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ステキなメルケルさん!

僕はあまりトランプさんへの否定には感じませんが、、、

「おおよそ事の初めには不思議な力が宿っている。
それがわれわれを守り、生きるよすがとなる」

──『階段』ヘルマン・ヘッセ (高橋健治訳) ガラス玉演戯(下)より

https://courrier.jp/news/archives/163081/

自由とは権利なのでしょうか?
自由とは闘うから得るものでしょうか?

この壁が成し遂げられなかったことが一つだけあります。私の内なる限界を制限することです。私の人間性、想像力、夢、願望──禁止したり支配したりすることでは、それらを止めることはできませんでした。

縛られてる脳を解放するというのは非常に重要なように思いますが、その他に味覚を整え味蕾を育むことが重要に思います。
甘味や塩味だけに捉われるのではなく、酸味や苦味、UMAMIを堪能することが出来るようになることが、味覚からの脳の解放に繋がると最近確信をしています。

大きかろうが小さかろうが、あらゆる変化は意識のなかから始まります

味覚への意識は大事です。

力を合わせれば、よりよいもののために変化を起こすことは可能です。単独で進めても、それほど多くのことは達成できません。

食の専門家だけではなく、医者も、科学者も多くの方で未来を考え、味蕾を育むから、身体から心から応えを感じるのだと思います。

「私は正しいことをしているのか? 正しいからしているのか。それとも、ただ可能だからしているのか」
自分にそう問い続けるべきでしょう。

私は、他人の視点に立って世界を見ることで、難しい問題にも答えを見出せることを学んできました。他人の歴史、伝統、宗教、アイデンティティに敬意を払うことで。私たちが、奪うことのできない価値観に寄り添って強く立ち、行動することで。そして、決断しなければならないというプレッシャーからくる衝動に、流されずにいれば。

代わりにここで立ち止まり、静かに考えましょう。一呼吸置くのです。

もちろん、それは勇気がいることでしょう。

勇気は愛情が育んでくれます。
だから愛情を持って料理を作ることが未来を育む力になるように思います。

私は疑いや恐怖を感じたこともありました。そのとき、自分が何を残してきたかはわかっていても、何が待ち受けているかはわからなかったのです。喜びと機会に満ちた今日、みなさんが感じている気持ちとおそらく同じでしょう。

苦しい時代、辛い出来事を味わっていたから苦楽を共にできてるんだと思います。

「扉を開ける瞬間は、リスクをとる瞬間でもある」ということです。古いものを手放し、新しいことを始めましょう。
終わりのない始まりはありません。明けない夜も、死のない人生もありません。

扉を開けることは、リスクを孕んでいることを。古いものを手放すことは、新たな始まりであることを。
そして何より、どんなことも当たり前ではないことを。
すべては可能であることを。

食べるという意味をもう一度考えなくてはです。僕らの細胞の一つ一つも常に創造と破壊を繰り返していますし、、、
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