散歩するなべさん

しょうがなくも所在なく散歩するなべさん。近頃野鳥に目覚めて鳥見お散歩の日々。病気もしたけど時には山歩きに物思い旅ね。

今度は15年前の生徒たちね

2012-12-31 15:41:21 | お出かけ


31日、大晦日です。
青空も見えますけど、
雪がちらほら舞っております。
冷え込んでおります。
(富田林ですが。)


さて、昨夜はまたまた
同窓会でありまして、
今度は15年前の生徒たちでありました。
(あらら、最近同窓会、多いよね。)

クラスを超えたものではありましたが、
20名ほどの和やかなグループとなりました。
31,2歳という油がのってきた
元気の良い若者たちであります。
落ち着きも出てきたところでしょうか。
(悩みも多いと思うけど、たぶん。)

 

 

 

昔懐かしい面々に会い、昔語りだけでなく、
案外と新しい発見もあったりして、
楽しいひと時であり、
元気がもらえるものでありましたね。

 

 

 

会が終われば、
それぞれまた年の瀬の、
また新年の日常へもどって
それぞれの持ち場で
汗を流していくのでしょう。


「皆さんに良い年が訪れますように!」

というところでしょうか。


(雪はまだ降っていて、寒うございますが。)

 

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20年前の生徒たちです

2012-12-29 22:37:19 | お出かけ

 

定年も過ぎて、
歳をとってきますと、
若い働き盛りの人たちに
お呼ばれするのは、
何だか楽しいものであります。
少し元気もいただける
ような気がするんでしょうか。


今日は20年前の生徒らの
同窓会でありました。
ランチパーティでしたので、
どこか気楽で、ちょっと
お気軽雰囲気もあって
これもまたよろしい感じでありました。


こういう会のいつものことながら
最初は戸惑いつつも、すぐにも
往年の顔つきがそのまま戻ってきて
会う前の不安が
あっという間に消し飛んでしまいますね。


それにしても私めも40代前半という
若い時代があったのですね、
と、あらためて思う次第でありましたが、
皆さんも37歳の働き盛り、
頼りがいとたくましさを感じさせてもらいましたが、
でも、一面昔と少しも変わってないな~
とも、思うわけでありました。


でもって、会の様子のブログアップの
ご許可もいただきましたので、
お写真掲載ね。(大分ぶれてますけど。)  ↓

 

 

3つのになちゃんも楽しくお参加ですよ。 ↓

 

 

 

少人数でなごやかでした。 ↓


みなさん、またよろしくね~。

 

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伊豆の秘湯ですよ

2012-12-28 23:15:00 | 温泉


稲取の宿はいつも
利用させてもらっているところ。
いつもであれば満室に近いのですが、
この日は24日、イブの日だというのに、
お客は二組だけ。
やはり閑散としています。
どうしたんでしょうね。
まあ静かでいいんですけど。


ともかく、この宿は
金目のカルパッチョが絶品。
(以前も紹介したことあるけど。) ↓


でもって、胃を切っているなべさんは
いつも失敗ね。
あんまり美味しいので
思わずするするっと食べてしまって
あとで、じんわり苦しくなって
ついにはメイン料理まで届きません。
控えめにしたつもりなんですが。

 

朝の稲取漁港。 ↓

 

 

稲取の漁港の姿も中々よろしいです。
朝は海が光り、太平洋が
はるけく水平線を見せております。
25日は、冬晴れですが、
風は前日にも増して大荒れでありました。

稲取の海岸。 ↓

 

 

 

この日はまだ入ったことのない
温泉を探して、稲取から少し
山側の奥へ道をとりました。

奥深い山間にこの地区の
集落の人の温泉施設がありました。
あまり観光化されていない、
こじんまりとした、
実に感じの良い温泉であります。

伊豆見高入谷高原温泉ね。 ↓

 

 

集落の農家のおばちゃんが
当番で番台に座っているという風情で、
中々好もしいですな。
朝日が差し込んでくる湯船に
ゆらゆらとお湯がたゆたって、
じつにさわやか、のんびりであります。
掛け流しですよ。

小さな湯船ですが、感じがよい。 ↓

 

 

 

さて、それから、
西伊豆へ向かうのですが、
もう一軒、立ち寄り湯を探します。


とりあえず、
ちょっと下田へ立ち寄り
寒風の中をしばし散策。

 

町角のおじいさんが干物作りのようです。 ↓

 

ちょっとの散策で、震え上がって冷え込んだまま、
車に乗り込み、下田から山側の道へ
またまた入り込みました。

山奥の細い道路が、やがて
とんでもない傾斜の坂道になって
たどり着いたのが、ここ、
「昭吉の湯」であります。 ↓

しっかりした作りの露天風呂らしきものが見えます。 ↓


下田の秘湯と言ったところですな。

車を降りて、坂道をさらに登ると
露天風呂の小屋がありますが、
受付にどなたもいらっしゃいません。
でも先客はいるみたいなので
塀越しに受付はどこか尋ねてみると

「ニホンゴ、ワカラナ~イ。」

と、湯船から声が返ってまいりました。
おやおや、外国人のお客さんみたいであります。

坂を下ったところの民家に
受付のおばちゃんを探し当て
先ほどの外人さんと入れ替わりに入浴。


伊豆には珍しいトロトロの湯であります。
露天からの見晴らしもよく、開放的。
何でも、昭吉おじさんが
私財を投じて掘り当てた温泉だとか。
かといって、あばら家風でもなく
しっかりとした施設になっています。
でも、何より掛け流しのトロトロ湯が
よろしいですな。
これは第一級の伊豆の秘湯
と、申していいでしょう。


満足して、湯からあがって休憩室に行くと
まだ外人さんが休んでおりました。
おそるおそるどこから来られたか、お尋ねすると、

「トウキョウ・カンパニー、、、イングランド!!」

とか何とかおっしゃっていたので、
東京で仕事をしている
イギリスの方なんでありましょう。
昭吉の湯は「ベリーナイス!」のようです。


さてさて、二つの秘湯に大変満足して、
外人さんともお話できたし、
なべさん夫妻は西伊豆への道を
さらに目指していくのでありました。

 

風は相変わらず強いので、もう早めに
次の宿に入ることにしたのであります。

(とにかく、吹き飛ばされそうな風だったんですよ。)


 

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伊東のお湯はあったかい

2012-12-27 23:36:12 | 温泉


年末は伊豆へのお出かけが
どうやら我が家の定番になっておりまして、
今回も24日にまずは伊東へ到着。
クリスマス寒波で暖かいはずの
伊豆も、雪こそ降りませんが
強い風が吹きすさび、
はなはだ、寒うございました。

伊東の海ね。 冬晴れだけど風はきついよ。 ↓

 

とりあえず、道の駅へ入って、
風をしのぎます。

 

 

2階のお店の人が
お店の外で休憩していたので、
ご挨拶すると、

「暇でね~。」

とおっしゃいます。

「新東名が開通してから、
あっちにお客取られているんですよ。
不景気もあるけど。」

そういえば、
年末の人混みには少々かけるようで、
来る途中、何だかどこも
閑散とした感じでありましたね。


さて、温泉なのでありますが、
東海館のお湯だの町角の公衆浴場など
たいがいの温泉は入っているので、
車を駐めた観光案内所で、
お勧めのところはないかと聞いて見ました。

「東海会館はもう行ったの?
それだったら、和田の湯は?」
「あ~そこも行ってるの?」
「それじゃ~ねぇ・・・」

と、何だか事務所の3人がかりで
相談に乗っていただきました。
でもって、結果、
老木の生い茂った露天風呂、
ということですすめられたのが某旅館の温泉。
立ち寄り湯でも「500円ですよ。」
と、請合ってくれました。

ここね。↓

         


ところが、玄関口を入ってみると
説明板に、町の人は500円だけど、
「伊東市外の人は1000円!!」
と、ありまする。あららっ!!

しばらくひるんでしまったのでありますが、
寒い中を探して歩いてきたことだし、
町の人のお勧めでもあるし(3人がかりね。)
大枚1000円×2を払って入浴したのであります。                                             (太っ腹よね。)

 

さすがにお勧めの分だけあって、
中々立派な露天風呂でございました。
旅館の立ち寄り湯だけど、どうやら地元の人が
たくさん利用しているみたいです。

伊東のお湯は、塩分が濃いせいか、
湯からあがった後がぽかぽかして
いつまでもあったかいのです。
いつもながら感心してしまいますね。

                                                                            湯からあがるともう夕暮れ時。
ぽかぽか体で、川筋をちょっと散歩して、

川筋の東海館ね。 ↓

 


この日のお宿、稲取へ向かいました。

(体はあったかくなったけど、
難点は、ちょっとかゆかゆなのね。)

 

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遊びをせんとや

2012-12-22 15:56:24 | 療養記

 

先日、元職場の上司が亡くなりました。
お通夜は、さすがに現職の校長さんで
ありましたので、弔問参列者で大混雑、
とてもしめやかな雰囲気とは言えませんでしたが、
にぎやかなことが好きな元気な方でしたから
それも良ろしいのでしょう。(合掌、ね。)


胃がんだったと聞いております。
発見が遅かったのでしょうか。
胃を切っているなべさんですから、
他人事ではない気もちょっとするのですが。


なべさんは、6年近く前に腎臓、
それから3年前に胃を
切っております。以来
術後の定期診察は泌尿器科と
外科外来の二つになっている次第です。

でもって、
21日は外科外来の診察日でありました。


CTは相変わらず、異常なし。
(結石かかえてますけど。)
体重も相変わらずの46キロ。
増えません。

「3年半過ぎたから、もう少しやね。」

と、主治医はおっしゃいます。
5年たてば、転移の確率は
ぐっと低くなって1%だとか。

「数日前に元同僚が胃がんで亡くなりはったんです。
発見が遅かったんでしょうが。」

と、なべさん話題を振りますが、

「う~ん、発見もたまたまやね。腎臓の検診で、
胃の方は見つかったんだったね。」

主治医の先生とは割りと相性が良いので、
もう少しお話したかったのですが、
何せ、外来は患者さんが多く、
つい、こちらも遠慮して手短に
話を引き取ってしまうところが残念であります。


ここまで、転移もなく無事にきているのは
まったくほんのちょっとした分岐点で、
幸いなことなのかもしれません。

ともあれ、

「何であの人が死んで、私が生きてるの?」

などという思いは、これからも
たびたびすることでありましょうか。

 

自宅へ、戻って
コタツでうとうとしていると、
外では小さな子らの
楽しげな叫び声が聞こえてきます。

世間様はこの日が終業式で、
どうやら小学生の子らが
冬休みを早速楽しんでいるようです。
結構寒いはずなのでありますが。

「遊びをせんとや生まれけん 
遊ぶ子どもの声聞けば、、、」

でありますな。
子どもは元気であります。
かつまた長閑であります。
(そりゃあ、そうでないと
いけませんよね。)

 


21日は、曇り空の冬至でありましたな。

この日の我が家の夕食は、
鴨鍋でありました。

あったかいよね。  ↓

(鴨鍋、大好きよ~。)

 

 

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もうお休みモードですけど

2012-12-21 23:04:24 | 日記

 

21日は冬至だそうであります。
ここ数日さすがに冷え込んでおります。

                                                                           ところで、なべさんは
19日をもって、本年のお仕事終了で
ありまして、早くも、お休みモード
なのでありまして、
いまだしっかりお仕事されてる方々には
申し訳もないのですが、
当然ながら、早寝遅起きなのであります。


でもって、20日には氷も張ったという
早朝の様子は存じ上げないものの
陽が高くなっても
なかなか空気は冷え冷えとしておりましたね。

 

 

久方ぶりに散髪屋さんに入ると
何やらなじみのありそうなショパンの
曲がBGMで流れておりまして、
ガラス戸越しの日差しは穏やかで
何とも午後の心地よい空間でありました。
「寒いから、あまり短くせんといて!」
と、珍しく注文を付けるなべさんでありましたが、
ともあれ、まったく穏やかなお休みモードね。

(やっぱり髪短くなって、寒いけど。)


帰りに珈琲店にも寄ってみました。 ↓

 

かくしてこの20日の夜は、お休みを寿いで、
お寒い頭を帽子に包んで洋食屋さんでディナー。
平日だから、比較的静かであります。

 


ポテトと舌平目。定番注文ね。 ↓

ポークカツのスイス風。↓

稲庭うどんの冬バージョンだから牡蠣入りね。 ↓

 


毎年、この洋食屋さんで、
我が家のおせちを頼んでおるのですが、
今年も丁重にお頼みして、
いよいよ、年末モードでありますな、
とあらためて思うのでありました。
今年もどうやらあっという間のようです。

(年寄りには時間過ぎるのも早いし。)

 

 

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何とも絶望的な選挙

2012-12-17 00:29:47 | 日記


何とも暗澹たる気分でありますな。
予想されてはいても、
目の前に実現されてみると、
何とも絶望的な、暗黒の世界に
落ち込んでいくような気分になってまいります。

(皆さん、そんなに戦争やりたいんですかね。)


民主党政権がそりゃ無茶苦茶であったとしても
政治をいくらかは
アマチュアリズムの世界に
引きおろす貢献はあったはずですが。
その意味で時計の針は一歩
前に進んだと思っていたのですが、
浅はかでしたかね。


死んだはずのゾンビが舞い戻り、
浮かれ踊って、日本の誇りを、と言い募り
臆面もなく、公共投資を吹聴し、
国防軍云々などと言い立てるのは
実に聞くに堪えませんな。


結果を見ると、実はいかに
自分たちがマイノリティであったか
こうして時折、思い知らされてしまいますが、
まあ、足元を見て、少々長いスパンで
見ていくしかないのかもしれませんね。

(もう、あんまり余命はないですけど。)

 

本日、なべ嫁さんは介護帰省。
いつもより早出でありましたけど。
(たぶんサンフレッチェの優勝パレードを見るためね。)

送り出した後、なべさんは
投票所へ行って、
それから、久しぶりに
洋食屋さんでランチでありました。


実は金曜日から食事に失敗を
繰り返してヘタっておりました。
それでもって、何とか元気をつけようと
恐る恐るの挑戦でありましたが。

完食できずとも、
何とかいけたようであります。
さすがの「る・くーぷる」でありました。


和風ハンバーグね。 ↓

 

見るからに美味しそうでしょう。                                                                             盛りつけが見事であります。                                                                  マスターの心遣いが見えてきます。

こうした町角の無名の人の                                                                      心意気を希望としたいですな。

 

 

 

 

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場末の食堂のちゃんぽん

2012-12-11 00:51:55 | 日記


長崎に帰った折、
ちゃんぽんを食べ損ねていました。
でもって、本日はお土産品の
ちゃんぽんね。

 

 

寒いからと言って、毎日、お鍋、
というわけにもいかないようだし。

美味しいから、完食なんですが、
普通この後、苦しくなって、
しばし横たわり状態となるのですが、
本日はなぜか大丈夫でありました。

 

ちゃんぽんといえば
なべさんのソウルフード。

その昔、どこの場末の食堂でも、
ちゃんぽんと皿うどんは定番メニューで、
家にお客さんがあると
大抵は、皿うどんを取り寄せて、
お相伴に預かったものでありました。
子供心にうきうきするものでありましたね。
皿うどんはご馳走メニューであります。

ちゃんぽんはと言うと
考えてみれば、それほど頻繁に
食堂に入れる身分ではなかったですから、
そんなに食べていたはずでもないです。
でもなぜだか、場末の食堂のちゃんぽんが
なつかしの味であります。


なつかし、と言っても、実は
どんな味なのか、よくわからないんです。
(もともとそんなにグルメでもないですし。)
でも、これは違う!
ということは言えるようですね。

関西で、ちゃんぽんを食べると
「これは違う!!」と怒るのですが、
たまに長崎に帰って、
こじゃれた中華料理屋で高いちゃんぽんを
食べて、「これは違う!!」
と、さすがに怒るわけでもありませんが、
それでも、何だかしっくりいきません。
昔、場末の町の食堂で食べた
ちゃんぽんとどこか違うようなのです。

だからと言ってどこがどう違うの
と、言われると、困るのでありますが。

 

そもそも、気がついてみれば、
場末の食堂が、近年
消えてしまっておりますな。


うちの子がまだ小さくて、
長崎に帰省した折、
稲佐山に上り、下りて来た所の
場末の食堂で、一度
子供と一緒に食べた記憶があります。


思い起こせば、
場末の食堂の、あれが、
最後のちゃんぽんでありましたね。

 


小沢昭一が亡くなりました。
ニュースで言っております。                                                         昭和の風景がひとつひとつと消えていきます。

場末の食堂のちゃんぽんも                                                        昭和の風景なのでありましょう。

 

 

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雪もちらちら、冬ですな

2012-12-09 20:44:02 | 療養記

 

寒くて、まったく外に出る気もなく、
土曜日は閉じこもり。
こたつでうたた寝三昧であります。

日曜日は、窓から
外を眺めると雪もちらちら。
でも、青空みたいだし、、、
と、思って、
着ぐるみ状態でお散歩に。

(何だかしょうことなしみたいですが。)


青空かと思ったら、
雪雲が覆ってきて、
マンションの風の通り道からは
ぼうぼうと激しい風の音。


金剛山も遠く荒れている模様ですよ。↓

 


近場の明治池は名残の紅葉。 ↓

 

 

風が強く、これだけ寒いと
おのずと早足お散歩になって
汗もかき、疲れまする。
寒いので、たまらず、
ユニクロのお店に入ると
思わず、ヒートテックの
シャツを買ってしまいました。
(どれほどあったかいんでしょうか。)


ところで、先週は
3ヶ月検診でありました。
話は違いますが、
ちょっと
療養メモでもしておきましょう。


5日にCT検査、7日に診察。
只今、体重46キロ。
時に、食後の支えで苦しむのは
相変わらずでありますが、
なかなか太りませんな。
食事も相変わらず、食べ過ぎると失敗。
麺類が助け舟になっております。

検査結果に異常はないです。
でも、胆管に石を抱えていることを
普段は忘れているのですが、
このときばかりは
「あ~そういえば、爆弾抱えて
いたっけね。」
と、思い出してしまいますな。

 

結石は痛いよね。
できればこのまま痛まないうちに
うまいこと往生できないものか
と、思うのでありますが、
やれやれですな。

 

各地で大雪のニュース。
大阪も明日は雪が
積もるかもしれませんね。


 

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なごりの紅葉へ、下賀茂神社

2012-12-05 23:20:20 | お出かけ


試験問題の準備も出来たし、
何だか風邪も治まってきたようだし
(たぶん。うん、ぐしゅん、、)
でもって、ちょっと遅まきながら
京都へお出かけ。
(ダウンを着込んでね。)

といっても、
さすがに時機を逸していますので、
下賀茂神社、糺の森ぐらいだったら
まだましかもしれないと思って、
おけいはんに乗って出町柳まで。

(いつも近鉄乗っていると、
おけいはん安いよね、と思いまする。)

 


京都の寺院の、色鮮やか、錦秋ね、
というわけにはいきませんが、
それなりにしっとり、のんびり、静かです。

 

 

 

 

 


 

参道脇の河合神社の境内も、                                                       こぢんまりとしたいい雰囲気でありました。

 

 

 

 

 

 

 

とにもかくにも、とりあえず、まあまあの、                                                     駆け込み紅葉見学でありました。 

 

でもって、
神社を出るとちょうどお昼時。
何だかこじんまりと
町のお蕎麦屋さんがありましたので、

 

入ると、ちっこい
おじいさんとおばあさんの
何だか甲斐甲斐しいお店でありました。
それでもって、
なべさんらが座ると店内は満席。
きっと注文しても、
時間がかかるだろうと、

覚悟を定めたのであります。
(きっと甲斐甲斐しくも
大慌てで、手間かけてるし。)

 

そうして、たっぷり待たされたあと
やってきたのがこれね。 ↓


にしんそばね。
なかなか美味しゅうございましたよ。


というわけで、最後に
しっとりと深まる秋を味わった
お出かけであったのでした。

(駆け込みだったけど。)

 

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焼きあご、かじっております

2012-12-03 22:21:08 | 日記


このところ、朝起きると
かすかに微熱状態。
咳もなかなか治まらないし。
「これってやばいのかな~。」
なんて、ちらっと思ってしまいますが。

(煙草やめなさいよ!
という声も聞こえてきまするな。)


何だか体調不良のまま、
定期試験モードに入って、
試験問題作成に頭を悩ませ、
いつまでもぐじぐじ状態。
いくつになっても
試験問題の作成というものは
いやなものであります。


ともあれ、あれやこれやで、
お出かけする元気もないまま
紅葉の見頃は、
どうやらやり過ごしてしまって、
しょうがないので、
微熱を抱えて、
ご近所の紅葉散歩で我慢であります。

 

 


空気が冷たく、
あふれるばかりの落ち葉がわびしいですな。


早々にお散歩切り上げて、
自宅で、生姜湯を飲み、
焼きあごをかじって

「あ~おいしいね~。」

と、炬燵にもぐり込んだのであります。

 

長崎土産ね。おいいしんです。 ↓

 

 

(問題、まだ出来ていないけど。)

 

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