全粒粉のシフォンパンケーキは、なかしま しほ さんの
「まいにち食べたい“ごはんのような”シフォンケーキの本 」
から、作ったものの中のレシピ
余談だが、なかしま しほ さんの別の本が、最近出版された。
まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%BE%E3%81%84%E3%81%AB%E3%81%A1%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%81%9F%E3%81%84%E2%80%9C%E3%81%94%E3%81%AF%E3%82%93%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AA%E2%80%9D%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%AD%E3%83%BC%E3%81%A8%E3%83%93%E3%82%B9%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E6%9C%AC-%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%97%E3%81%BE-%E3%81%97%E3%81%BB/dp/4391628171/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1258502178&sr=1-1
他の方のブログで、「おいしい」とあったので、早速購入。
まだ、作ってはいないが、読んでるだけで楽しい
簡単そうで、おいしそうなレシピばかり。
これから作るのが楽しみ
さて、話は全粒粉のシフォンパンケーキに戻る。
これはまた、早起きして、朝食に作った。
先日作った、藤野真紀子さんレシピのクロテッドクリームが余っていたので、これを付けて食べてみたかったから。
本当は平日の朝は、簡単なものがよい。
朝食を食べるのが遅くなった時、夫を遅刻させてしまうから。
でも、クロテッドクリームは生ものなので、早く食べたかったので、パンケーキを作ることにした。
作り方は、シフォンケーキの作り方とほぼ同じ。
ただ、今回はフライパンで焼くので、その腕前?が必要。
(レシピにはそんなことは書いていないけど)
できたものが写真
本の中で
「少し厚みを持たせて焼くと、シフォン生地ならではのふわふわの食感が楽しめます。」
とあった。
たま~に「ホットケーキのもと」を使って、パンケーキを焼いたことはあったが、いつも、私のは薄いパンケーキ。
でも、今回は、厚さを持たせたいので、焼く時に少し注意した。
フライパンをしっかり強火で加熱し、その後、中火に落とす。
そこに、油をしき、広げる。
そして、理想の大きさの円になるよう、お玉で流した。
そして、ごく弱火にする。
その生地が軽く固まってきたら、その上にさらに生地を様子を見ながら流し、厚さを作る。
蓋をあけ、表面が乾いてきたら、そっと生地をひっくりかえす。
このとき、中はまだ、ほとんど火が通ってないので、崩れやすいから注意。
さらに蓋をし、じっくりごく弱火で焼く。
こういう風に焼いたら、綺麗な焼き色で、厚さがあるホットケーキができた。
ちなみにこれは自己流の焼き方。
さて、食べてみたら…
おいしい
なんというか、穀物の味がする。
食感がおいしい
「ホットケーキのもと」を使わないで、こんな食感ができるなんてすごい
前に「ホットケーキのもと」を使わないで、ホットケーキを作ったことがある。
このときのできばえは、なんとなく粉の感じが残り、
「やっぱり、『ホットケーキのもと』って、よくできているなあ」
と思った。
今回は、粉っぽさはなく、また、「ホットケーキのもと」のような、市販品独特のの味や風味もない。
自然な感じパンケーキ。
生地に大さじ3も砂糖が入っている。
夫は生地だけで甘い、と言っていたが、私は甘さに鈍感になっているのか、生地だけでは甘さは感じなかった。
また、このレシピには「メープルシロップをかけて食べる」とある。
それも試した。
たっぶりメープルシロップをかけて食べると、おいしい。
普段、パンケーキにはバターも付けて食べるが、それもいらない感じ。
クロテッドクリームとジャムの組み合わせも、おいしかった。
でも、メープルシロップのほうが、パンケーキらしい感じ。
朝からなかなか面白い味が楽しめた。
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「まいにち食べたい“ごはんのような”シフォンケーキの本 」
から、作ったものの中のレシピ
まいにち食べたい“ごはんのような”シフォンケーキの本なかしま しほ主婦と生活社このアイテムの詳細を見る |
余談だが、なかしま しほ さんの別の本が、最近出版された。
まいにち食べたい“ごはんのような”クッキーとビスケットの本
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他の方のブログで、「おいしい」とあったので、早速購入。
まだ、作ってはいないが、読んでるだけで楽しい
簡単そうで、おいしそうなレシピばかり。
これから作るのが楽しみ
さて、話は全粒粉のシフォンパンケーキに戻る。
これはまた、早起きして、朝食に作った。
先日作った、藤野真紀子さんレシピのクロテッドクリームが余っていたので、これを付けて食べてみたかったから。
本当は平日の朝は、簡単なものがよい。
朝食を食べるのが遅くなった時、夫を遅刻させてしまうから。
でも、クロテッドクリームは生ものなので、早く食べたかったので、パンケーキを作ることにした。
作り方は、シフォンケーキの作り方とほぼ同じ。
ただ、今回はフライパンで焼くので、その腕前?が必要。
(レシピにはそんなことは書いていないけど)
できたものが写真
本の中で
「少し厚みを持たせて焼くと、シフォン生地ならではのふわふわの食感が楽しめます。」
とあった。
たま~に「ホットケーキのもと」を使って、パンケーキを焼いたことはあったが、いつも、私のは薄いパンケーキ。
でも、今回は、厚さを持たせたいので、焼く時に少し注意した。
フライパンをしっかり強火で加熱し、その後、中火に落とす。
そこに、油をしき、広げる。
そして、理想の大きさの円になるよう、お玉で流した。
そして、ごく弱火にする。
その生地が軽く固まってきたら、その上にさらに生地を様子を見ながら流し、厚さを作る。
蓋をあけ、表面が乾いてきたら、そっと生地をひっくりかえす。
このとき、中はまだ、ほとんど火が通ってないので、崩れやすいから注意。
さらに蓋をし、じっくりごく弱火で焼く。
こういう風に焼いたら、綺麗な焼き色で、厚さがあるホットケーキができた。
ちなみにこれは自己流の焼き方。
さて、食べてみたら…
おいしい
なんというか、穀物の味がする。
食感がおいしい
「ホットケーキのもと」を使わないで、こんな食感ができるなんてすごい
前に「ホットケーキのもと」を使わないで、ホットケーキを作ったことがある。
このときのできばえは、なんとなく粉の感じが残り、
「やっぱり、『ホットケーキのもと』って、よくできているなあ」
と思った。
今回は、粉っぽさはなく、また、「ホットケーキのもと」のような、市販品独特のの味や風味もない。
自然な感じパンケーキ。
生地に大さじ3も砂糖が入っている。
夫は生地だけで甘い、と言っていたが、私は甘さに鈍感になっているのか、生地だけでは甘さは感じなかった。
また、このレシピには「メープルシロップをかけて食べる」とある。
それも試した。
たっぶりメープルシロップをかけて食べると、おいしい。
普段、パンケーキにはバターも付けて食べるが、それもいらない感じ。
クロテッドクリームとジャムの組み合わせも、おいしかった。
でも、メープルシロップのほうが、パンケーキらしい感じ。
朝からなかなか面白い味が楽しめた。
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