(98)「新潟知事選は自主投票 民進党は“野党共闘”やる気あるのか
9月29日 日刊ゲンダイ DIGITAL」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/190738/1
●これだよ! 応援しようとすると、肩透かしを食わされる!
本気で政権を取る気があるのか! 今の日本の危機をどう考えているのか!
あの人の高笑いが聞こえてくるようだ。
今こそ原発政策を変えるチャンスなのに!
(98-2)「4野党共闘ならず=民進自主投票、原発で溝-新潟知事選
9月29日 JIJI.COM」
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092900699&g=pol
●またもや連合が……。
(98-3)「衆院補選、野党一本化急ぐ=TPP対策『間違った試算』-蓮舫民進代表
10月2日 事実通信」
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12145-2016100200148/
●時間がない! 蓮舫さん、頑張れ!
(99)「原子力政策のほころび次々 原発廃炉の国民負担議論スタート
9月28日 東京新聞」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201609/CK2016092802000110.html
(100)「IS掃討作戦支援でイラクへ米兵600人増派 9月29日 毎日新聞」
http://mainichi.jp/articles/20160929/k00/00e/030/144000c
(101)「基地建設強行許さない 東京で2500人抗議 9月29日 琉球新報」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-366095.html
(102)「復興にぼくらの声を 小中学生らサミット 9月13日 河北新報」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160913_13062.html
(103)「南スーダン 『内戦に逆戻り』銃撃戦で死者272人に 7月10日 毎日新聞」
http://mainichi.jp/articles/20160711/k00/00m/030/161000c
●9月30日の国会中継を観ていた。
7月に起きた南スーダンの首都ジュバでの銃撃戦が、
戦闘行為 に当たるかどうかを、
民進党の後藤祐一議員が質問した。
これに対して稲田防衛大臣は、次の定義を何度も何度も何度も繰り返すばかりだった。
戦闘行為 とは、「国際的な武力紛争の一環として行われる
人を殺傷し又は物を破壊する行為をいう。
よってジュバで起きた銃撃戦はあくまでも
武力衝突であり 、戦闘行為には当たらない」、と。
ジュバには陸上自衛隊・施設部隊が道路の整備にあたっている。
7月にはその宿営地近くの銃撃戦で、PKOに参加している中国人が殺傷されたのだ。
だが南スーダンで起きていることは、国際的な武力紛争ではなく、あくまでも内戦である。
そのために、たとえ銃撃戦が起きて人が殺されても、
戦闘行為 には当たらない、というのだ。
では、もし南スーダンで自衛隊員が殺傷されても、国際的な武力紛争ではなく内戦なので、
戦闘行為 で死傷したことにはならないのか?
政府が戦闘行為を定義した以上、それ以外は戦闘行為には当たらないと言うのか?
こんな馬鹿な話があるか!
自衛隊が派遣されるのは、戦闘行為が行われていない地域に限る――
この前提がくつがえされかねないので、政府は絶対に 戦闘行為 という言葉を
使いたくないのだろう。
これではもし仮に、将来、日本で戦争が起きても、その時の政権が定義する
戦争に当てはまらなければ、それは戦争とは言えない、武力衝突に過ぎない――
ということにだってなりかねない。
自衛隊員の安全についても、
安倍首相は「自衛隊に志願した以上、危険が伴うのは仕方がない」と言う。
しかし、今の自衛隊員が入隊した時は、集団的自衛権の行使は認められては
いなかったはずだ。
これは契約違反にはならないのだろうか?
周到な準備もないまま派遣される、自衛隊員の命をどう思っているのだろうか!
(104)「稲田防衛相、涙ぐむ場面も 攻める民進、首相が助け舟 9月30日
朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASJ9Z5KJDJ9ZUTFK00Q.html
(105)「『すべきでない』繰り返しても 稲田氏 核保有発言撤回せず
10月1日 東京新聞」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201610/CK2016100102000146.html
(106)「憲法97条で応酬 細野氏『なぜ削除』 首相『単なる整理』
10月1日 東京新聞」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201610/CK2016100102000147.html
●自分に都合の悪いものを全て、整理しかねない。
これを黙って見逃していたら、大変な世の中になる!!!!!
(107)「自衛隊員の皆さんへ呼び掛けます『君死にたまふことなかれ』|
日本労働弁護団会長声明 9月19日 editor」
http://editor.fem.jp/blog/?p=852
↓
(画像はお借りしました)
9月29日 日刊ゲンダイ DIGITAL」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/190738/1
●これだよ! 応援しようとすると、肩透かしを食わされる!
本気で政権を取る気があるのか! 今の日本の危機をどう考えているのか!
あの人の高笑いが聞こえてくるようだ。
今こそ原発政策を変えるチャンスなのに!
(98-2)「4野党共闘ならず=民進自主投票、原発で溝-新潟知事選
9月29日 JIJI.COM」
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016092900699&g=pol
●またもや連合が……。
(98-3)「衆院補選、野党一本化急ぐ=TPP対策『間違った試算』-蓮舫民進代表
10月2日 事実通信」
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12145-2016100200148/
●時間がない! 蓮舫さん、頑張れ!
(99)「原子力政策のほころび次々 原発廃炉の国民負担議論スタート
9月28日 東京新聞」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201609/CK2016092802000110.html
(100)「IS掃討作戦支援でイラクへ米兵600人増派 9月29日 毎日新聞」
http://mainichi.jp/articles/20160929/k00/00e/030/144000c
(101)「基地建設強行許さない 東京で2500人抗議 9月29日 琉球新報」
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-366095.html
(102)「復興にぼくらの声を 小中学生らサミット 9月13日 河北新報」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160913_13062.html
(103)「南スーダン 『内戦に逆戻り』銃撃戦で死者272人に 7月10日 毎日新聞」
http://mainichi.jp/articles/20160711/k00/00m/030/161000c
●9月30日の国会中継を観ていた。
7月に起きた南スーダンの首都ジュバでの銃撃戦が、
戦闘行為 に当たるかどうかを、
民進党の後藤祐一議員が質問した。
これに対して稲田防衛大臣は、次の定義を何度も何度も何度も繰り返すばかりだった。
戦闘行為 とは、「国際的な武力紛争の一環として行われる
人を殺傷し又は物を破壊する行為をいう。
よってジュバで起きた銃撃戦はあくまでも
武力衝突であり 、戦闘行為には当たらない」、と。
ジュバには陸上自衛隊・施設部隊が道路の整備にあたっている。
7月にはその宿営地近くの銃撃戦で、PKOに参加している中国人が殺傷されたのだ。
だが南スーダンで起きていることは、国際的な武力紛争ではなく、あくまでも内戦である。
そのために、たとえ銃撃戦が起きて人が殺されても、
戦闘行為 には当たらない、というのだ。
では、もし南スーダンで自衛隊員が殺傷されても、国際的な武力紛争ではなく内戦なので、
戦闘行為 で死傷したことにはならないのか?
政府が戦闘行為を定義した以上、それ以外は戦闘行為には当たらないと言うのか?
こんな馬鹿な話があるか!
自衛隊が派遣されるのは、戦闘行為が行われていない地域に限る――
この前提がくつがえされかねないので、政府は絶対に 戦闘行為 という言葉を
使いたくないのだろう。
これではもし仮に、将来、日本で戦争が起きても、その時の政権が定義する
戦争に当てはまらなければ、それは戦争とは言えない、武力衝突に過ぎない――
ということにだってなりかねない。
自衛隊員の安全についても、
安倍首相は「自衛隊に志願した以上、危険が伴うのは仕方がない」と言う。
しかし、今の自衛隊員が入隊した時は、集団的自衛権の行使は認められては
いなかったはずだ。
これは契約違反にはならないのだろうか?
周到な準備もないまま派遣される、自衛隊員の命をどう思っているのだろうか!
(104)「稲田防衛相、涙ぐむ場面も 攻める民進、首相が助け舟 9月30日
朝日新聞デジタル」
http://www.asahi.com/articles/ASJ9Z5KJDJ9ZUTFK00Q.html
(105)「『すべきでない』繰り返しても 稲田氏 核保有発言撤回せず
10月1日 東京新聞」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201610/CK2016100102000146.html
(106)「憲法97条で応酬 細野氏『なぜ削除』 首相『単なる整理』
10月1日 東京新聞」
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201610/CK2016100102000147.html
●自分に都合の悪いものを全て、整理しかねない。
これを黙って見逃していたら、大変な世の中になる!!!!!
(107)「自衛隊員の皆さんへ呼び掛けます『君死にたまふことなかれ』|
日本労働弁護団会長声明 9月19日 editor」
http://editor.fem.jp/blog/?p=852
↓
(画像はお借りしました)