身近な自然となかよくblog (旧「菊名エコクラブblog」)

自然環境と調和した持続可能な社会を!

by NACS-J認定 自然観察指導員 松田 照之

「真夏の夜の自然観察会 ~セミの羽化を観察しよう~」へのお誘い

2014年07月29日 05時01分26秒 | 篠原園地
連休明けからお伝えしているとおり、今年は篠原園地と菊名池公園とで「真夏の夜の自然観察会 ~セミの羽化を観察しよう~」と行ないます。

日程は以下のとおりです。


①篠原園地「真夏の夜の自然観察会 ~セミの羽化を観察しよう~」

 日 時:8月16日(土)夜7時から。プールの入り口前に集合。
     雨天の場合は翌日に順延。
     篠原台町自治会主催

②菊名池公園

 日 時:8月24日(土)夜7時から。池の掲示板前に集合。
     雨天の場合は翌日に順延。
     菊名エコクラブ主催


●持ち物:虫さされなど予防のために、基本長袖長ズボンで。
     虫除けスプレー等は家でつけてきてください。
     セミ探しのための懐中電灯(できる限り電球色のものをお願いします)
     その他、熱中症防止のための水筒かペットボトル。
     写真を撮りたい人はカメラなど。

●参加の際のご注意:昨日7月27日の投稿をご覧ください。



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真夏の夜の自然観察会について(2)

2014年07月27日 07時08分13秒 | 篠原園地
「真夏の夜の自然観察 ~セミの羽化を観察しよう~」へのお誘いの前に、ご参加の際に守っていただきたいことを説明したいと思います。


①観察会の場所で、蚊取り線香などを使用しないでください。
蚊ばかりでなく、セミや他の昆虫たちまで殺したり弱らせたりしてしまいます。

②虫よけスプレーなどは現地でつけず、前もって付けてきてください。
セミや他の昆虫たちにスプレーが当たると、①と同じ理由で良くありません。

③懐中電灯は、できる限り、電球色のものをお持ちください。

④セミを捕まえたりせず、見守るように観察しましょう。
セミが自然な状態で羽化するのを観察することに大きな意味があります。

⑤その他、セミの羽化の観察を堪能していただくために気がついたことがあれば、注意させていただく場合があります。
全ては、印象深い真夏の思い出となるよう、セミの羽化を満喫していただくためです。
ご理解・ご協力をお願いします。


なお、日程についてはまた後で書かせていただきます。
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真夏の夜の自然観察会について

2014年07月26日 07時55分23秒 | 篠原園地
私の住むところ(横浜)では7月の3連休からセミが鳴き始め、今日は何匹ものセミが菊名池公園で鳴いているのを先ほど確認しました。
夏の真っ盛り。セミの幼虫が地中から這い出し、脱皮して成虫になる様子も見ることのできる季節となりました。

そこで、毎年恒例の「夜の自然観察会 ~セミの羽化を観察しよう」の日程を決めました。
今年は毎年行っている篠原園地に加え、菊名池公園でも行いますよ。

詳しくは、また明日・・・。
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セミの脱皮が始まりました

2014年07月22日 05時59分43秒 | 2-4.菊名池
さきほど菊名池公園で、池のすぐ周りの草やぶの中にセミの脱け殻を2つ見つけました。
この草やぶでは他に、緑青色の体色が美しいアジアイトトンボ も見つけましたよ。
もうすぐ梅雨明け。
6月は菊名池公園プールでヤゴ救出を開催しましたが、8月になったら夜の自然観察会を開催して、みんなでセミの脱皮などを観察したいと思います。

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