トンガの火山の爆発で、遠い海からの思いがけずの津波騒動。
太平洋岸では少々被害があるとかのニュース。
でもこちらは瀬戸内の海。それに干潮の時間帯です。
いつものユリカモメ。
そして遠くの波打ち際ではハマシギもメダイチドリもいるとか。
「ツクシガモは今日はいませんね~。」
スコープで沖合いを眺めている野鳥調査のNさんのお話ね。
近くの岸辺で、アオサを忙しくかじっているのはハシビロガモさん。↓
水路のほうを覗くと、カワセミくんがカメさんと仲良く並んでおりました。
一度、飛び込んで見せてくれましたが、どうやら不発だったようです。
雲が厚く広がっていて、何だか暗いお天気でしたが、夕刻近くなると
少し日も差してきたりで、思ったよりも暖かい日和になりました。
それにしても、このところ出不精。なかなか家を出るまでの腰が重いです。
寒いのと、オミクロン株の急流行。それに体調もよろしからずだったりです。
色々言い訳は並べられますが、要は「寄る年波」ということでありましょうか。
やれやれですな。