25日に家から30分くらい離れている道の駅に妻と2人で行ってきました。
水車の里がテーマの施設です。
上は本物の木製の3連水車で世界的にも珍しいものだそうですよ。
今の時期は分解されて骨組みだけになっていますが
稲の時期は、いまだに現役で田んぼに水をくみ上げています。
蒸気機関車を連想されて、田んぼのSLといわれることもあります。
こちらは道の駅に出来た鉄製の水車でモーターで動いています。
見かけはそっくりでよく出来ているようです。
直売所ではたくさんの野菜などが売られています。
私は、参加していないので内情がわかりませんが、
今後の運営資金など気になるところですね。
追記・・・
木製つながりで大分県にある城島高原ゆうえんちご存知ですか?
日本で初めて木製のジェットコースターを導入したゆうえんちです。
ジュピターと命名されていますが、木製=木星=ジュピター
結構ダジャレを取り入れて楽しい名前の由来なんですね。
植えてみました・・・奥さんが・・・
玄関前の花は妻の担当です。
まだコリウスやペチュニアが頑張っていますが
駄目になるのは時間の問題です。
クラリンドウです。
9才年上の先輩にいただいていたものです。
紹介するのを忘れていました。
私の栽培しているブルーエルフィンで
同じ仲間です。
どちらもクレロデンドラムです。
が!値段は十分の1です。
小さいから当たり前かな・・・
そこで交配に挑戦中です。
種のできる確立は
20パーセントくらいでしょうか?
いいものができる可能性は?
わかりません・・・
ジュリアン
先輩の生産者からのいただき物です。
ほかにアネモネとハボタン。
アネモネ早いでしょう。
9月のはじめに我が家の冷蔵庫で
芽だししてその後山上げしていたものだそうです。
無事に開花してよかったですね。
4寸ポットに5本植えられています。
新しいスタイルです。
シクラメンは、また違う先輩からもらってしまいました。
だいぶ正月らしくなってきました。
あとはパンジーとビオラが足りないようですね。
実は、あてはあるのです。
今度、手土産もっていただきにいきましょう。
キムチでも作ろうかな?
追伸・・・・・
二男に、画像の追加方法を教わりましたのでできるかぎり殖やしていきたいと思っています。
程ほどに ご期待ください。
最近ご無沙汰気味だった渋柿を収穫してみました。
高い木なので半分くらいしか取れませんでしたが、母が皮むきして干し柿にしています。
甘がきも渋柿もどちらも甘いなんて不思議ですね。
タンニンが溶けているか固まっているかの違いだと聞いたことがありますが、いつもの通り曖昧な情報ですよ。
干し柿なんてなんだか懐かしい景色でしょう?
ブログ書き始めて一年たってしまいました。
よくもまぁ~続いたものだと感心しています。
読みにくくてまとまりの無い記事を飽きもせずに読みつづけていただいているたくさんの皆さん有難うございます。
引き続きこんな私を見捨てずによろしくお願いします。
昨年は一月に生涯初めての入院生活をして、健康のありがたさを実感した一年でした。
退院後それまで間違っていた食生活の改善と野菜つくりの体験をブログに書き留めていこうと思っていました。
ちょうど書きはじめたころには健康に自信がついてきた時だったようです。
一年たった今も多少の食事の変化はあるものの基本は守っています。
お盆頃からは、ご飯の量も150グラムから100グラムに減らしていますよ。
変ったことといえば、10年くらいやめていたお酒を5月くらいから飲みはじめ今年の夏は、あまり飲まないビールも最近まで飲んでしまいました。
これは大いに反省するべきですね。
これからも好きな花の仕事を通じて世の中に役にたつようにしていくためには健康管理に楽しく励むしかありません。
基本的には、食べて健康、見て健康のテーマで、いくつもりです。
あとはもう少し楽しさの伝わるような文章が書けたらいいな~と日々思っています。
ベンケイソウ科 カランコエ属の南アフリカ原産の多肉植物です。
デザートローズと呼ばれています。
2年前に後輩の園芸家にいただいていたものです。
今年の1月の寒さで溶けてなくなっていたと思っていたのですが、見事に復活してくれました。
さばくのバラの名前の通り忘れられた管理が良かったようで見事な色に変身してくれました。
ぜんぜんかまっていなかったので、詳しい説明は出来ないのですが、冬に凍りつかないようにして、よく光にあてあまり管理しないのがポイントかな?
さてどうやって繁殖するのでしょうか?
追伸・・・・・
明日で、ブログ一周年を迎えます。
何か、ふさわしいテーマが見つかるでしょうか?
毎年の定番商品のニオイスミレの仕込みがようやく終わりました。
3寸の苗が7.000ポットで4寸の鉢が1200鉢です。
要するに1200ポットの苗から7000ポット分の挿し木苗が取れたということです。
作業しながらずいぶんと手のかかるものだなと実感していますが、我が家なりの個性を発揮するためには必要なことだと思っています。
順調に育ってくれたら1月からの開花の予定です。
クレロデンドルム・ウガンデンセと言いますよ。
ブルーエルフィンの品種名の方がいい感じですね。
熱帯植物ですが、0度くらいの温度にも耐えてくれるようです。
その場合、葉はすべて無くなり落葉した状態で冬越しします。
春に露地植えすれば2メートルくらいに伸びるほど生長の早い植物です。
暑さには強いのですが、真夏にはあまり開花してくれず6月くらいと秋にたくさんの花を咲かせます。
リュウノヒゲの黒葉タイプでご存知のコクリュウです。
花が咲いたので撮ってみました。
たくさん殖やしたい植物なのですが、ゆっくりとしか増えてくれません。
一年に一度株分けで殖やしています。
ゆっくりあせらずに行きましょうというメッセージだと思うことにします。
追記・・・
意外にユリ科で根っこにできる丸い玉は麦門冬として漢方薬に利用されています。
葉の短い玉竜 〔チャボリュウノヒゲ〕 は京都のお寺で発見されて広まっていったそうです。
ようやく咲き始めた皇帝ダリア!
なんと言ってもその背丈が特徴的です。
さらに1本あたり多いものは百輪以上の花を咲かせてくれるのです。
特に今年は9月に台風が来なかったので、本来の背丈である5メートルを越えるものさえあります。
福岡では、もうこの場所で植えたまま咲いてくれていますよ。
残念ながら日長の関係で開花が今ごろなので寒い地方の人が楽しめないのが残念ですねぇ!
もう少し先で満開状態の時にまたご紹介します。
もうそろそろ来年に向かって、方向性を決定しておかねばなりません。
このペチュニアの名前もハッピーストライプでどうかな?
なんて考えています。
まだ10本足らずなのですが、好評であれば1.000本くらい殖やして限定商品にしようかなと、もくろんでいるところです。
皆さん、どんな印象をもたれるのでしょうか?
自由な御意見お待ちしています。
昨年の暮れから計画していたきのこ栽培、もうすぐ出てきそうです。
キクラゲとヒラタケを仕込んでいましたが、これはどちらかな?
まだ一ヶ所からしか発生していませんが、順次 大量に発生してくれる事でしょう。
平地に住んでいるのできのこ狩りなんて憧れなのです。
本当は山で取りたいのですが、やはり本を見ただけでは識別するのは難しそうですね。
第一 福岡できのこ狩りなんて聞いたこともありません。
そんなわけで自分で栽培してみる事にしました。
きのこ大好きなので腹いっぱい食べるのが夢だったのですがもうすぐ実現しそうです。
追記・・・・・
スーパーで売られているシメジはヒラタケです。
なぜならシメジは生きている木にしかできないので栽培が出来ないそうです。
天然の本物ならマツタケの数倍の値段がするそうですよ。
なにせ香りマツタケ味シメジといわれているくらいですから・・・
私は、ヒラタケで十分満足です。