公園の奥まったところで、ルリビタキ♂にずいぶんと愛想よくしてもらったのですが、
公園に着いて、最初に目についたのはアオジさん。↓
おやおや、やっぱり寒気と雪を避けてお山から下りてきたんだろうかと
その活発な飛び方に思ったのでありました。
そんな思いで期待しての森の中でありました。
奥まった暗い細道をルリビを見かけて追っかけて往復している間、
今度は「カッ、カッ、」というドラミングの音。コゲラよりはずっと大きい音です。
奥の階段を上がって、大きな木の幹を見上げてみます。
お、アオゲラさん!こんなところで珍しい。
やはりこちらさんも大雪を避けてお山から下りてきた分でしょうか。
この公園で見かけたのは初めてでありましたよ。
晴れたり曇ったり、小雪もちらほらのこの日の公園。
梅の開花も足踏みのようですが、珍しく鳥さんには遊んでもらった方ですな。
と、さて退散しようとしたところへ、青いルリビくんがもう一度
陽射しの照り付ける明るいところに出てきてくれてお見送りでしたよ。
こちらは、ロウバイの花咲く隣にマンサクの花です。↓
というわけで、相変わらずの寒気でありながら、
なかなか上出来の公園散策でありました。おおよそ14700歩ね。