ポーションでHPを回復してみる。

Final Fantasy 12とサントリーのコラボレーションという形でポーションという清涼飲料水が発売されています。
テレビのCMとかでも広告バンバンうってるんで、ご存知の方も多いのではないかと。

そんな話題の渦中にある「ポーション」なんですが、ボクも日々仕事で疲れているのでHP回復してやろうかな、と思いまして早速購入してみました。





で、それがコレ。



どん。
ポーションです。
FFの序盤戦では重宝していたアイテム。

レベルが低いのにボスと戦うと、ケアル＋ポーション用の要員を一人作らないといけないんだよな、なんてどうでも良いことまで思い出してしまうほど思い入れの強いアイテム。

そういえばポーションって何ギルだったかなぁ。
エリクサーはベラボーに高かった記憶があるなぁ。
結局高いから買わないし、仮に宝箱とかで見つけても、もったいないからなかなか使わずに、最後の方になってもやたらエリクサーだけが残ってたりするんだよなぁ。

おっと、話しが逸れた。
エリクサーの話しですよね。

いや、違う。
ポーションの話だ。





そうそう、で、ポーションなんですが、空のペットボトルに試しに移してみたんですが、見た目はこんな感じです。



どん。

なんていうか・・・
青です。
以上です。

それにしてもあんまり良い色じゃないですよね。
HP回復するどころか、MP吸い取られそうな感じがする。
そういう意味では、マホトラとかマホキテとかはこういう色してるんだと思います。

・・・ま、まぁいいや。
見た目じゃないですからね、こういったものは。
やっぱ味ッスよ、味。





で、味。
味はというと、そうですね・・・。
イメージ的には「ポーション」よりかは「薬草」に近いですかね。
ドラクエならHP回復しそうなのに。

あとは・・・そうですね。
「シュワシュワしてないリステリン」もしくは「歯垢が全く取れないリステリン」といったところでしょうか。
要はリステリン味ってことなんですけどね。

とにかく「歯みがきしちゃったぜ！コンチクショウ！」的な後味が残るので、まぁ、アレがソレだって話しです。



というわけなんで、最後に総括させて頂くと、色といい味といい、全体的に「異質」な感じでした、ということです。
キン肉マンのキャラで例えると「ベンキマン」みたいな感じだと思います。

まぁ、そのなんというか・・・皆さん、頑張って飲んでみてはいかがでしょうか。