that blog-ish thingy

ブログ的なアレです。

バレンタインですか。

2009年02月14日 | なんとなくアレなやつ
いやー、今日はバレンタインですか。
皆様おめでとうございます、良かったですね。

え?関係ねーよって?
あ、じゃあボクと一緒ですね。
来年こそは頑張りましょうね。
(棒読みで)

そういえばバレンタインで面白い記事を見つけたので紹介しておきますね。

やっぱり、恋の“媚薬”だった!? キスより「脳を4倍興奮させる」チョコレートの魔力 ――愛する人へチョコレートを贈るべき7つの理由

(一部抜粋)

 チョコレートは「媚薬」であると、古来、多くの人々に信じられてきました。チョコレートに「恋に落ちる」感覚をもたらす「恋愛化学物質」が含まれているという発見は、この説を裏付けたかに思われました。

 が、この恋愛化学物質「フェネチルアミン」は消化の際に分解されてしまうことから、チョコレートを食べても脳に作用することはないと、一応“科学的に”否定されました。ちなみにフェネチルアミンは、恋愛状態の人間の脳で放出される神経伝達物質です。

 ところが2007年、チョコレートには、実際に、まるで「恋に落ちた」かのように、胸をドキドキさせる効果があることを示した、興味深い実験結果が新たに報告されました。

 イギリスのマインド・ラボの研究者のルイス氏は、20代のカップルで、「チョコレートを口の中で溶かす」ときと、情熱的に「キスをする」ときの、心拍数と脳の活動状態を調べました。そして、ブラックチョコレートを食べているときの心拍数は、キスをしているときの約2倍に増加することを発見しました。

 そしてさらに、チョコレートが舌の上で溶け始めたとき、脳のすべての部分が、キスをしている間に見られたものより、はるかに激しく活動したのです。このように脳が興奮した状態は、キスと比べて4倍以上も長く続いたといいます。これらは男女ともに同様でした。なお、研究室という状況にもかかわらず、カップルは恥ずかしがることもなく熱いキスをかわしていたといいます。

 チョコレートによる胸の高鳴りを「このトキメキは恋かしら?」と誤解をしている間に、あなたの想いを伝えることで、恋の成就率をかなり高められるかもしれません。かのシェークスピアもハムレットのなかで「血が燃え立つ時は、心もデタラメに、いろいろな誓いを口にいわせるものさ」と書いています。デタラメも「真実の愛」にすればよいのです。


というわけで、ボクのことがアレな小林麻耶さんとか田中麗奈さんは、是非ともそういうことを踏まえながらアレすると良いと思います!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする