昨日は、診察日でありました。
術後、1年と5ヶ月であります。
前回、胆管の拡張があるので
念のため撮影をということで
先日CT検査をやったところです。
診察室に入ると
検査撮影の映像を見ながら
主治医が
困ったような表情であります。
「う~ん、結石があるんですよ…。」
と言って、何やら
浮かぬ顔の思案投げ首です。
「え~~っ??『石』ですか???」
と、なべさんも意外な話に
ややとまどって
しまったのであります。
(想定外ですもんね。)
そもそも、胆石で苦しんで、
胆のうをとってしまったのは
24,5年前。
胆のうがないのに、胆管は残っていて
しかも石ができるって
どういうことやろう?
と、まず初歩的なことが
頭に入っていなかったので
少々混乱気味でありましたね。
胆のうをとって、
あの激痛とすっかり縁は切れた、
と思っていましたのに~…。
何やら悪女の深情けでしょうか。
主治医は、先の手術の時、
見つけられなかったのかなと
以前の手術前のCTも
見てくれましたが、
見つけるのは無理だったようです。
残念がっておりました。
「まあ、痛みの症状もないことやし
このまま、おいときましょう!」
と、なべさんが言い、
「まあ、しばらく、様子を見ましょうか。」
と主治医の苦笑いで、
当面の結論が一致したのであります。
(お腹も傷だらけで、
もう切るところもないしね。)
それにしても、
ほんまに「やれやれ」
といったところであります。
ところで、
本日、なべ嫁さんは、
またまた介護帰省です。
(色々忙しいのよ。)
駅まで送ったなべさんは
その帰り道、
洋食屋さんで、一人
お昼のランチでした。↓
この店での久しぶりのランチで
大変おいしゅうございましたよ。