散歩するなべさん

しょうがなくも所在なく散歩するなべさん。近頃野鳥に目覚めて鳥見お散歩の日々。病気もしたけど時には山歩きに物思い旅ね。

マガンがやって来ています、幼鳥のようです

2022-10-29 01:21:24 | お出かけ

 


鳥友KさんやHさんから情報をいただいて、河口を覗きに行ってみました。

ふらっと行って見られるかどうか、不安だったのですが、
ちょうどHさんと出くわして、堤防で話し込んでおりますと、
沖合いにぷかぷかと優雅に浮かんでいたのは、まさにマガン!!

 

 

ホシハジロやヒドリガモに囲まれて結構素早くかつ悠々と泳いでおります。

 

 

マガンはシベリアから渡ってくる冬鳥さん。中国地方であれば、
山陰の宍道湖といったあたりが定番。
ここ瀬戸内にやって来た一羽の幼鳥。迷い鳥といったところでしょうか。

「いつかのヒシクイかと思ってNさんに確認したらマガン。」

と、Hさん。鳥先生N氏の鑑定付きです。

話し込んでいるうちに沖合のマガンさん、見えなくなってしまいました。
でもって、重いカメラを抱えて、休み休み、ぶらぶら致します。

河口の堤防のところで、情報を頂いたKさんにご挨拶。
そして干潟が現れ始めたところへ件のマガンさん。採餌中の様子ね。

 

 

 

 

いつかの迷い鳥ヒシクイは、やって来た冬中居ついておりました。
若しかして、このマガンさんもしばらく居ついたりするかもしれませんね。

 

 

 

 

群れの仲間に戻れるのが一番なのでしょうが、
居つくなら居つくで何とか生き抜いてほしいものですな。

 

 

 

 

 


たむろしていたカワウが一斉に飛び立ちました。
のんびりと採餌していたマガンさんも巻き込まれるように飛び立ち。

 

 

はて、どこへ飛んで行ったか、分からなくなりましたよ。

 

HさんもKさんもどうやら新しいカメラ。軽々と操って、
綺麗な良い写真を撮っておられるようです。うらやましいこと。

ともあれ、貴重な情報を頂いたKさんHさんに感謝、ありがとうさんでした。

 

 

 

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たまにはカワセミくんにも会いたいです、地御前

2022-10-25 00:55:27 | お出かけ

 


ご無沙汰していると、ちょっと会いたいねと思うのがカワセミくん。
ですので、久々の地御前海岸まで。

少し冷え込んで、小粒の雨もちらちらしてきた防波堤。

 

 

車を降りると、早速のカワセミくん発見。海の小魚を捕食中でありましたよ。

 

 

牡蠣棚の間を飛び回って、時に飛び込みなんぞをやっておりました。

 

 

 


クリークのほうに廻ってみると、しばらく来なかったうちに
遊歩道の桜並木は何だか秋色模様。水路にはコガモらしいのもやって来ています。

 

 

でもってこちらにもカワセミくんの登場でありました。

 

 

水門近くで飛び込み。捕食がうまくいったようです。

 

 

 

桜の木に「チ、チ、チ、」と鳴いて飛んでいたのはジョウビタキ。

 

 

 

 

しっかりとした姿をとらえるのは今季お初。そのうち珍しくも
なくなるでしょうが、とりあえずお愛想がよろしいですよ。

 

 

 


少し前に鳥友さんらが、コサメビタキやムシクイなどを見かけたようなのですが、
もうそんな雰囲気はありませんでした。すでに通過してしまったのでしょう。

ともあれ、会いたいと思ったカワセミくんに無事に会うことが出来て、
午後のお散歩もまずは上々といったところ。ジョウビタキのおまけ付きでしたね。

 

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ジョウビタキ、アトリ、エゾビタキです、植物公園

2022-10-22 23:43:58 | お出かけ

 

 

ま、せっかくの季節ですからコスモスの花ぐらいは写真に撮っておこうかと
植物公園まで。お疲れですから往復ともバス利用ね。


ジョウビタキがもうやって来ているという話は聞いていたのですが、
これが今季私の初見。かなり遠目ですけど。

 

 

 

そしてこちらアトリさんもやって来ているようで、高いところに3,4羽。

 

 

エゾビタキはまだいらっしゃいます。

 

 


色々花々もきれいに咲いておりますが、この花、表示が「ランタナ」とありました。↓

 

 

カエデの森は今こんな状態。少し色付き始めといったところ。

 

 

でもって、樹幹の隙間にベニマンサクの葉っぱ。
おおのの森ではさぞ華やかになっていることでしょう。

 

 

四阿のある丘の上で、長いこと待っていて、ようやく飛んで来てくれたのは
エゾビタキでした。でも高いところね。

 

 

 

 

 


やれやれこんなところか、と思いながら、もう一巡りすると
カエデの森に2羽のアトリが飛んで来て、さっと飛び去ってしまいました。

 

 

 


少しずつ秋色が深まってきているでしょうか。そして
冬鳥さんの季節がもうそこまでやっても来ていて、鳥さん達もすっかり
入れ替ってしまいそうですよ。

ジャケットを羽織っておりましたが途中で脱いでしまいました。
少し汗ばむほどに、まだ少々暑いですな。

 

 

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今季も出会えました、ノゴマさんありがとうです

2022-10-20 16:03:21 | お出かけ

 

 

19日、山猫珈琲店で知り合った画家の玉垣さんから、
個展の案内状を頂きましたので、街中のギャラリーまでお出かけしました。

玉垣 光 展
「人・間・物・語」(素描・テンペラ)

 

 

自画像にこだわり、何年もしつこく描き続けておられます。ちょっと苦しいほどにも。
北方ルネサンスのボッスを連想させるような画風だなあと前から思っております。

ですが、この1年間の作品を一覧すると、相変わらずの辛辣さの中にも
どこかユーモアの柔らかい光が差しているようで、ちょっとニコッとしたりもします。
何だかほっと安堵して好ましく思ったりも致しまたよ。

ご自身との格闘にまだまだタフでいらっしゃるようです。今後も奮闘されるかと。


さて、ギャラリーを覗いたその足で、広島城公園まで。

10月も半ばになると、お約束のようにノゴマさんが入ってきます。
北海道から南へ渡る通過点。公園の植え込みの中でしばらくご休憩のはず。
何度か様子を見に行きましたが、これまでは空振り。さて。

 

 

カメラマンさんがとある植え込みの前にお二人、じっとしております。
「いますよ~。」とおっしゃるのですが、なかなか姿を見せません。

ずいぶんと待たされたあげく、ようやく出てきてくれました。

 

 

春の渡りの時にはちらっと見ただけでしたから、しっかりした姿はまあ1年振りというところ。

 

 

 

 

採餌中。どうやらカメラマンのおじさん、持参の餌を撒いているようです。
ですので、時々「餌くれ~。」とでもいった様子で植え込みから出てきます。

 

 

 

 

 

 

 

今季もこうして何とかお会い出来ました。やれやれですな。
夏場の北海道では珍しくもないのでしょうが、こちらでは1年に一度、
渡りの途中に出会えるというのもなかなかよろしいかと思います。

 

 

 


さて、この日の行程は、友人ハタさんの前日の行程をなぞったようなものでした。
ただ縮景園を省略しているのは、こちらの体力の問題。もうお歳ですから。
一度の行程で、精々2箇所のはしごが限度といったところですよ。
アハッ。

 

 

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コゲラさんの巣穴、そしてエゾビタキ、オオアカゲラなど

2022-10-14 12:12:26 | お出かけ

 

 

13日のお山。雲一つない青空が広がっておりました。晴天。

松林の中の一本の枯れ木の高いところ。
「コツコツっ」という絶え間ないかすかな音。コゲラさんのドラミング。
かと思ったら、どうやら延々と巣穴を作っているようなのです。

 

 

 

 

繁殖期でもないこの10月に。はて?と不思議に思ってあとで調べてみたら、
11月など繁殖期外でも巣穴を掘ることが観察されているようで、
防寒用の住まいではないかと考えられているらしいです。

渡りをしない小鳥さんもそれなりに工夫が要るようですね。


コゲラさんの熱心な作業を眺めていると、その近くのもうひとつの枯れ木に
飛んできたのはエゾビタキ。

 

 

そして、さらに背後からさっとやって来たのはオオアカゲラね。

 

 

残念ながら幹の陰に入って、シルエット。光の加減が良くありません。

 

 

 

 

廻り込む暇もなく飛び去って行かれました。むむっ。


でもって、周辺をあちこちぶらぶら。

あまり、チョウには関心がないのですが、↓

 

 

グーグル検索でツマグロヒョウモンとありました。まあまあ綺麗ですね。


程よく疲れて、退散しかけますと、池畔の木立にこの鳥さん。

 

 

キビタキメスかと思ったのですが、オオルリ、メス!?

 

 

おそらく、オオルリ。幼鳥なのかもしれません。

 


(2羽飛んでいました。1枚目と次の写真の分は別個体かもしれません。)

 


さて、コロナ禍状況。下がってきてはいるものの、何だかぐずぐず。
そうこうしているうちに、秋の行楽シーズンに人出の大幅緩和策です。
おまけに第8波の噂。
どうも底を打たないうちに上昇カーブに転じていく予感ですな。

良い季節になってくれば、どこかお出かけしたくもなるのは自然なこと。
年寄りと言えど、そろそろしびれも切らします。
さてしかし、、、といったところですかな。

 

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キバシリ、エナガなど、お山は涼しいですが

2022-10-11 14:49:24 | お出かけ

 


10日の極楽寺山。車で上がって午後遅出の、ちょっとお散歩ね、という気分。
晴れ間も見えますが、おおむね曇り空。
涼しいけど、夕刻時分になるとちょっと寒いですね。

暗い山道に入ると、いきなりのキバシリくん。↓

 

 

すばしこくって、カメラの露出補正が間に合いません。
シャッターチャンスを外したようです。

 

 

 

お池のところに出ると、池畔の繁みの中で「チャ、チャ、」とウグイスくんです。

 

 

 

しばらくすると、エナガさんの混群でした。

 

 

池畔の灌木の繁みの中を忙しく飛び回るばかりで、とらえるのが難しい。

 

 

 

コガラさんとか、サンショウクイとか混じっていそうなのですが、
葉隠れだったり、逆光だったりでこれもとらえきれません。

でもって、この混群に何とカケスさんが混じっておりましたよ。

 

 


ちょっと寒さを感じると、先走ってもう冬がやって来る!?などと
思ってしまいます。さすがに先走りですか。

でも秋の季節があったのやらないのやらってのは勘弁してほしい、
もう少しこれからの秋を楽しみたいねぇ、というところですよ。

 

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ヤブサメ、エゾビタキなど、久々のお城の公園

2022-10-09 00:52:57 | お出かけ

 

 

秋の渡りの鳥さんの様子はどうか、と久々お城の公園へお出かけ。
3連休の初日でしたから、ちょっと人出も多いかと思ったのですが、
まあそこそこにというところだったでしょうか。

 

 

いきなり顔見知りの鳥見のおじいさんに出会いまして、
「ヤブサメ、ヤブサメ!」
と、朴訥に、手招きで案内されたのは石垣のそば。
以前にもノゴマやらマミチャジナイの居場所を親切に教えてくれた方です。

「ここ、ここで待ってたら出てくる!」

ちょっと怒ったかのような口ぶりなのですが、実は親切なのです。
(もしかすると、少し耳が遠かったりするのかもしれません。)


でもって、ご指示通りにしばらく待っていると、出てきてくれました。
しかしかなりの暗がりで、フォーカスも難しく、ブレブレの写真ばかり。
わずかに何とか見られるのが2枚ほど。

 

 

 

何度か挑戦しているうちに、件のヤブサメくん、植え込みの中に
入り込んで見えなくなったのですが、

何とその植え込みにネコが飛び込んで、何事がを咥え込んで走り去っていきました。
「ありゃりゃ、やられちまったか!」

ヤブサメくんがやられてしまったとするなら、長い苦労する旅の途中に
何とも可愛そうなことであります。そして残念。自然は厳しいね。


でもって、気を取り直して、園内をぐるぐる致しました。

コサメビタキです。↓

 

 

大きな木の枝で、あちこち飛び回っていたのはエゾビタキね。↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今季はなぜかあちこちでエゾビタキが目立つようです、
例年よりは多くやって来ているのかもしれません。

さて、例年であればそろそろノゴマさんが入ってきてもよい頃。
まだそんな雰囲気はありませんでしたが、その他の渡りの鳥さん達にも
色々と出会いたいものでありますよ。

 

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高原のノビタキさん、続きです

2022-10-07 20:59:53 | お出かけ

 


ススキの原っぱから、木道のある湿原のほうへ移動です。
昨年は、湿原のちょっとはずれで、木の実に群がっていたコサメビタキ、
サメビタキ、エゾビタキを観察できたのですが、今回はどうやら空振り。

ただ、灌木の繁みの中で、ミヤマホオジロさん。↓

 

 

もう渡って来た?というよりはこの高原で繁殖している分なのかもしれません。

ちょっとヤブから顔を出したのはソウシチョウ。↓

 

 

ところで、見かけたこちらの赤い実。以前もこの時期見かけていたのですが、
Google検索してみると、何と「マムシグサの実」!  ↓

 

 

初夏の頃その草をよく見かけていました。こんな実がなるんだと改めて確認。
でも名前の通り、危ない、有毒だそうです。触るのも避けた方が良いとのこと。


あまり成果もなかったものですから、帰り際再びススキの草原へ立ち戻って、
ノビタキさんの再観察でありました。

 

 

先ほどと同じく、ススキの間を飛び上がったり、近くの灌木のところまで
飛んで来たりであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

でもって、退散しかけて、赤蕎麦畑を通りかかると、ノビタキさんが1,2羽。
でも車からカメラを構えると、隣の休耕田のほうへ飛んでいきました。残念。

 

 

そしてこちらは、深入山のノビタキさん。↓

 

 

 

八幡高原まで、車でおよそ2時間近く。
ひと夏、超すたびにずいぶんと体力のステージが下がってしまって、
段々とフットワークが悪くなっています。
なかなか気軽にこちらまでというわけにもいかないようです。
「よっこらしょっ!?」と、重い腰を上げて、気合がいるようなりましたね。
やれやれですよ。

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ノビタキさん、そろそろのようですから高原まで

2022-10-07 12:22:43 | お出かけ

 

 

ノビタキさんも、もうそろそろだと思って、八幡川河畔を歩いてみましたが、
これは空振り。「朝方は飛んでいるのを見ましたよ。」
と、出会ったおじさんはおっしゃっておりましたが、数は少なそうです。


それではと、6日、高原のほうへ出かけてみました。赤蕎麦畑ね。

 


一挙に涼しくなりました。上着を羽織っております。
このところの引きずっていた夏の名残りがようやく去ってくれたようです。


残念ながら、蕎麦畑にノビタキさんは見当たらず、ススキの草原に移動。

 

 

草原の遠くのほう、ススキの間の灌木にそれらしいのが飛んでいます。

 

 

「ちょっと遠いな~。」と、しばらく草原を見やりながら右往左往しておりますと、
ようよう、少し近いところまで飛んで来てくれました。

 

 

赤い木の実がきれいです。何という木かわかりませんけど。

 

 

ノビタキさん、飛びました!

 

 

 

おっ、トンボをゲットしておりますよ。

 

 

さらに近いところへ飛んできます。

 

 

 

でもって、道を越えて、草むらの中へ。

 

 

 

 

 

 

今季、ようやくのノビタキさん、お目見え出来てよく遊んでいただきました。
ノビタキさんの渡りを見ると、秋がやって来たねと感じるところですよ。


もちろん、他の鳥さんだって見たいものですから、
この後、湿原の方にも移動。さて、エゾビタキなんぞも見られるかどうか、
ですね。

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タカの渡りも、もう終盤でしょうか

2022-10-04 00:02:15 | お出かけ

 


あまり熱心なタカの観察者でもないのですが、
その渡りの終わりごろにかけて、この何日か見晴らしの良いところに
出かけております。こらえ性がありませんから、毎度短時間のこと。


何だかハチクマは少なくなって、どうやらノスリとか、サシバらしいのを
少々見かける程度。しかもずいぶんと高いところです。

こちらはノスリでしょうか。↓

 

 

 

高いところを2羽並んで仲良く飛んでいるかと思ったら、

 

 

どうやら、うしろからサシバ(?)が追いかけて絡んでいるよう。

 

 

おやおや、キックをかましておりますよ。↓

 

 

 

さて、絡まれているほうはもしかしてツミ(?)あたりでしょうか。
猛禽さんは詳しくないのでよくわかりませんな。

でもって、こちらはハチクマさんで良いでしょうか。↓

 

 


さてさて、帰り際、例によってお池の周りもぐるりとひと回り。

ヤマガラさんに、エナガさんね。↓

 

 

 

そしてこの混群の中にきっと混じっているはずと
しばらく探してみると、いましたね、相変わらずのサンショウクイさん。

 

 

 

 

夏バテが続いています。コロナにでもかかったかのような、倦怠感。
それでも、お天気が良いと、もったいないという気がして、
午後も遅くに、よっこらしょっと重い腰を上げてお出かけする始末です。

やれやれ、なかなか面倒なご隠居さんぶりでありますよ。

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ノスリ、ハチクマ、そしてサンショウクイです

2022-10-01 23:48:13 | お出かけ

 

 

9月末日のお山。よく晴れ渡っております。少々暑いですけど。

 

 

一時間ちょっと程、空を見上げてタカさんの渡りを待ってみましたが、

ノスリの1羽とハチクマさんが2羽ほど、高いところを
通過していくのを見かけたのみでした。

ノスリのようです。↓

 

 

こちらはハチクマさん。早いスピードで高いところを東から西へ。↓

 

 

もうそろそろ、タカの渡りも終盤か、という皆さんのお声に
私はこらえ性もなく、蛇の池の周りに出かけて小鳥さん探しでした。


小枝にエゾビタキ。↓

 

 

樹冠の繁みにエナガさん。↓

 

 

でもって、このところのおなじみさん、サンショウクイが飛んできました!

 

 

 

おやおや、杉の実を啄んでいるようです。好物なんでしょうか。

 

 

 

 

 

若しかすると、展望台を離れた後、タカの渡りが尚見られたかもしれませんけど、
まあ、しょうがないですね。このところお疲れですから。
涼しくなったとはいえ、酷暑のダメージがまだ後を引いている感じですよ。

ま、サンショウクイさんに少し相手をしてもらいましたので
まずまずだったということにしておきましょうね。

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