散歩するなべさん

しょうがなくも所在なく散歩するなべさん。近頃野鳥に目覚めて鳥見お散歩の日々。病気もしたけど時には山歩きに物思い旅ね。

相変わらずのキクイタダキ、そして遠くのイスカさん

2024-03-31 00:46:10 | お出かけ



相変わらずの裏山、そして相変わらずのキクイタさんです。
もうすっかり暖かくなってようやく春らしくなってきました。

29日。期待するウソは見られず、キクイタさんの大賑わい。
春らしいお天気に鳥友さんも3,4名ほど。
池そばの立ち木や灌木の繁みをキクイタさんが出たり入ったりでありました。



去り際の長い旅路に備えて栄養をたっぷり取っておこうということでしょうか。







サクラもつぼみが膨らんでいます。ウソがやってこないか、
鳥友さんら、みんなして待ったりするのですが、飛んできませんでした。

30日。土曜日とあって、広場は教師に引率された中学生の集団に占領されて、
何やらの催し事。
どうやらこちらはお邪魔虫のようですから、池そばへ下りました。

もうさすがに去ってしまったかと思いきや、
相変わらずのキクイタさん、この日も飛び回ってくれています。







少々飽きたかなと思いながらも、忙しく飛んでいると、
そこはそれ、自ずとレンズを向けてしまいますな。






こちらは頭のてっぺんに赤み。オスのようです。








前日の鳥友さんらはどなたもいらっしゃいません。
キクイタさんばかりで飽きたのかもしれません。せっかくの
良いお天気、もっと良いところへお出かけなのかもしれませんね。


さて、中学生の集団が引き上げた頃合いを見計らって、
広場へ上がりますと、ようやく静かになった模様。
しんとした中をしばらくうろうろしていますと、
2羽の鳥さんが空高く飛んで来て、マツの木の一番高いところに
留まりました。かなり遠いですが、レンズを向けると、




イスカです!!

イスカがいるよ、と聞いていたのですが、
今まで見つけられなかったのが遠いながらようやくの確認ですよ。



初冬の頃見かけたっきりでした。こちらも去り際の冬鳥さん。
水飲みにでも下りてきてくれたらと思いながら、どこかへあっさりと
飛び去って行きました。


ここは山の上ですから、サクラはまだ蕾のままですが、
この暖かさ、次々と開花していくのはもう間近。たぶん寒の戻りも
この様子ではなさそうですな。

さて、水ぬるみ山笑う、ようやくの春らんまんということになるのやら。


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今季キクイタダキは当たり年、裏山にて

2024-03-28 13:43:03 | お出かけ



今季、冬鳥の渡りが異常に少なったなかで(暖冬のせい?)
なぜか、キクイタさんだけはよく飛び回ってくれたこの裏山です。
だからと言って良く撮らしてもらったというわけではないです。
忙しく飛び回ってなかなかファインダーに収まってくれませんね。





そのキクイタさんもそろそろ去り際でしょう。そのお別れのサービスで
池畔の立ち木の間をよく飛び回っての賑わいでした。






相変わらずシャッターを切るのが難しいです。







エナガさんやらシジュウカラが混じっています。






おっと飛んできたのは一羽のマヒワ。瞬間で飛び去りました。





でもって飛び去ったかと思うとまた戻ってくるキクイタさんです。















広場の方に上がると、鳥友さん二人。先ごろ鳥友Yさんが
ウソを撮ったというサクラの木を遠く眺めて、じっと番をしておりました。
ウソの好物、サクラのつぼみがほど良い頃でしょうか。
ですが、なかなか現れる気配はなさそうです。

お、何か飛んできました!? むむっ、ただのジョウビタキ。




ま、やれやれ、ということですな。


それにしても、段々と春めいてきた感じではあります。
まだ少々物足りないところもありますが、鳥さんの賑わいも
今後期待できそうな気もしてきますよ。


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雨の合間近郊公園まで、モズさんその他

2024-03-26 12:13:06 | お出かけ



免許センターまで行って、免許更新。
過日に高齢者講習済みでしたから短時間で済みました。
センターの山際でさかんに鳥さんの鳴き声。せっかくですから、
その近郊の公園まで新しい免許証を携えて行ってみました。

この公園で、ハタさんやお弟子さんがトラツグミを見たというのは
もう2,3週間も前。さすがにうろうろしてみるもその気配は無しであります。

ジョウビタキです。






セグロセキレイです。




何だか普通の小鳥さんが久しぶりという感じです。

こちらも久々、モズさんです。




でもって、再びのジョウビタキ、オスメスそろい踏み。










ヤマガラさんの飛び回り。








ベニマシコの一羽ぐらい見られるかと微かに期待しておりましたが
これも雰囲気無しでありました。ただ
公園から遠望するダム池にオシドリ数羽は見ることが出来ましたけど。





このところ、裏山以外へのお出かけが少ない折、少しだけ新鮮だったでしょうか。
雨模様ですが、気温は上がり気味。花粉症も治まり気味です。
少しフットワークを軽くして、あちこちへのお出かけもよろしいでしょうかね。
もうそこまで春ですからね。


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残り雪の裏山です、ルリビタキお出ましなど

2024-03-23 14:01:39 | お出かけ



22日。前々日の降った雪がまだたっぷりと残ったお山。もしかすると、
雪中の鳥さんにでも出会えるかと上がってみました。



林道の山道を入っていくと、ザワザワと林の枝葉に積もった雪が落ちていく。
繁みの暗がりにひそんだ鳥さんかと思って紛らわしいです。

出会った重い望遠レンズを抱えたお姉さん。

「今日はダメです。ヤマガラ、ヤマガラ、ヤマガラばかり!」

と、がっかりの様子。踏み分ける雪が足元を濡らします。

お池の傍に下りると、ジョウビタキでした。




でもって池そばのロープにジョウビタキ。その傍、雪の上にミヤマホオジロ。
逆光のシルエットね。




すると、山側斜面の繁みからルリビタキくんの登場。








立木の間を飛び回ってくれます。何もいないと言っていた鳥友さん、
これはラッキーと思っていたら、思わず現れた通行人がおじゃま虫。ありゃりゃ!?
せっかく地面の雪に降りてくれたルリビくん。シャッタが切れないまま
飛んで行ってしまいました。

それでもルリビくん、まだ登場してくれそうな雰囲気でしたから、
お池そばを行ったり来たり。
でもって、エナガさんの登場に遊んでもらっているうちに、






再登場してくれました! 2羽が時折つるみながら遊んでくれましたよ。







雪の上に降り立ったところが撮れなかったのが残念。





それでも「今日はダメ!」とおっしゃてた鳥友さんに比べると、
何ともラッキーだったかと。見かけたキクさんは撮れなかったですけど、
ルリビくんは繁みから飛び出してあちこちと飛び回ってくれました。
これも雪中の大サービスだったでしょうか。

晴れ間もつかの間、明日からはまたしばらく雨のお天気が続きそうです。
「菜種梅雨」とか。春の訪れをなかなかじらしてくれるものですな。

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ルリビ嬢去り際のサービス、遊んでくれますよ

2024-03-19 14:44:12 | お出かけ


前項の続きです。
裏山へ行けばまず広場へ上がります。
すると、サザンカの植え込みから飛び出したのはルリビ嬢。



そしてやや遠くの日向に悠然と座り込んでいた鳥友Kさん。

「いやもうちょっと良いアングルに出てくるのを待っちょるんよ。」

おおらかで辛抱の鳥友さんであります。
さぞベストショットを得られることかと思いますが。

私の方は少し追いかけまして、










その後お池周りに下りて、あちこち探索。
ハタさん、お弟子さんにもお会いして
キクイタさんやらオスのルリビくんを探したのですが、
やがての退散間際、もしかするとと、もう一度広場に上がってみました。




お、ルリビ嬢の顔出し日和のようです。なかなかの愛想良し。







再三繁みから出たり入ったりで、あちこち飛び回ったりしてくれます。












鳥友さんのようにベストショットというわけにはいきませんが、
よく遊んでもらって、門限ぎりぎりまでまあ満足といったところ。
冬鳥さんも春の去り際になると大胆になるのか、
名残りを惜しむのか、非常に愛想良しになってくれるようです。

まだもう少しいてくれるのかもしれませんが、そろそろ
夏鳥もやってくるころ。次第に春の賑わいになってくるのが
期待されますでしょうか!?

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去り際か、青いルリビタキお目見えです

2024-03-19 11:41:49 | お出かけ


寒の戻りがありそうですが、裏山へ上がってみればまあまあの良いお天気。

池そばの四阿で「師匠」のハタさんと「お弟子さん」が休憩中の談笑でした。
お弟子さん、最近某公園でトラツグミを撮ったとか。
なかなかご熱心で、意気盛ん。
ハタさんもつられてトラツグミをものにされたようであります。

この裏山にもそろそろ現れて良さそうなのですが、
まだまだ鳥さんに春の兆しはなさそうであります。ただ、
エナガさんもコガラさんも単独行動。






どうやら巣作りの時期に入っているようですな。

こちらはヤマガラさん。



まだ居残っているキクイタダキ一羽です。




今季はよくお世話になりましたキクさんです。

でもって、もう一度はお目見えしたかった青いルリビタキ!








何とか繁みの中で見つけることが出来ました。若しかして今季
最後になるでしょうか。名残りのルリビくんです。

広場へ上がると、いつものジョウビタキ。



そして何だか久しぶりという感じのビンズイでした。







でもって、よく遊んでくれたのはルリビ嬢。こちらも去り際の
大サービスでよく飛び回ってくれましたが、この分は次項に続くということで。


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こちらも素敵なプレゼント、卒業生同窓会から

2024-03-16 22:42:59 | 日記
諸事情に取り紛れてお礼が遅くなりました。申し訳ない所。

先月の17日、直接参加するつもりが、出来なくて急遽オンライン参加になった
卒業生のクラス同窓会。
年寄りのことですから、オンラインというものに慣れないまま、それでも
何となくワクワクの参加でしたが、皆さんの協力で何とか楽しめたようでした。

でもって、後日幹事さんから送られた色々のプレゼント。感謝であります。

諸君からの寄せ書き。




オランダの「鳥さん取り合わせカード」。ユニークなお遊びカード。ふむふむ楽しそう。




色鳥どりのイラスト付きの眼鏡ケース。





幹事さんのなかなか苦労された心遣いがうれしいですね。

もう皆さん40代後半に入られて社会の大黒柱。その中で
思いがけず亡くなってしまったHくんとTさんの二人を忍ぶ会でもありました。
あらためて哀悼の意を表して合掌。

ともあれ、同窓会というものはそのころの自分たちを一瞬にして
当時に戻してしまう楽しいもの。オンラインとはいえ、その仲間に加えてもらって
ありがとうさん、でした。
悲しみも抱えながらしっかりと前へ進んでいきたいもの。
皆さんの益々のご健闘と活躍を祈っておりますよ。


でもって、3月15日、一息入れて裏山覗き。名残りの冬鳥さんミヤマホオジロ一羽。
ところが、にわかにハクション連発です。
どうやらぐずついていた花粉症がついに炎上、爆発の模様。
せっかくの一息がやれやれでしたよ。





それではまた。


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ウクライナの友人から素敵なプレゼント

2024-03-16 02:01:25 | 友人


ウクライナのネット友人Vitaliy君が素敵な絵本を贈ってくれました。

彼の友人Juliaさんの絵本です。ウクライナを故郷としながら
上海で活動している模様です。遠い母国の惨状を故郷の友人とのやり取りで逐一
聞き取りながらその悲惨で残酷な有様を日記のように絵にしていったものです。





ネットに挙げられたそれらの時々刻々の絵をVitaliy君のFBで知ったのですが
それが一冊の絵本になったようです。










悲惨で残酷な状景でありながら、
どこかぬくもりとふくよかさのある表情や絵柄が気に入っています。
わたしの貴重な宝物になりそうです。

苦しく困難な闘いを耐え抜いてやがて夜明けの春の光がやって来ることを
切に祈りたいものです。

artistのJuliaさん、友人Vitaliy君、そしてこの絵本を仲立ちして送ってくれた
元同僚の友人Mさんに感謝とともに、幸多かれと願うばかりですよ。

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キクイタダキも、そろそろお別れでしょうか

2024-03-12 22:36:50 | お出かけ


そろそろお天気も落ち着いてきて、春らしい季節がもうそこまで、
ということでしょうか。
お山では、早い時期に囀り始めたと思っていたウグイスも
その後鳴き声が途絶えてしまっていましたが、再び囀り始めました。

10日。久々ご近所公園までのお散歩。
若しかすると、とは思ってみたのですが、やはり例年のルリビタキは
ここへはやって来ず仕舞いのようです。

スイセンの時期です。そしてはや咲きの桜。








鳥さんはジョウビタキのオスのみ。




それでもお山の方で見かけるのはジョウビタキのメスばかりでした。

11日。かなり遅出の裏山覗き。

早速見かけたのは水飲み場でのヒガラさん。




ウグイスの囀りも聞こえたりして、ようようお天気も上向き加減?

お池の傍へやってくると、鳥友Kさんが池そばの灌木の方へ
レンズを向けておりました。どうやら繁みの中にキクイタダキのようです。




仲間に入れて頂いて、シャッターを切りますが、相変わらず難しいです。




それでも、この池そばのあちこちの木々を飛び回ってくれます。
高いところや北へ帰っていく前の名残りのサービスでしょうか。










おおむね渡りの小鳥が少なかった今季、このお山で唯一
楽しませてくれたのがキクイタさん。ありがとうさんですね。







あとは、もう一度ルリビタキの青いやつを見ておきたいところですけど、
段々と落ち着いた春がもうそこまでやって来ているようです。
それはそれで喜ばしいんですが、名残りの冬鳥さん、もう少し、という気持ちも
ありますな。




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ちらほら雪も舞う裏山、ルリビタキ

2024-03-09 00:07:49 | お出かけ


何だか寒そうなんですが、やっぱり寒かったです今日の裏山。
上がってみれば晴れ間は見えるのに風が強く、
歩き回っているとちらほら雪が舞ってきたりします。
鳥さんも鳴りを潜めて雰囲気がありません。

お池の周りをぐるぐる廻ってようやくジョウビタキ一羽。





2,3人の鳥友さんとも出会いましたが、いずれも寒そうで
成果も無さそうでありました。
(「イスカを見ましたよ。」という方もおられましたが。)

これはもう早めの退却だね、と思いながら、
一応お池から広場に上がってみると、ベンチに腰掛けた鳥友さん、

「さっき、ルリビタキが出てきて、随分と遊んでもらいましたよ。」

と、寒そうにしながらもおっしゃって、帰っていかれました。

お、それなら少々待ってみるかと、広場のあちこちをぶらぶら。
雪が舞ったり、陽が差して晴れ間になったりで何だか変なお天気で
しびれを切らしたころ、ようやく姿を見せてくれました。

サザンカの灌木のそば。ルリビ嬢ちゃんです。






広場を横切ってサクラの木の枝に。








地面にも時折降り立ちます。









鳥友さんのおっしゃた通り珍しくよく遊んでくれますな。












あちこち飛び回って、やがて、繁みの中に入り込んでしまいました。
どうやらここらが潮時。寒くなるばかりですから退散です。ぐしゅん!

久々のルリビタキでした。教えてくれた鳥友さんありがとうさんですね。

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裏山散策、高いところで鳥さん賑わっているようにも

2024-03-06 00:46:44 | お出かけ


ちょっと備忘録です。

2月26日入院中の妹を見舞い、日帰りのつもりで神戸まで。
ところが、病状が悪く翌27日に息を引き取るという事態となりました。
残された夫君とともにお通夜、告別式を行って帰広したのは29日深夜。

進行性胃がんでありました。病状の急速な変化に一同茫然。
愛妻家の夫君は尚更の哀惜混乱の中で茫然自失。

告別式の29日は前日の晴れ間が一転して寒の戻りです。
午後の小雨模様が出棺の折には本降りとなりました。付き添いの同乗者が
「涙雨やね。」とぽつり。

何より40年に及ぶ夫君との神戸での生活が幸福で平穏だったことが
今となっては喜ばしいこと。改めて冥福を祈って「合掌」。

神戸住居付近公園で。28日。↓







でもって3月4日、ちょっと間があいて久々の裏山散策。そして寒の戻りの中、
気温も少々上がり、晴れ間も見えて春も少しずつ近づいているようなお天気。
林道の暗い山道から入っていくと、林床の奥の繁みの中に色々な鳴き声。
遠くて暗いですけど、ザワザワ、賑わっているようにも見えます。

一羽のキクイタダキ。相変わらず忙しく飛び回ります。




コツコツとドラミングを響かせるのはコゲラさん。





空高く、ぐるっとひと回りの猛禽さんはどうやらノスリさんです。




エナガさんやら、コガラさんらがいずれも単独。
巣作りの時期に入っているのでしょうか。何だかそんな雰囲気。

広場へ上がると相変わらずのホオジロさん。






でもって、ひと頃よりはよく見かけるようになったメジロさんね。




お天気が少しのびやかな日だったせいか、日頃の鳥友さんも
どうやら同じ思いのようで、多く出会いましたな。
高い木の上で賑わっている囀りを首を痛くして一緒に見上げたり致しました。

再びのキクイタさん。






そして、高いところのメジロさんね。





三寒四温。春も一歩一歩のお近づき、というところですね。

いずれにしても、山歩きの散策は混乱した頭を少し冷やしこんで
しみじみと静かなものに落ち着かせるものでありました。


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少しずつ春の模様、さりとて寒の戻り

2024-03-02 00:40:09 | お出かけ


ブログもちょっとご無沙汰でした。
少々急用があって、お家を留守にしておりましたから、
もしご心配の向きがありましたら、申し訳ないです。

ですので、急用が起こる直前UPしようと思っていた裏山の鳥さん様子。
遅ればせながらUPしておきます。ま、私のメモ帳のようなものですから。

2月24日。

ホオジロさんが目立ちました。少しずつ普段の小鳥も
ちょっとは顔見せしてくれるようになったかと思いますが、
まだまだ賑わいというほどではありませんかな。







メジロさんね。




アトリの群れが少々。












25日。

まずは広場でジョウビタキ。





珍しくサザンカの垣根の下にルリビのメスっこの顔出しでした。










でもって、お池そばの高いところに鳴き声ばかり。

ようやく見つけたキクイタダキ一羽。遠いです。




メジロさんもいたようです。





さて、この後帰宅すると急用が起こって少々じたばた、翌日から家を留守にいたしました。
ようやく帰宅したのが29日。ですので、少々休息しているところです。
と、ぼんやりしてる間に3月になってしまいましたな。お山の方はどうなっているかと
気にもなっておりますが、しばらくはまだ寒そうですから、
炬燵にでも潜り込んで、休息続きになりそうですよ。

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