![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/64/99628a687629da697b8224394996e2cf.jpg)
コニカミノルタ(株)になる前は
ブランド名「ミノルタ」で社名は
千代田光学精工でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/67/6f830532e155178fea021871f3b6f72d.jpg)
ブロニー判6×6の二眼レフ
ミノルタオートコードを使っていました
フィルム平面性確保のためフィルム送りが
ローライとは逆の「上から下」に
巻く方式。
またピント合わせは
前板、下のレバーを左右に動かす
直進ヘリコイド式でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/07/d61d4c653d3fe81c12d729fa12dff27c.jpg)
コダックのインスタマチック「126」フィルムで
フラッシュキューブを搭載した
ミノルタ・オートパック500も使いました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/41/afdb208501a381c80c8a1ce6074f64ce.jpg)
テレビがモノクロからカラー放送時代になると
ミノルタカラーメーター1が出ました
カラーカメラのホワイトバランス調整に
必需品でした
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/80/7fbeffaf562c06be5c8ac70831785284.jpg)
写真電球をスライダックで
100ボルトに調整して
カメラ前のテストパターンを
照らします。
テストパターンを
ミノルタカラーメーターで
色温度2850K°に
合わせていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/db/edc8487742f3c09dc3c4b98473450e7c.jpg)
映画スタジオはアメリカの
スペクトラ製でした
… … …
カラーテレビになって
ミノルタカラーメーター
国産品になりました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/70/0f7cd767adc4c255955ef557d20d1e3b.jpg)
当時、露出計は1万円位でしたが
このカラーメーターはなんと16万円でした
アマチュアにはとても手が出ませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/d6/b56f1c27d6e42758e138922160350042.jpg)