数年ぶりに一日中、寝込むくらいの風邪をひいてしまった
時系列で振り返れえば、24日は二日酔い。25日はその二日酔いもなく
朝から元気高砂部屋のチャンコを食べそびれ、蔵前にDVDを借りに
スキップはしないまでも、厩橋を渡り、厩橋交差点で何組ものカップルが
キャリーバックをガラガラしながら浅草橋方面に進むのを不思議に思い、
ホーッ、そうか、この近くに2年前くらいにアパホテルが開業したのだった
最近の地方のトレンドはイブは浅草のホテルで!なのか~などと考え
アパホテルの帽子の社長はやはりやり手だなどとも考え、
家でお昼を食べ、そのくらいから気持ち悪さが出てきて、胃腸の調子?
などと思ったけれど、夕方くらいから主に背面の節々が痛くなり、
咳をする度に頭に響き、寒気がし、熱を測っても37度台前半・・・
早めに寝て、26日は朝からもうだるくて・・・おへその辺がかすかに痛み、
食欲はもちろんなく・・・で、今日はまだダルさはあるが、食欲は戻ってきた
きっとこれは、インフルエンザに違いない免疫が有る為かるーく済んだのだろう。
でなければ、その位の発熱でこれほどまでの倦怠感はないんでないの
もちろん異論は認めます
これで最後の最後に厄落としなのだろうと思う。思えば長かった大殺界
私はまだ来年も残っているのだけれど、夫は今年で最後だ
夫婦揃って大殺界って・・・占いってやっぱり気になる。サイクルってあると思う。
まだ残っているといっても、真ん中の今年が最悪らしいし。
最悪脱したら、こっちのもんよ有馬記念を外したのもきっと大殺界のせいだ
そんな残念なクリスマスを過ごした私ですが、今年残念だったものがある。
それは「舞茸の炊き込みご飯」だ・・・これにgo to 残念賞
まず、これはあるレストランから話は始まる。食事をしていた私の耳に
お隣の私とは違いフルコースを食べていたご婦人2人が舞茸の
話をしていた。
「ウチの田舎ではね、舞茸は干して使うのよ!美味しさがね、
もう全然違うんだから!!!」
もう耳がダンボ状態で、そしてその時決意した「舞茸を買って干そう!」
ルンルンルンどんなに美味しくなるのかしら~期待だけは
無駄に膨らみ・・・5日も干せば良いだろうと、いよいよお料理に使うことに。
一番、舞茸の味をシンプルに味わうのなら舞茸ご飯が良いだろうと考え、
それもあまり具材は入れず、お揚げだけにして、味付けもシンプルに・・
こーんなにタップリ舞茸も入れてやったわ
いよいよ炊き上がり、どんなに香りが良いご飯かしらと期待は膨らむ。
蓋を開けると・・・あまり香りはしない・・・
食べると・・・あまり味は変わらない・・・シンプルにしすぎた為に、なんか
味気のナーイ、舞茸ご飯だ まったく舞茸の味が濃くない!
その前に作った、鶏皮とゴボウの炊き込みご飯の方がよっぽど美味しいわ