私の地方じゃフキの収穫は、５月までって言われてるので最後の収穫・・・
前回の調理で葉っぱが食べられると確認できたので発破も少し持ち帰り・・・
葉っぱから苦味を抜くために刻んで揉みながら水に一晩さらしました。
今回は、シイタケと昆布も混ぜて本格的・・・
仕上げたあとに残った煮汁に、ごま油で炒めた葉っぱを投入・・・完璧な仕上がりでした。
ニンニク収穫・・・
もっと栽培しないと思いっきり食べられない。
ラッキョウも収穫・・・
食べられるようにするまで選別が大変・・・
醤油に漬けて食べるのが好きです。
今しか食べられない季節の食べ物・・・
フキを調理するたびに、棄ててる葉っぱが気になってました。
調べてみたら食べられるらしい・・・
早速、茹でて水にさらしてごま油で炒めて調理してみました。
混ぜご飯にして食べてみたら山菜ごはん風な仕上がりで上手い・・・
高知県で栽培されているサトイモの仲間で「りゅうきゅう」とか「はすいも」と呼ばれている・・・
母が細々と栽培してたので一株掘ってハウスで保存してました。
根っこを観察してみるとランナーみたいなものが出てる・・・
これは、ランナーで殖えるのか？
三株出来ました。
ブロ友さん情報で、葱坊主の出来たネギを引っこ抜いて干しておくと新しい苗が出来るとか・・・
試してみたら苗らしきものが出来てた・・・
冬に食べるネギは、８月頃に種まきするのですが・・・この方法なら種まきしなくて楽・・・
冬に役立つのか観察してみます。
今日の出荷・・・
火曜日の出荷だけは、自分のトラックで・・・
品種改良目的で咲かせたペチュニア・・・
選別した残りは全て出荷します。
知り合いからもらった「ヒラマサ」
ブリやカンパチよりスマートでかっこよいスタイル・・・
船釣りですけど、福岡県の漁港で釣りが解禁されてます。
私の行ってる佐賀県は、まだかな？
私の釣る小魚と、知り合いの釣る大物と交換してます。
魚は、骨とエラと食べられない内蔵以外は全て食べます。
刺身で食べますから残りは、僅か・・・
今日の出荷・・・
福岡と久留米はの市場へは運送屋さんのトラックで・・・
福岡は、一時間半・・・久留米へは３０分で行ける恵まれた場所ですが、他の産地との競争を実感するために１ケース２００円位の〔何度も値上げしたので今はいくら？〕
かけてます。
生産コストで運賃のしめる割合は大きい・・・
麦の収穫が終わるとムギワラを燃やす・・・
田植えした後に、ムギワラが浮いて・田植えした稲に覆いかぶさる事があるから・・・
逆まつげ気味の私の目にはツライ煙・・・午後から我慢できずに自宅に引きこもってぐっすり熟睡・・・
今夜は、眠れないかも？
自然に生えた梅が大豊作・・・
めんどくさいので梅を枝ごと収穫・・・
コンテナに１ケースと半分・・・まだなってる
まずは、水洗いしてヘタを取る・・・
瓶に満杯・・・ポリの容器も満杯・・・
去年の小梅がまだ瓶いっぱいあるのに・・・
梅を見ると、ついつい漬けてしまう。
もはや・・・病気かも？
オリジナルのコリウスに枝変わりが出た・・・
より賑やかに・・・早くから発色するのが特徴・・・
初代と入れ替え決定です。
ボチボチ梅の収穫時期・・・
去年は、小梅を瓶二つに漬けてたので、一つにするために大量に取り出しました。
ジプロックに入れて配ります。
我が家の梅干しは、塩とシソだけなので塩っ辛い・・・
シソと梅エキスの酸が反応して真っ赤に染まります。
健康志向で注目されてる「モチ麦」・・・
穂の色に興味が涌いて数年前に苗出荷した事があります。
出荷した結果は・・・買ってくれる花屋さんが限られるので極少量じゃないと売れない。
都会のお客さんじゃないと買わないでしょうね・・・
再挑戦しようと思って採種します。
友達がくれたひげの無い品種・・・う～ん・・・園芸的な観賞価値は無いかな？
手入れの悪い畑で里芋を掘る母・・・
９０歳ですからね～年を考えると元気だと思う。
今年は、孫からのインフルB型に感染して肺炎に・・・一般病棟に移ったら翌日からコロナ対策で面会できなくなりました。
二週間後に退院できましたが、ボケてなくて良かった・・・毎日飲んでる日本酒が唯一の薬みたいです。
今日の出荷・・・
「花てまり」・・・われながら上出来の品種だと思う。
気がつけば・５月も後半・・・コロナに振り回されて春を実感できなかった・・・
今日の出荷・・・
八重のペチュニア三種セットで・・・
９寸の七福神・・・完成するまで時間がかかるので競争する人が居ない
ありきたりの二種類を寄せ植えで・・・
今回の交配ペチュニアで一番の変わり者・・・
真夏になると模様が消える傾向じゃあるけれど・・・
今のところ個性を発揮しまくりです。
栄養系コリウスも少し取り組んでます。
きっかけは、大きく育ったアップルスターを見てから・・・
※ 普通のコリウスと栄養系コリウスの違いは？
私なりの理解力で説明すると・・・種からのコリウスは、花が咲きやすい花が咲くとそれ以上大きく育つ事ができません。
一方・栄養系コリウスは、花芽分化がまれで花が咲くまで育ちます・・・結果的に草丈が高くなる・・・大きくならない品種もある
花が咲かないので品種維持するために挿し木で繁殖します。
挿し木のことを栄養繁殖とも言いますから・・・そんな意味で「栄養系・コリウス」と呼ばれてます。
コリウスだけが何故そう呼ばれるのかわかりませんけど・・・
夏の暑さが大好きで霜が降りるまで楽しめる優れた植物です。
