日が沈んで、
散歩していると
何やら夕涼みですな。
もう初夏であります。
昨年はこの季節をどうしていたかと
思い起こせば、
術後のベッドの上でありました。
この季節を病院で
やり過ごしていたのですね。
体調は相変わらずです。
以前は、パンが大好きで(たぶん)
よく食べておりましたが、
術後は、合わなくなったのか、
あまり食しません。
(とは言いつつ、朝はパンとコーヒーね。)
以前、パンぐらいしか食べていないのに、
吐いてしまったことがあって、
「おいおい、パンぐらいで吐くのかよ。」
と思ったのですが、
意外と、パンは食べ過ぎると
むかむかしてくるのであります。
以来パンは要注意なのであります。
もっとも、朝起きの
まだ胃腸の働きの弱いときに
食べるせいかもしれませんが。
不調になって動けなくなったとき、
1時間ほど、苦しんでじっとしていれば
たいてい、やり過ごすことが出来るんですが、
本日は、あともう少し我慢すれば…
というところで、
吐いてしまいましたね。
これって、結構体力使うのか、
あとは1日ゴロゴロするばかり。
夕方ようやく起きあがって、
夕暮れの散歩
というわけでありました。
軽く病後の気分でありましたね。
かくして、なべさん、
やれやれの1日であったのです。
私の遺跡保存をやって下さっている知人がつい最近胃を全摘しました。先日見舞いに行ったのですが、意外と元気に見えました。私より⑩歳以上お歳の方なのでとても心配だったのですが・・・。これからが大変なのですね。
私は昨日飛鳥巡りで一日歩いて、その後ビールを飲んで、流石にくたびれて今日は一日ごろごろしてました。これ単なるずぼら病!!
少し若いとはいえ、決して○○歳も離れていないなべ嫁。よほどのブルジョアの家育ちなのか!やはりあの超越した言動の基はそこにあったか・・・。「なるほど!」(笑)
今度我が研究室愛用の黒砂糖かりんとうを送ってあげます。もっとも最近行きつけのコンビニから消えて(と学生が報告してくれました)、しばらくお時間がかかるかも。乞うご期待!!