宝島社の両面広告の文字が、写真では見にくいので引用させて頂きます。
「イラクが油田の油を海に流した」
その証拠とされ、湾岸戦争本格化の
きっかけとなった一枚の写真。しかし
その真偽はいまだ定かではない。ポー
ランド侵攻もトンキン湾事件も、嘘
から始まったと言われている。陰謀も
隠蔽も暗殺も、つまりは嘘。そして
今、多くの指導者たちが平然と嘘を
ついている。この負の連鎖はきっと
私たちをとんでもない場所へ連れ
てゆく。今、人類が戦うべき相手は、
原発よりウイルスより温暖化より、
嘘である。嘘に慣れるな、嘘を止めろ、
今年、嘘をやっつけろ。
(画像はお借りしました)
①「辺野古埋め立て 首相が【あそこのサンゴは移植】
と発言したが…実際は土砂投入海域の移植はゼロ
1月8日 琉球新報」
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-858199.html
①-2「首相のサンゴ発言、NHK
【自主的な編集判断で放送】 1月10日 朝日新聞デジタル」
https://www.asahi.com/articles/ASM1B61KMM1BUCLV018.html?fbclid=IwAR2bJkOrGL_LkIK9dtQXtFKMkVaM7h39sqF7_-Cjq5gn7Yfp-GdzsLhWHyE
①-3「安倍首相のサンゴ移植発言が波紋
政府、打ち消しに懸命 1月10日 毎日新聞」
https://mainichi.jp/articles/20190110/k00/00m/010/220000c?fbclid=IwAR1loEXLxcvwxQ37z1L7ZQD91EbdtNfB5ROUOuSFQPtK79m8uLWVAdlkD-o
①-4「首相【サンゴ移転】発言放送は妥当か
NHKに疑問の声 1月11日 朝日新聞デジタル」
https://digital.asahi.com/articles/ASM1C5D0YM1CUCLV00G.html?_requesturl=articles%2FASM1C5D0YM1CUCLV00G.html&rm=190
●記事の一部を引用させて頂きます。
「政治とメディアの関係に詳しい逢坂巌・駒沢大准教授は、
【一国の首相が沖縄問題でどんな発言をしたか『歴史的事実』
として残す意味では、放送した判断は間違っていない】とみる。
ただ、落ち度もあったと指摘する。
【番組内で聞き役を務めた解説副委員長が、即座に首相に対し
『どこのサンゴをどこに移したのか』などと問いただし、
首相の発言の真意をさらに掘り下げるべきだった】
NHKが【事実をゆがめたり、誤解を招いたりする放送は行いません】
との行動指針を自ら定めていることから、
県民を代表する知事や地元紙から疑義が出た以上、
【発言を放送してフォローもしないままでは、
視聴者に対して誠実とは言えない。
自ら定めた基準に従い、放送後に別の番組などで
事実を検証する必要があるだろう】とも逢坂さんは話す。
そもそも安倍首相の発言があいまいだったことが
問題の本質であることも忘れるべきではないという。
【首相の一言には重みがある。しかるべき覚悟を持って話すべきなのに、
事実誤認が疑われた時点で、甘いと言われても仕方ないだろう】
と逢坂さんは言う。
NHKだけの問題に矮小(わいしょう)化すべきではないと
指摘するのは【沖縄報道】の著書がある専修大学の
山田健太教授(言論法)だ。
【沖縄のメディアに比べて、在京メディアの反応が鈍いのが気になる。
首相の発言について報道機関が事実関係を確認しないのは
ありえないことだ。印象操作に加担しているといわれても
仕方がない事態だ】」(引用ここまで)
(画像はお借りしました)
「イラクが油田の油を海に流した」
その証拠とされ、湾岸戦争本格化の
きっかけとなった一枚の写真。しかし
その真偽はいまだ定かではない。ポー
ランド侵攻もトンキン湾事件も、嘘
から始まったと言われている。陰謀も
隠蔽も暗殺も、つまりは嘘。そして
今、多くの指導者たちが平然と嘘を
ついている。この負の連鎖はきっと
私たちをとんでもない場所へ連れ
てゆく。今、人類が戦うべき相手は、
原発よりウイルスより温暖化より、
嘘である。嘘に慣れるな、嘘を止めろ、
今年、嘘をやっつけろ。
(画像はお借りしました)
①「辺野古埋め立て 首相が【あそこのサンゴは移植】
と発言したが…実際は土砂投入海域の移植はゼロ
1月8日 琉球新報」
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-858199.html
①-2「首相のサンゴ発言、NHK
【自主的な編集判断で放送】 1月10日 朝日新聞デジタル」
https://www.asahi.com/articles/ASM1B61KMM1BUCLV018.html?fbclid=IwAR2bJkOrGL_LkIK9dtQXtFKMkVaM7h39sqF7_-Cjq5gn7Yfp-GdzsLhWHyE
①-3「安倍首相のサンゴ移植発言が波紋
政府、打ち消しに懸命 1月10日 毎日新聞」
https://mainichi.jp/articles/20190110/k00/00m/010/220000c?fbclid=IwAR1loEXLxcvwxQ37z1L7ZQD91EbdtNfB5ROUOuSFQPtK79m8uLWVAdlkD-o
①-4「首相【サンゴ移転】発言放送は妥当か
NHKに疑問の声 1月11日 朝日新聞デジタル」
https://digital.asahi.com/articles/ASM1C5D0YM1CUCLV00G.html?_requesturl=articles%2FASM1C5D0YM1CUCLV00G.html&rm=190
●記事の一部を引用させて頂きます。
「政治とメディアの関係に詳しい逢坂巌・駒沢大准教授は、
【一国の首相が沖縄問題でどんな発言をしたか『歴史的事実』
として残す意味では、放送した判断は間違っていない】とみる。
ただ、落ち度もあったと指摘する。
【番組内で聞き役を務めた解説副委員長が、即座に首相に対し
『どこのサンゴをどこに移したのか』などと問いただし、
首相の発言の真意をさらに掘り下げるべきだった】
NHKが【事実をゆがめたり、誤解を招いたりする放送は行いません】
との行動指針を自ら定めていることから、
県民を代表する知事や地元紙から疑義が出た以上、
【発言を放送してフォローもしないままでは、
視聴者に対して誠実とは言えない。
自ら定めた基準に従い、放送後に別の番組などで
事実を検証する必要があるだろう】とも逢坂さんは話す。
そもそも安倍首相の発言があいまいだったことが
問題の本質であることも忘れるべきではないという。
【首相の一言には重みがある。しかるべき覚悟を持って話すべきなのに、
事実誤認が疑われた時点で、甘いと言われても仕方ないだろう】
と逢坂さんは言う。
NHKだけの問題に矮小(わいしょう)化すべきではないと
指摘するのは【沖縄報道】の著書がある専修大学の
山田健太教授(言論法)だ。
【沖縄のメディアに比べて、在京メディアの反応が鈍いのが気になる。
首相の発言について報道機関が事実関係を確認しないのは
ありえないことだ。印象操作に加担しているといわれても
仕方がない事態だ】」(引用ここまで)
(画像はお借りしました)