ワタクシが今からおよそ３時間前に受けた衝撃を一般ピーポーは
なかなか体験できる物では無い
それについて「ハッ
なーんだそんな事
」と言えるような人間は
己の負けを認めたくない人間だけだと断言する。
もう一つだけ言える事はそのような衝撃度、希少度を持ってしても、
殆どの人々に羨ましがられる事はないだろうという事実である
いつものように錦糸町にお買い物に行くべく、ウチの前の道路の様な
公園をテクテク歩いていた。と、もう少しで報恩寺橋の下に辿り着こうかと
したその時、私の目に飛び込んで来たのは江戸時代の人
「えーっ！江戸時代・・」頭はぐるぐる。ここは本所というお土地柄、
江戸時代の人がいそうではあるが、案外いないものだ・・・
逆光を背にしたその江戸時代の人の顔がハッキリ見えてきた。
なんと江戸時代のその人は「うっかり八兵衛」だったのでアール
皆様の様な素人は「またまた・・うっかり八兵衛みたいな人だったんでしょう！」
等と言うに決まっているが、ワタクシくらいのプロにもなると本物に出会うものである
現・林家三平ならきっと会う事も可能かもだけれど、現うっかり八兵衛ですから。
想像してみて下さい。まず、世の中に「うっかり八兵衛に会いたいわ～
」等と
考えているのは初代水戸黄門から見続けているお年寄りくらいのものだろう。
しかし「うっかり八兵衛」に実際に会えると想像した事がありますか？
つま先から頭のテッペンまでうっかり八兵衛ですよ（本物だからそりゃそうか）
実際にすれ違った私は今まで遭遇した有名人の中で一番の衝撃度であった
有名人と言えば、あの朝のワイドショーの衝撃で広く一般に知られる事となった
中野剛京大助教授。Rがいうには友達のお母さんは中野先生の口真似が
ブームだそうだ。どんな口真似だろう？「違うってーの」とかの「ってーの」を
付けるとかかな
その中野先生風に言えば「その都度やっとけってーの」
と言われそうな、天ぷら鍋やフライパン洗い。一番良く使う天ぷら鍋は
小型のお弁当用に10数年前に買ったもので、お鍋が２つ重なったタイプで
油をそのまま保存できるタイプ。御弁当用だけではなく日常にも便利。
でもね、洗わないのよね～、そんなに・・・だから周りが大変な事に
朝食用のミニフライパンもそう・・・底とかさ―っとしか洗わない、なので・・・
こんなんよ！こんなん
天ぷら鍋もこの様になっていた・・・
それをさすがに年末。天ぷら鍋も綺麗にしよっと！と、大鍋に食器用洗剤と
重層を入れ沸騰させると、気持ちの良い位にベローンとお焦げが取れる
ほら新品みたいにピッカピカ
でカメラと私の手まで写っちゃう
天ぷら油のこの漉す網を洗いたくないのよ～。3枚付いているのだけれど、
ぶくぶくお鍋に入れれば労せずしてこんなに綺麗～
ついでにもう一枚。
ところで、ステンレス以外のお鍋でも落ちるものだろうか？
でもステンレスのお鍋だけがウチでは焦げているんだけど・・・