that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

パスタを麺から作らせられた

2010年01月21日 | 男の目分量料理
何だか最近同じようなネタばかりなので、趣向を少し変えて「男の目分量料理」を。
再び手作りパスタです。
催促されたので。



というわけで、再びトマトソース作り。



普段であれば 3時間ぐらい煮込むんですが、今回は時間が無かったので火を少し強めにしながら2時間だけ煮込みました。全然問題なくいけました。鍋底が焦げてしまったのが少々アレでしたが。



で、トマトソースを煮込んでいる間にパスタ麺作り。
工程はこの前も書いたので端折りますが、端的に言うと、こういうのが、





こうなるので、





こうして、





こうするわけです。



味はうまい。
ただ、いつも同じ味。
何だろうなあ、何かもう一つ工夫するともっと美味しくなりそうな気がするんだよなあ。



で、あとはですね、前回と同じくトマトソースだけ食うってのも少々芸が無いので今回はカルボナーラにもチャレンジしてみたわけです。ちなみにカルボナーラデビュー戦です。

というわけで、まずは卵、チーズ、胡椒を混ぜます。



分量は・・・まぁ、クックパッドを参照してください。
でも、多分、適当でもいけます。



で、こちらも用意。



ベーコンを軽く炒めて、牛乳と水を足したものです。
要するに牛乳とベーコンのスープ。

そういえば高校生の頃、「牛乳ラーメン」なんてのがあったな。
あれ、どこだっけかなー。
「こぐま」だったっけかなー。



で、牛乳ラーメン的なスープが出来上がったら、火を止めて、さっきの卵を流し込んでいきます。固まらないようにひたすらかき回し続けます。

で、麺を絡めると、こういうアレになるわけです。



味はですね、まぁ、ちょいとボヤけてはいたんですが、カルボナーラの味だなと。
「どっちかと言うとカルボナーラかもね」みたいな味でした。
いずれにしても食えないことはなかったです。

ただ、水分が多過ぎたんでしょうね、特に水。
なので牛乳ラーメンの段階で水はあんまり入れなくても良いのかなと。
加えて、味に深みがなかったのでバターなりクリームなりを入れると良いんじゃないかと。

いや、それにしてもカルボナーラ、なかなか難しい。
特に火加減が。

今回は大丈夫だったけれども、火が強いと卵が固まってダマになってしまうし、かと言って弱くても水っぽくなってしまう。なのでちょうど良い火加減を見極めなくちゃいけないのだけれども、こればっかりは経験積むしかないので、日々の自炊を通して火加減ポイントを見極めたいと思います。

そんな感じです。

あぁ、そういえば、次回はラーメン作れという催促がありましてですね、潅水をどうやって手に入れるかで悩んでいます。

あとはダシ、というかスープ。
昔に作ったフォンドボーじゃないけど、また何時間も豚肉やら鶏肉やらを煮込まなくちゃいけないんですよね、きっと。

めんどくせー。

まぁ、気が向いたらということでアレを色々とよろしくお願いします。


コメント (3)
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