今年に入って、すごくはまったデザートがあった。
それは、苺を使ったチョコフォンデュ
きっかけは、元旦でのこと。
近所の神社に初詣に行った。
そこに屋台がいくつか出ていた。
普段、屋台で何かを買って食べることはしないのだけど、
このとき、みょうにクレープが気になった。
中身は色々選べたが、気になったのが「苺チョコ」
それまで、興味を持ったことはなかったのに。
それで、食べてみたらそれがおいしい。
苺の酸味とチョコの甘さのバランスがいい。
その後、たまたまグラッチェガーデンズ(イタリアンのファミレス)で、チョコフォンデュを食べた。
具は
マシュマロ
キュウイフルーツ
苺
だったのだけど、苺がダントツにおいしかった。
そして、このとき、
「これだったら、家でもできるかも」
と思うようになった。
実際に作ったレシピは下記のとおり。
1 ブラックとミルクチョコの板チョコそれぞれ一枚ずつを、鍋に割って入れる。(大雑把に割ってOK)
2 弱火にかけながら、牛乳を少しずつ入れる。量はお好み。
少ないと、苺にチョコを付けた時、すぐにチョコがかたまってしまう。
逆に多いと、チョコがゆるくなり、垂れやすいしからみにくい。
3 本当はチョコを火にかけながら、苺をチョコにからめるのだけど、うちではそれはなし。
牛乳の量を適当にすれば、鍋敷きに鍋をおいたまま、チョコフォンデュできる。
ちなみに、苺は小さめに切ったほうが、チョコとの甘さと酸っぱさのバランスがよい。
本当は牛乳でなく、生クリームを使うみたいだけど、私は牛乳で十分おいしかったです。
この作り方は、本物と比べたら邪道なのかも、ですが…
大の苺好きの夫にも、好評のデザートでした。