今日のうた

思いつくままに書いています

嘘つきは、戦争の始まり。 (2)

2019-01-12 08:53:11 | ②一市民運動
①「保険の過少給付は2千万人、数百億円規模 
  不適切調査で
 1月11日 朝日新聞デジタル」

https://digital.asahi.com/articles/ASM1B6HGZM1BUCLV01D.html

またもや不正な調査で、国は国民に大損害を与えた。
 不適切な調査……ふざけるな!不正な調査だ!
 表現を和らげるためか、不正を不適切と表現するのはジャーナリズムの衰退だ!
 厚労省は昨年の1月に分かっていたのに、さらなる不正で誤魔化そうとした。
 この国では何を信じたらよいのか。
 嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘、嘘……。
 その先にあるものは?

②「木村草太氏が緊急寄稿 【県民投票不参加は憲法違反】
  1月7日 沖縄タイムス」

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/368131

あるところから市に、電話で圧力があったと聞いている。
 当然の権利なのだから、圧力に負けるな!

 安倍氏に近い5市のうち、宮古島市、宜野湾市、沖縄市
 県民投票不参加を決めた。
 さらに1月11日には石垣市も不参加を決めた。
 うるま市はいまだ態度を保留している。

 市民の中には、県民投票に参加したい人も多いはずだ。
 それを市議会や市長の独断で不参加にして、
 それで民主国家と言えるのだろうか。
 国も県も市区町村も、安倍氏とのお友だち政治を押し通して、
 それで国際的に通用するのだろうか。

 記事の一部を引用させて頂きます。

さらに、平等権以外にも、問題となる権利がある。
 県民投票は、県民全てに開かれた意見表明の公的な場である。
 県民の投票へのアクセスを否定することは、
 憲法21条1項で保障された【表現の自由】の侵害と
 認定される可能性もある。
 さらに、憲法92条の規定する住民自治の理念からすれば、
 【県政の決定に参加する権利】は、
 新しい権利として憲法13条によって保護される
 という解釈も成り立ちうる。

 このように考えると、各市町村の長や議会には。
 県民の憲法上の権利を実現するために、
 【県民投票に関わる事務を遂行する義務】がある。
 議会が関連する予算案を否決したり、
 長が地方自治法177条の原案執行を拒否したりするのは、
 この義務に反する。
 訴訟を検討する住民もいると報道されているが、
 市町村が事務執行を拒否した場合、
 裁判所も厳しい判断をする可能性がある

 (引用ここまで)

②-2「沖縄の県民投票、36万人超が投票できない恐れ 
 有権者の3割
 1月12日 沖縄タイムス+プラス」

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/371070

こんな卑劣なやり方を、絶対に許してはならない!!!!!

③「所ジョージさん 辺野古 歌う YouTube動画が話題 
  【アメリカの飛行機 アメリカに降りてョ】

   1月10日 琉球新報(動画あり)」

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-859301.html?fbclid=IwAR0cNAxzr1K9qtyNBUPm_aLkEPcMDyIBMsvXBEwWROsGIGtV-6yPOlvWpVI




 
























(画像はお借りしました)

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