身近な自然となかよくblog (旧「菊名エコクラブblog」)

自然環境と調和した持続可能な社会を!

by NACS-J認定 自然観察指導員 松田 照之

夜7時の時点で雨が降っていなければ簡単に下見だけします

2020年07月25日 12時15分20秒 | 篠原園地

タイトルのとおり、夜7時の時点で雨が降っていなければ、私1人で簡単に下見だけします。

自然観察会として行うのではなく、あくまでも個人的な下見。

ライトトラップは行いませんし、ただ、少し歩いて大体の様子を見るだけ。雨が降ってきたらすぐに引き上げます。

もしそれでもよろしければ、今日しか参加できないという方は、一緒に下見をしましょう!

夜7時半に綱島公園内のプール入り口前広場集合で、その時点でどなたもいらっしゃらなければ、始めてしまいます。

 

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2019年11月7日(土)の「秋の野草の自然観察会」活動報告

2019年11月11日 16時33分51秒 | 篠原園地
2019年11月7日の土曜日、三ツ池公園で「秋の野草の自然観察会」を行ないました。

今回も資料を作成して配布しました。
この資料に載せてある野草のうち、今回の観察コースでは見られないものもありましたが、反対に載せていないものも見られました。
また来年に向けて資料をバージョン・アップするつもりです。

今回の観察会は、大人と子供合わせて10人ほどの方たちの参加がありました。
みなさん秋の野草に関心をお持ちで、見られた野草の名前をメモしたり、私の話に耳を傾けて聞いてくださったりしました。
私も楽しかったです。

これらの秋の野草たちは、秋にしか花を見ることができません。
今年の秋を過ぎたら、また来年の秋にならないと見ることができないのです。
また来年も楽しみにしていてください。
私も楽しみにしています。



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2019年8月3日、篠原園地での夜の自然観察会報告

2019年08月25日 11時53分40秒 | 篠原園地
2019年8月3日の夜は、篠原園地で夜の自然観察会を行ないました。

夜の自然観察会は、セミの羽化がメインの観察対象にはなります。
しかし、決してセミの羽化だけを見るという目的のものではありません。
夜には夜の自然の営みがあり、それらを体感していただくのが目的なのです。

夜に活動する生きものたちは、暗くなるに従って活動を始めます。
暗くなるとすぐ電気を付けたり、一日中建物の中にこもって外の様子がわからない生活をしている私たち人間とはちがうのです。
そうした生活から一歩抜け出し、自然に浸って体感していただくことに自然観察会の大きな意義があると私は考えています。

便利な町なかに住んでいる私たちは、昔とちがって自然との親しみ方が下手になってしまいました。
たとえば、今回のような夜の自然観察会で蚊取り線香を使用すれば、蚊以外の昆虫も死んでしまい、セミが羽化の最中に弱ったり死んだりしてしまいます。
また、羽化をしているセミを下手に捕まえたりしたら、それで羽化が失敗し、そのセミは命を落としてしまいます。

お金さえ払えば何でもすぐに手に入り、何かあればすぐにクレームを付ける、という生活に慣れきってしまっているのです。
でも、自然環境に対してそんなことができるでしょうか?
できっこありません。
そのような自然に、私たちの側から少しでも合わせるようにしなければ、中身のある自然観察というのはできないものです。

今年はもう夜の自然観察会は行いませんが、こうしたことについて、今一度わかっていただけるように参加者のみなさんに呼び掛けられるように資料作りをし、綱島公園などでもできるよう計画を立てて来年に臨みたいと思います。






夕方から夜にかけて、暗くなるにつれて次第に開くカラスウリの花。
その形も神秘的です。
写真を撮る参加者の方もいらっしゃいました。


セミの羽化を撮影している参加者の方。
セミへの影響を低減するため、白色LEDは使用不可。電球色や赤色の電灯を使ってくださいと事前に参加者の方たちに呼び掛けてあります。


このほかヤモリも見ることもできましたし、コウモリの飛んでいるのも見ることができました。
写真のように綺麗な三日月も出ていました。
夜の自然観察会はセミの羽化だけでなく、夜の自然の営みというのはどういうものかを体感していただくのが目的です。
だから「セミの羽化の観察会」でなく「夜の自然観察会」なのです。
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2019年5月18日 篠原池のゴミ拾いと生きもの探し 無事終了しました

2019年05月18日 13時09分47秒 | 篠原園地
本日の「篠原園地のゴミ拾いと生きもの探し」無事終了しました。
詳しい報告は、後日にさせていただきます。
参加者のみなさま、お疲れさまでした。ありがとうございました。
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2019年4月27日の活動報告

2019年04月27日 20時26分19秒 | 篠原園地
今日はボーイスカウトの団体様より依頼をお受けしていた、篠原園地での自然観察会を行ないました。
引率指導の大人の11方名、ボーイスカウトの子供たち13名、全体で24名の参加がありました。

昨日の晩ご飯や今日の朝ごはんに何を食べたか、それらの元をたどっていくと、どこから来るのかなどいうことを質問しながら話を進め、
「私たちは便利な町なかに住んでいるけれども、自然のお世話になっている。」
「これから自然観察をする中で、食べられたり何かに利用できたりするものがあるかもしれない。」
ということをお話してから、引率指導の方が子供たちを年齢によってグループ分けして、課題を出しました。

課題に沿って、篠原園地に生育する野草を探しながら、その他の生きものたちも探していきます。
私が印象的だったのは、植物はなぜ花を咲かせるのか、なぜ実を成らせるのかという話をした時に、引率指導の大人の方たちも子供たちも、私の方に目を向け集中して話を聞いてくれたことでした。
自然環境というのは、自然の生きものたちの集合体。
生きものたちが繋がりを持って成り立っています。
こうしたことを熱心に聞いてくれたことが、とても良かったです。


見ているのは花壇の植物ではありません。
花壇のわきに生えている野草たち。通常は雑草と呼ばれてむしられてしまう植物です。


何かを見つけたみたいです。
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やれることはまだありますが・・・

2019年04月23日 09時36分03秒 | 篠原園地
篠原園地の自然環境、その中に昔から見られる木々や野草、野鳥、ヒキガエルやトカゲ。
こうした自然や生きものたち、そしてそれらと親しむことを楽しみにしている方たちのために、私のできることはまだあるとは思います。

しかし非常に残念ながら、私の長年のそうした活動も空しく、篠原園地からはどんどん自然や自然の生きものたちと親しめる場所や機会が減りつつあるということは、篠原園地の現状を見ていただければ、わかっていただけると思います。

それだけ自然や自然の生きものたちを嫌う人たちの声が強く、管理者も、そちら側の声の方を聴いて動いているという現状があります。
私自身もこうした人たちに嫌われ、敵視されています。実際、管理者側からも乱暴と感じられる対応を受けています。
ただ、まだできることがある以上は、私はそれをやり続けるつもりではいます。
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2015年の「おたまじゃくし救出」資料

2019年04月14日 15時45分22秒 | 篠原園地
パソコン内のデータを見ていたら、2015年に作成し配布した「おたまじゃくし救出」の資料がありましたので、掲載いたします。
今年2019年の資料と合わせて参考にしていただければと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2015年4月26日 「おたまじゃくしを救出しよう」資料  

ヒキガエルは森の生きものです

 今回プールで捕獲するおたまじゃくしは、ヒキガエルのおたまじゃくし(幼生)です。
 カエルは両生類。幼生(子供)の時は水の中で過ごし、魚と同じようにエラ呼吸をします。  
 そして、成体(大人)になると陸上生活をし、肺呼吸と皮膚呼吸をするようになります。
 カエルの皮膚がいつも湿っているのは、そうでないと皮膚呼吸ができなくなってしまうからです。
 
 ヒキガエルは森の生きものです。
 毎年、早春になると産卵するために水辺に集まってきますが、それ以外は森に棲んでいて、コオロギなどの昆虫やミミズやナメクジを食べています。

 森は家と同じようなつくりをしています(下図参照)。
 森の中の背の高い木。そのてっぺんの枝葉は家の屋根、幹は屋根を支える柱です。
 森の縁に生える背の高い草は家の外の柵。
 同じく縁に生える木にからむツル植物はカーテンの役割を果たしています。
 森はこのような構造を持っているために、森の中の環境は森の外と比べて、直射日光や風雨がさえぎられた穏やかな環境となっていて、日陰で湿り気があります。
 このために森の中では色々な生きものたちが棲む環境と、森の循環とが保たれているのです。



森の地面には落ち葉がたくさん。この中に落ち葉を食べるいろいろな生きものが棲んでいたり、木々や草花の種が混じっていたりします。


篠原園地のおたまじゃくしについて

篠原園地のプールにいるおたまじゃくしはヒキガエルのおたまじゃくしです。


ヒキガエルの親(左)と卵のかたまり(右)



篠原園地には3種類の木苺(木いちご)が自生しています。
また、タチツボスミレといった野生のスミレやニホンタンポポも生育しています。


左からモミジイチゴ、カジイチゴ、ニガイチゴ
木に実を成らせるイチゴの仲間を木イチゴといいます。1種類だけでなくいくつもの種類があり、篠原園地にはこれら3種類が生育しています。


左からタチツボスミレ、セイヨウタンポポ、二ホンタンポポ
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今日の「おたまじゃくし救出」の配布資料

2019年04月13日 16時49分44秒 | 篠原園地
篠原園地の野外プール おたまじゃくし救出2018 活動資料

1.はじめに ‐身近な自然とカエルについて‐

私たちの住む町も、昔は谷戸・里山と呼ばれる環境で、自然と人とが共存していました。このため都市化、宅地化の進んだ今でも、その環境が少しは残っています。ところが、こうした生きものたちが町からいなくなってほしい、生息環境が町からなくなってほしいと私たちが思うことが、さらに自然を壊し、生きものたちを絶滅させていく状況を強めてしまいます。
カエルも、こうした中で生息環境がなくなり、生息数を減らしています。今回はズーラシア繁殖センターの尾形先生に、横浜市のカエルの生息状況について、お話を聞いてきました。
(取材、とりまとめ:松田)


2.横浜市に生息するカエルと生息状況一覧(市内で生息地が多く認められる順)




3.カエルの生息環境について

(1)生きものたちの生息環境と生育環境
 自然の生きものたちは、人間にエサを与えられたり世話をされたりして生きているのではありません。
全て自然環境の中で食べたり寝たり産卵したりして自力で生きています。このようにある生きものが、生きていく条件の整った環境のことを動物の場合は生息環境、植物の場合は生育環境といいます。
 自然の生きものたちのことを考える場合、このことがとても重要です。
 種類別の生息環境は「2.」にまとめましたが、カエル全体としてどのような環境が必要かを次にまとめます。

(2)カエルの生息環境(模式図)




3.おたまじゃくしの飼い方

(1)用意しておくもの
 大きめの飼育容器を用意してください。ガラスで製、プラスチック製、不透明なもの、どれでもかまいません。大きなものでは衣装ケースや同じようなコンテナ、丸型や四角のたらいが一番良いですが、大型の飼育容器や水槽でも良いです。(一般的な飼育容器や水槽だと少し深いです。)
 また、汲み置きした水を常に用意しておいてください。水道の水には塩素が入っていますが、一昼夜の汲み置きによって塩素が空中へ出ていきます。水は、水が足らなくなった時に補充するために使います。

(2)プールの水を持ち帰ってください
   水温や水質が急に変化すると、おたまじゃくしが弱ってしまうので、おたまじゃくしと一緒にできるだけたくさん、プールの水を持ち帰ってください。にごっていない、きれいな水を持ち帰りましょう。この時、プールの底に落ちている落ち葉も持ち帰ってください。

(3)エサについて
 おたまじゃくしは雑食性です。金魚のエサ、乾燥ミジンコ、ほうれんそうや小松菜のゆでた破片、かつおぶし、ゆで卵の黄身など柔らかいものをバランスよく与えましょう。
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おたまじゃくし救出終了しました

2019年04月13日 16時19分03秒 | 篠原園地
本日の篠原園地での「おたまじゃくし救出」終了いたしました。

今年度プールが閉鎖され取り壊されることになったとあってか、大人と子供合わせて120人もの方たちが参加してくださいました。
おたまじゃくしは匹数がたいへん少なく、全員が捕獲できたわけではありませんでしたが、ミジンコやコカゲロウの幼虫などを初めてごらんになる方も多くいらっしゃり、喜んでいただけました。

おたまじゃくしが少なかったため2部制とし、後半は希望者のみで篠原園地で見られる春に花を咲かせる野草たちを観察。
こちらまでご参加していただいたのは5家族30名くらいで、これらの野草たちをスマートフォンのカメラで撮影される方もいらっしゃいました。


全体の様子。
多くの方たちが参加してくださいました。

おたまじゃくしのほか、コカゲロウの幼虫やミジンコが多く捕れました。

野草の観察では、雑草と呼ばれて引き抜かれたり刈られてしまう植物を取り、においをかいだりして五感で観察しました。

たいへん多くの方たちが参加してくださったため、配布資料が行き届かかなったご家族もいらっしゃったため、次の記事に掲載いたします。
内容は横浜市に生息する野生のカエルについて、その生息環境や生息状況をまとめたもので、大人向けのものです。
お子様には難しい文章となっておりますので、お母さまお父さまに説明していただけると幸いです。
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横浜市のカエルの現状

2019年04月09日 08時21分06秒 | 篠原園地
 私の小学生の時の昭和40年代後半から50年代、春になると多くのヒキガエルたちが、周辺から菊名池へと産卵しに集まってくるのが見られました。
 私の家もそうでしたが、当時は地面の庭のあるお家もたくさんあって、そこに親ガエルが棲んでいたので、こうした所から菊名池に移動してきていたと考えられます。
 カエルたちは自分の産まれた場所を憶えているようでしたし、どうして水場のある方向がわかるのだろうと不思議に思いました。
 小さな体で危険をかえりみず、何十メートルも歩いてくるのです。途中で自動車にひかれて死んでしまうものも多くいて、かわいそうに思いました。
 そのように思っていたのは、決して私だけではありませんでした。
 
 ヒキガエルはこの様に身の回りに当たり前にいたので「気持ち悪い」「いなくなってしまえ!」などと言う声は当時聞いたことはありません。
 ところが時は経ち、私が小学生のころとは大きく変わってしまいました。
 住宅密集地はさらに密集地化していき、地面は舗装しまくられて、ヒキガエルは激減していきました。
 そしてそれに追い打ちをかけるように、「カエルの生息環境?汚ならしい!」「カエル?気持ちわるい!」「おたまじゃくし、駆除(殺処分)してくれ!」といった声さえ聞かれるようにまでなってしまいました。

 以下の表は昨年2018年にカエルの保護の取り組んでいる横浜市の施設を取材し、横浜市のカエルの現状についてまとめたものです。
 カエルの生息環境をはじめ、どうして身近な自然がなくなっていくのでしょうか。
 カエルをはじめ、どうして身近にいた生きものたちがいなくなっていくのでしょうか。
 神奈川県全体や横浜市では、田園環境に生息するアマガエルの方よりも、ヒキガエルの方が見られなくなっていく心配があるそうです。


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自然観察会の進行にご理解ご協力をお願いします

2019年04月09日 06時42分22秒 | 篠原園地
今週の土曜、4月13日の午後1時半から篠原園地でおたまじゃくし救出を行ないます。
主催の篠原台町自治会の役員さんが5日の金曜日にプール敷地内に下見に入ったところ、おたまじゃくしや卵は確認されなかったそうです。
当日おたまじゃくしがいない場合、プールの生きものたちを始めとする篠原園地内の野草や野鳥を観察しますので、ご了承ください。

もう一つ、お話しておくことがあります。
4月6日の土曜日の朝、右膝をくじいてしまいました。
自然観察会の下見として6日は四季の森公園、7日は篠原園地の自然散策を行なったと昨日8日の記事に掲載しましたが、実は杖を突き、びっこをひいての散策でした。

9日の朝現在、平らなところはほぼ普通に歩けるまでに回復しましたが、階段を片足ずつしか降りれない状況です。
いつものように動けないことも予想されますが、何卒、自然観察会の進行にご理解ご協力をお願いいたします。


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庭づくり開始!!

2019年01月06日 20時42分33秒 | 篠原園地
今日は年明け初めての休日。
年末年始、勤務時間は短縮されていたものの出勤していたため、この金土日曜日が今年初めての休日となりました。
年末に購入した庭づくりのための木材に防腐のための塗料ニスを塗りました。
庭づくりには4年ほど前から取り掛かっているのですが、他に予定のない休日にしかできないことや、その他の理由があったため、なかなか進んでいきませんでした。
だけど今年こそは見栄えのする、自分の目的に沿った庭に必ず作り変えます!
まだパッとしない庭ですが「ミニ自然観察園」のパネルを取り付け、その名に恥じない庭にきっとしてみせます!






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カメラの故障

2018年09月06日 15時14分32秒 | 篠原園地
この夏に行なった「真夏の夜の自然探検」ですが、岸根公園と綱島公園での写真記事は載せていますが、篠原園地での報告は載せていません。
実はカメラが故障して、うまく写真が撮れなかったためです。
この時は原因がわからず対処できませんでしたが、後に電子シャッターに不具合があることがわかり、メカニカルシャッターに切り替えて撮影しています。

篠原園地での「真夏の夜の自然探検」は、例年にはない猛暑のためか、いつもの年よりも参加者が少なかったです。
ただ、篠原園地で活動を始めたころにも参加してくださったご家族から、「以前にも上の子供がお世話になり、今は高校生です。今回は下の子供を連れてきました。」と感謝のお言葉をいただきました。
また、6月に「ヤゴ救出」に参加された方のご報告として、「ヤゴがトンボになった。」と喜びの声もいただきました。

篠原園地での「真夏の夜の自然探検」については、過去に撮影した写真も使用して、また後日、報告記事を載せたいと考えています。




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綱島公園で「どんぐりの自然観察会」を考えています

2018年08月24日 17時27分05秒 | 篠原園地
6月に行なった綱島公園での「ヤゴ救出」は、このblogでしかお知らせしていないにも関わらず、3家族10名ほどの方たちが集合場所で待っていてくれていました。
また、8月に予定していた、同じく綱島公園での「夜の自然探検」もタイミングが合わず流れることになってしまいましたが、参加ご希望のご家族が二組ほどありました。

私としては、こうした身近な自然にご関心をお持ちの方々のご要望にお応えしていきたいと考えています。
自然を守っていくことにもつながり、みなさんにも喜ばれる活動をすること。・・・そこに自分の才能を生かしていきたいと考えているのです。

そこで、秋に綱島公園で「どんぐりの自然観察会」を構想中です。
詳しいことを決め次第、このblogの記事でお知らせいたします。
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8月4日(土)の活動

2018年07月22日 13時56分06秒 | 篠原園地
8月4日の土曜日は、篠原園地でセミの羽化を中心に「真夏の夜の自然観察会」を行ないます。

篠原台町自治会の主催で、私は講師として呼ばれています。

夜7時に篠原園地のプール入り口前に集合です。

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