3日の朝。「プルル、プルル~ン!」と、友人ハタさんからの電話。
「コアジサシが飛び込んでいるらしい。ちょっと行ってみるよ~。」
ということで、あとを追っかけて出かけてみました。久々の八幡川河口。
埋立て地土手の下。ほぼ干潮時です。コアジサシを待つも
沖合いで1,2羽程度。鳴き声だけで中々姿が見えるまではいきません。
こちらは遠くにチュウシャクシギ。↓
数羽が波打ち際に飛んできました。トウネン(?)でしょうか。
こちらはソリハシシギのようです。↓
でもってこちらはシロチドリ。↓
と、そうこうしているうちに遠目にコアジサシの飛び込みが見えたり
します。待っているとようやく姿が見えるところまで。↓
あまり近すぎると今度はかえってとらえにくくなりますよ。
もう少し、数羽の群れであったりすると良いのですが、
1,2羽が何度か飛び込みをやって、しかも餌取りもうまくいかなかった模様。
そうしてまた見えなくなってしまったようです。
まだ夏日というほどではないですけど、海辺の陰もない日当たりでは
なかなか疲れるもの。辛抱足りずに退散しかけますと、
遠い対岸近くで、どうやら飛び交っているようでした。
さすがに、レンズは届きにくいですけど、
浅瀬に入り込んだ釣り人の周りを飛び回っておりましたよ。↓
何だかもうひとつね、と思いながら、途中で出会った鳥友Sさんと
それからハタさんとの3人連れで、疲れたご老人の珈琲タイム。
ハタさん云うところの「じじ談義」。しばしの憩いでありましたね。
ありがとうございました。