喜びや幸せにつながる。


 そんな思いをこめて、交流集会が開かれる。

「地域教育実践南予ブロック交流集会」
 
1 日 時 : 平成31年2月9日(土) 13:00~16:30

2 場 所 : 愛媛県歴史文化博物館(西予市宇和町)

3 参加費 : 500円

4 交流会 : 17:30~ 冨士廼家(ふじのや) 参加費4500円
 (希望者)

 ぜひ、交流し、共に明るい未来を考えていきましょう。

参加希望者は、下記に申し込むか、私まで連絡をください。




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愛媛県立三崎高等学校「せんたん部」が田部地区の地域課題に関わる

2018-12-28 | 地域づくり
 12月19日のこと。
娘たちが所属している三崎高等学校「せんたん部」が、伊方町田部地区に足を運んだ。

 地域の人たちと懇談し、地域課題を聞かせてもらい、フィールドワーク。
本当、すばらしい活動をしている。

 今、三崎高校がおもしろい。



 「せんたん部」の心意気を以下のように述べている。


 「せんたん部の地域おこし活動の一環で伊方町田部地区を訪問し、地域の方々とお話をさせていただきました。

 「地域に活気を!」「綺麗な海を守りたい!」

 年齢やバックグラウンドを越えて、大切なモノを守るために。

 せんたん部、動きます。」


      岬人(はなんちゅう)
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11/24に愛媛県西予市「多田だんだんプロジェクト」にて喜久家プロジェクトのプレゼン

2018-11-17 | 地域づくり
※ 画像をクリック 



                 岬人(はなんちゅう)
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佐田岬半島の情報発信ラジオ♪ ハナラジVol.3  

2018-10-16 | 地域づくり

佐田岬半島の情報発信ラジオ♪
ハナラジVol.3   メディカルアロマテラピスト・中村亜希① 





 今回は、佐田岬の健康で、美しい暮らし。
 
おもしろい。


      岬人(はなんちゅう)
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佐田岬半島の情報発信ラジオ!  ハナラジ ②♪

2018-10-07 | 地域づくり
 平礒のヒロがパーソナリティをする佐田岬半島の情報発信ラジオ!
「ハナラジ」が始まった。
 第2回。

 ラジオによる情報発信だ。
ゲストは、喜久家プロジェクトのボランティアだった後藤沙英ちゃんの第2弾。

 旅人としてのおもしろい話が満載。






        岬人(はなんちゅう)
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佐田岬半島の情報発信ラジオ! ハナラジのハジマリ♪

2018-10-07 | 地域づくり
 平礒のヒロがおもしろい活動を始めた。
佐田岬半島の情報発信ラジオ!
「ハナラジ」のスタート。

 これは今までにない情報発信だ。
ゲストは、喜久家プロジェクトのボランティアだった後藤沙英ちゃん。




 平礒の魅力をあますことなく、伝えてくれている。




              岬人(はなんちゅう)
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「せんたんミーティング」をふり返って

2018-09-24 | 地域づくり
 昨日23日に終了した「せんたんミーティング」を
担当された三崎高校の津田先生がふり返られている。

 ※ 津田先生の画像をクリック



 最西端は、最先端!

 佐田岬には、夢がある
          
         
                      岬人(はなんちゅう)
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「せんたんミーティング」を開催した三崎高等学校の「せんたんビギンズ」たち

2018-09-23 | 地域づくり
 愛媛県立三崎高等学校が発信している「せんたんミーティング」をふり返った動画。

 こんなすてきなメッセージとともに。

「この2日間、次世代を担う若者たちが先端で出会い、語り合い、そして、叫んだ記録です。
一つ一つの小さなアクションを大きなムーブメントにつなげていくためにも、
今やるべきことを我々「オトナ」もしていきたいものです。」


 まさに、大人宣言。



※クリック
  
         岬人(はなんちゅう)
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愛媛県立三崎高等学校主催「第2回せんたんミーティング」にワクワク

2018-09-23 | 地域づくり
 愛媛県立三崎高等学校が主催する「第2回せんたんミーティング」にワクワクする。

 未来を創る若者たち。

若者たちの生きる力の育ちがここにある。



 今日、日曜日が最終日。

 朝9時から、三崎総合体育館で自主映画の上映。
三崎高校の生徒や地域の人、プロの人たちが出演するこの上映が楽しみ。

 その後、まち歩き、せんたん宣言へと続きます。

 どなたでもお気軽にお越し下さい。

 未来を創る、高校生、若者たちの姿を感じてみませんか。


                 岬人(はなんちゅう)











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全国連携ブイアートプロジェクト ~佐田岬半島、伊方町もつながる~

2018-09-21 | 地域づくり
 またおもしろいプロジェクトが立ち上がった。
コーディネーターは、知り合いの八田さん。
いろいろな人をつなげていくことを大切にされている。

 ブイは、漁業で使う浮きのこと。
様々な理由で、これが海のごみとなって大量に漂っている。
 大きな海の問題。
この問題解決と地域おこしにアートの視点で取り組んでいく。



 愛媛県最西端の佐田岬の海は、
日本の各地とつながっている。
 いや、世界とつながっている。


 海洋写真家の内野加奈子さんは、
伝統航海術師マウ・ピアイルグ氏に師事し、海図やコンパスを使うことなく自然を読み航海する伝統航海カヌー<ホクレア>の
日本人初のクルーとして数多くの航海に携わている。
07年、歴史的航海となったハワイー日本航海に参加。
 宇和島にも来てくれた。

 内野さんは、次のようなことを言っている。

「今、この地球はいろいろなところでバランスを崩している。
数千年続いてきたシステムがものすごい勢いで変化しています。

 自分たちの場所だけ心地良くしておけば快適に暮らせる、という時代はもう終わったと思うんですよね。
どんなに自分たちの場所を心地良くしても、空は繋がっているし、海は繋がっているし、すべては繋がっている。
 世界中すべての人が、同じチャレンジに向き合っていかなくてはならない時代だと思います。

 またそういう時代だからこそ、私たちひとりひとりの選択がものすごく大切になってくると思います。
日々の暮らしのなかで、私たちは何に価値を置いて、何を残そうとしているのか、ひとりひとりが問いかけていくことが大切なのではと思います。

 私自身、そういう問いかけを投げかけ続けていきたいし、そこから見えてくる自分にできることを、ひとつひとつ形にしていきたいと思っています。」



 ※ 画像をクリック


  One Ocean One People



 ブイアートプロジェクトの開催は、来年。

様々な人とつながっていきたい。

        岬人(はなんちゅう)

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伊方町立三崎中学校の生徒が書いた愛媛新聞の「ヤン落」特集3 ~わが家ライブで「きみの笑顔に逢いたくて」を歌い継ぐ~

2018-09-10 | 地域づくり
 三崎中学校の「幸せ運ぶ合唱団」が、二名津の「わが家ライブ」で歌った。


 ※画像をクリック


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伊方町立三崎中学校の生徒が書いた愛媛新聞の「ヤン落」特集2 ~わが家ライブでふるさとを想う~

2018-09-10 | 地域づくり
 伊方町立三崎中学校の生徒が書いた愛媛新聞の「ヤン落」特集2。

 歌は、心のふるさと。


 ※画像をクリック

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三崎中学校の子どもたちが書いた愛媛新聞の「ヤン落」 特集1 ~わが家ライブをふり返る~

2018-09-10 | 地域づくり
伊方町立三崎中学校の子どもたちが書いた愛媛新聞の「ヤン落」。 
 

 ※画像をクリック

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