先週の金曜は、三か月に一回の診察日でした。
次回の三か月後の日程と、出してもらうべきお薬を書きだして、主治医とご対面。
そうそう、勉強会みたいなものをしようとしていたのだけれど、やはり根回し不足で中止になりました。
他の病院では、どういう風に患者会を発足させておられるのでしょう。これは、今後の課題です。
まぁ、そういう微妙なとこにはあまり触れずに(きっと主治医も「あいたたた」状態だと思うので)
「どう?」の問いかけに
「んー。ちょっと押された感があったけど、押したらへこむようになってきた」
ま、バイト女子に触らせると、ゴムまりみたい、と言われるんですけどね。
「おおよそ500入ってるしねぇ」と主治医。
「いやっ、490」と私。
何で、おおよそを言うかな。そこはしっかり数値把握してもらわないと。
お胸を見せて
「これでいいんじゃない?もしものことがあったら怖いしねぇ」
そりゃそうだ。水が逆流してきて、テッシュエキスパンダー入れ直し、なんていうことはお互いに避けたいよね。
「先生、私、500だとばっかり思っていたら400だったんだよね」
私にとっては、とても大ごとだったので、そう言ってみたら、めちゃ軽く
「うん。そう」って。(笑)いや、入れた時に言ってよ。そうして、何で400だったのかを知りたかったけど、今さら知ったところで仕方がないし、多分先生の経験値でこのサイズにはこれ、というものがあるのかもね。
「500の人で700cc入れてた人がいたよー」と言うと、
「んー。1.5倍入れるっていうのは瘢痕拘縮(はんこんこうしゅく:傷のひきつれ)を起こさないようにってことだけど、今までボクはそんなに入れなくても起こさなかったから大丈夫だと思うよ」
・・・今までは大丈夫でも、私は違うかもしんないじゃん。と、心でそっとつぶやく。
「ねー、今度来るのは三か月後だから、その間、寝る時もブラをしておいた方がいい?」
と言ったら、「そのココロは?」
えっ、なになに?謎かけ漫才でも始まるの?
「いや、形がどうなるかなぁって。マンモバンドしてみる、とかさ」(一回しか使ってないので活用できるものならしてみたいよ、笑)
「なに?ブラしてみたい人なの?」(一体それは、どんな人じゃ)
「今まで寝る時してないなら自然がいいんじゃないの。別になにもしなくていいなら、しないほうがいいよ。気にしなくていいよ」
「じゃこれで終了ね。次は三か月後だよー。薬はこれだけ欲しい」
紙に思いっきり書きだした薬を見て、「出すから消していって」とペンを渡される。
で、画面で、これはこんだけ、これはいらない、を繰り返して、
「何かあったら、三か月後でなくても来たらいいからね」と先生。
いや、出来たら来たくないから。でも今回は思いっきり薬をもらったから(三か月分)3万越えでした。痛ーい。何より薬代が痛ーい。
しかし、勉強会がなくなったので「オフ会から初めていこうと思うの」と言ったらめちゃ賛成してくれました。
「まずは、10月にピンクリボンがあるからみんなでウォークしたいんだよねー」
毎年、相方を引き連れて行っていたピンクリボンも、今年は是非ともお友達と。
やー、そうなったら嬉しいわー。
で、帰りかけたら、主治医が
「せっかくだし、記念に10cc入れてく?」
記念?記念に入れるのか。
「・・・じゃ記念に10ccで」
「これで切りよく500だよねー」
うんうん、『おおよそ』500じゃなくて、ちゃんと500だよね。
入れ替えは来年の2月を予定(私が勝手に)しているんだけど、
「じゃ、今度来る時(11月)とその三か月後とに、また20ccずついれてもいいよね」
えっ!!そんなついで的に入れるの?
・・・ま、いいけどね。
そうしてエキスパンダーは500ccとなりましたが、寝返りはうってます。ずっとうつぶせで寝るのはやめて、と言われているのでそれは注意してますが、正直、長時間のうつ伏せはこちらが苦しくなる気がします。
何故か、患側のリンパを切った脇が、10年前の術後からずっと象の皮のように厚ぼったくて、触っても触ることが出来ないような感覚があったのですが、エキスパンダーをおおよそ500入れてから、感覚があったりします。
人体の不思議は、さらに深まります。
次回の三か月後の日程と、出してもらうべきお薬を書きだして、主治医とご対面。
そうそう、勉強会みたいなものをしようとしていたのだけれど、やはり根回し不足で中止になりました。
他の病院では、どういう風に患者会を発足させておられるのでしょう。これは、今後の課題です。
まぁ、そういう微妙なとこにはあまり触れずに(きっと主治医も「あいたたた」状態だと思うので)
「どう?」の問いかけに
「んー。ちょっと押された感があったけど、押したらへこむようになってきた」
ま、バイト女子に触らせると、ゴムまりみたい、と言われるんですけどね。
「おおよそ500入ってるしねぇ」と主治医。
「いやっ、490」と私。
何で、おおよそを言うかな。そこはしっかり数値把握してもらわないと。
お胸を見せて
「これでいいんじゃない?もしものことがあったら怖いしねぇ」
そりゃそうだ。水が逆流してきて、テッシュエキスパンダー入れ直し、なんていうことはお互いに避けたいよね。
「先生、私、500だとばっかり思っていたら400だったんだよね」
私にとっては、とても大ごとだったので、そう言ってみたら、めちゃ軽く
「うん。そう」って。(笑)いや、入れた時に言ってよ。そうして、何で400だったのかを知りたかったけど、今さら知ったところで仕方がないし、多分先生の経験値でこのサイズにはこれ、というものがあるのかもね。
「500の人で700cc入れてた人がいたよー」と言うと、
「んー。1.5倍入れるっていうのは瘢痕拘縮(はんこんこうしゅく:傷のひきつれ)を起こさないようにってことだけど、今までボクはそんなに入れなくても起こさなかったから大丈夫だと思うよ」
・・・今までは大丈夫でも、私は違うかもしんないじゃん。と、心でそっとつぶやく。
「ねー、今度来るのは三か月後だから、その間、寝る時もブラをしておいた方がいい?」
と言ったら、「そのココロは?」
えっ、なになに?謎かけ漫才でも始まるの?
「いや、形がどうなるかなぁって。マンモバンドしてみる、とかさ」(一回しか使ってないので活用できるものならしてみたいよ、笑)
「なに?ブラしてみたい人なの?」(一体それは、どんな人じゃ)
「今まで寝る時してないなら自然がいいんじゃないの。別になにもしなくていいなら、しないほうがいいよ。気にしなくていいよ」
「じゃこれで終了ね。次は三か月後だよー。薬はこれだけ欲しい」
紙に思いっきり書きだした薬を見て、「出すから消していって」とペンを渡される。
で、画面で、これはこんだけ、これはいらない、を繰り返して、
「何かあったら、三か月後でなくても来たらいいからね」と先生。
いや、出来たら来たくないから。でも今回は思いっきり薬をもらったから(三か月分)3万越えでした。痛ーい。何より薬代が痛ーい。
しかし、勉強会がなくなったので「オフ会から初めていこうと思うの」と言ったらめちゃ賛成してくれました。
「まずは、10月にピンクリボンがあるからみんなでウォークしたいんだよねー」
毎年、相方を引き連れて行っていたピンクリボンも、今年は是非ともお友達と。
やー、そうなったら嬉しいわー。
で、帰りかけたら、主治医が
「せっかくだし、記念に10cc入れてく?」
記念?記念に入れるのか。
「・・・じゃ記念に10ccで」
「これで切りよく500だよねー」
うんうん、『おおよそ』500じゃなくて、ちゃんと500だよね。
入れ替えは来年の2月を予定(私が勝手に)しているんだけど、
「じゃ、今度来る時(11月)とその三か月後とに、また20ccずついれてもいいよね」
えっ!!そんなついで的に入れるの?
・・・ま、いいけどね。
そうしてエキスパンダーは500ccとなりましたが、寝返りはうってます。ずっとうつぶせで寝るのはやめて、と言われているのでそれは注意してますが、正直、長時間のうつ伏せはこちらが苦しくなる気がします。
何故か、患側のリンパを切った脇が、10年前の術後からずっと象の皮のように厚ぼったくて、触っても触ることが出来ないような感覚があったのですが、エキスパンダーをおおよそ500入れてから、感覚があったりします。
人体の不思議は、さらに深まります。
昨日は、台風の影響か(気圧?)何となく痛かったわー。こういうことがあるからメスを入れるのは嫌なんだよねー。仕方がないことなんだけどさー。
わわわっ、みんなで行けるー。嬉しいーーっ♡私も払込みしましたー。あとは参加証が来るのを待つばかり。
ピンクリボンスマイルウォークは申込み済で~す♥
放射線治療中だろうが行くぜ!
どんちゃんも他のお友だちも申込み済との事。
遠足だね~お天気になりますように♪