コニカは小西六本店として
写真器材や感光材料の輸入で
出発しました
明治２７年(１９０４年＝１０９年前)
日露戦争が勃発します
そこで小西六は優秀なツァイスの
光学機械を軍のために輸入します
バルチック艦隊を迎える日本海海戦で
旗艦三笠の甲板上に双眼鏡を
持って立つ東郷平八郎の
絵があります
その双眼鏡は小西六が納めた
カール・ツァイス製でした
コニカ(小西六)は明治時代からの
老舗でした。
コニカの銀塩フィルム一眼レフカメラは
世界初のワインダー内臓にしました
その後の銀塩フィルム一眼レフはすべて
ワイダー内臓で
、
フィルム巻き上げレバーは
無くなりました。
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