身近な自然となかよくblog (旧「菊名エコクラブblog」)

自然環境と調和した持続可能な社会を!

by NACS-J認定 自然観察指導員 松田 照之

真夏の夜の三ツ池公園

2020年08月23日 20時40分10秒 | その他

今年2020年8月1日と8日に行なった綱島公園での「真夏の夜の自然探検」ですが、両日ともライトトラップの仕掛けたのですが、何も光に集まってはきませんでした。

昔はこんなことなかったのに・・・

別の場所で行なったら集まってきれくれるだろうかと思い、8月22日に三ツ池公園で行なってみました。

結果は小さな蛾が1匹来てくれただけでした。

私一人で行なうつもりでしたが、三ッ池公園で一緒に活動している仲間に話をしたところ、正式な自然観察会でも良いからということで、仲間内の知人たち何人かの参加がありました。

ライトトラップの結果は淋しかったですが、ナナフシや二ホンミツバチ、夜に活動するスズメガの仲間の飛翔を見ることができて楽しかったです。ライトトラップで昆虫を光に集めるのは、また来年の課題です。

<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/12/780733bc99b7de0833942cc871213227.jpg">

ナナフシの仲間

<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/28/b33791e39800443d1e47bbec5fdb9362.jpg">

二ホンミツバチ

<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/d2/70deae01a023e50b89323596ac99d445.jpg">

3回行なった今年のライトトラップの結果は淋しかったですが、また来年やります!

 

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私の子供の頃は普通に見られた植物のひとつガガイモ

2020年08月21日 21時35分23秒 | 5-2.生きもの写真館

前回、私の子供の頃と比べると昆虫がめっきり減ったというお話をしました。

電車に冷房など装備されていない時代、窓を開けっ放しにした真夏の夜の箱根登山電車には、蛾を中心としたたくさんの昆虫が侵入してきていました。

箱根登山電車に限らず、横浜でもあちこちの公園や一般家屋の外灯に虫たちが集まってきていたものです。

大小いろいろな種類の蛾、甲虫類、そしてこうした昆虫たちの捕食を狙っているのか、カマキリも。いろいろな昆虫たちが集まってきていて、それが普通の光景でした。

見られなくなったのは昆虫に限りません。植物もそうです。街のあちこちに小規模に残されていた雑木林も、大きな木も、そして野草たちもどんどん減ってきました。

そんな野草の一つがガガイモです。

いま街にある駐車場といえばコインパーキングで、アスファルトで舗装されています。でも昔は砂利敷きの駐車場で網のフェンスが立てられていました。こうした駐車場のフェンスにヤブガラシ、ヘクソカズラ、キヅタなどのツル性の植物が絡みついていて、その中にガガイモも生えていた記憶があるのです。

秋になると実を成らすのですが、実が開くと中からタンポポのような種子が出てきます。実の中からタンポポのような種子が出てくるなんて変わった植物だなぁと思っていました。

ヤブガラシ、ヘクソカズラ、キヅタは、今でも街中で見かけることがありますが、ガガイモだけは街中で見られなくなってしまいました。

そういう話をしていたら、知人が生えている場所を教えてくれたので、見に行きました。梅雨が明けてから、横浜ではまだ雨が降っていません。この暑さで水分が失われヘナヘナになっていましたが、花が咲いているのを見つけました!また実の成るころに写真を撮りに行ってみたいと思います。

ガガイモの花

 

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子供のころ箱根登山電車で・・・

2020年08月20日 23時30分46秒 | 6-2.思ったこと・考えたこと

昭和50年代、私の小学生のころの思い出です。

あの頃は毎年のように箱根に家族旅行に行きました。

電車に冷房など取り付けられておらず、夏場は車両の天井に扇風機が回っていて車窓を開けて換気を良くして走っていた時代です。

箱根に着くのは決まって夜。夜の箱根登山電車に乗って強羅にある旅館に向かったのです。

窓の開いた登山電車の中には、蛾を中心としたたくさんの昆虫たちが侵入して車内を舞っていました。

今、蛾が1匹でも車内にいたら、大変な騒ぎになってしまうでしょう。

でも、その頃は、それが当たり前だったのです。

私はその車内で、目に着いた蛾などを捕らえて図鑑で調べ、オオミズアオやコミズアオ、アゲハモドキといった蛾を憶えたのです。

2017年、母が他界して、とうとう両親ともこの世から去っていってしまいました。両親ともいなくなってしまうのは大変淋しく、この年から両親や先祖たちの供養の意味も込めて、お盆休みに箱根に行くようにしました。

ところが、蛾は全くといっていいほどいませんでした。

桃源台から坂を昇り徒歩10分ほどのところにある箱根ビジターセンターに行って聞いてみました。

すると「箱根も生態系が変わってしまったようで、昆虫が減った。」ということでした。

あの頃たくさん見られた昆虫たちは、すっかり姿を消してしまったのでしょうか。さびしいものです。

綱島公園でもライトトラップを仕掛けても、何も集まってきませんでしたが、夏らしい暑さが終わらないうちに、別の場所でチャレンジしてみたいと思います。

箱根では毎年大文字焼が行われます。両親や祖父母の供養の意味も込めて今年も見に行ってきました。

今回、夜の箱根登山電車に乗ったのは大文字焼の帰りだけでしたが、昔のようにたくさんの昆虫は見られませんでした。

あのころ出逢った昆虫たちにまた逢いたいです。

 

 

 

 

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私が子供の頃によく見た昆虫たち

2020年08月19日 21時00分46秒 | 1-1.菊名エコクラブの町なか自然教室

2020年8月1日と8日の土曜日に「綱島公園・真夏の夜の自然探検2020」を行ないました。

この時に夜間、外灯などの人工光に集まってくる昆虫たちを見ようと両日ともライトトラップを仕掛けたのですが、何も光には来ませんでした。

これは夜、光に集まってくる昆虫たちに限りません。私が子供のころ、真夏の昼間によく見られた昆虫たちもあまり見かけなくなってしまいました。

こうした昆虫たちは一体どこにいってしまったのでしょう・・・。本当に私たちの身の回りから姿を消してしまったのでしょうか?

鶴見区にある県立三ツ池公園に行き、クズやカナムグラといったツル性の植物の生えた茂みに入ってみました。

するとスケバハゴロモとベッコウハゴロモがいました!

私が子供の頃、アジサイやユキヤナギの茂みでよく見かけた昆虫たちです。

ベッコウハゴロモ(カメムシ目(半翅目)ハゴロモ科)

スケバハゴロモ(カメムシ目(半翅目)ハゴロモ科)

昔は草地と乾燥した地面の混じったようなところで、ヒシバッタという体長1㎝くらいしかない小さなバッタや、それよりもっとちいさい5mmくらいしかないバッタもよく見かけたものです。クズの茂みではオジロアシナガゾウムシという、鳥の糞に擬態した大型のゾウムシもよく見かけました。

環境さえ残っていれば、その環境に生息する昆虫たちは、まだ見られるものもいるようです。

綱島公園の「真夏の夜の自然探検」では死骸でしたが、アオドウガネという甲虫類も見られました。

子供たちは「カナブンを見つけたよ~!」と言ってきたのですが、カナブンは昼間に活動し樹液を吸うのに対し、アオドウガネはカナブンと比べて丸みを帯びた体型をしていて、夜活動し植物の葉を食べます。

カナブンと似たものに他にはハナムグリという昆虫がいて、こちらは昼間に活動し、花の花粉を食べます。

夏ももうすぐ終わってしまいますが、残りの期間で、昔よく見られた昆虫たちを探して、来年の夏の自然観察会につなげていきたいと思います。

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2020年8月8日の活動報告

2020年08月12日 20時30分41秒 | 1-1.菊名エコクラブの町なか自然教室

報告が少し遅くなってしまいましたが、2020年8月1日(土)に続けて行った、8月8日(土)も綱島公園で「真夏の夜の自然探検」の報告です。

前回8月1日に参加くださった方がまた来てくださったり、今回初めて参加くださった方もいらっしゃり、10名ほど集まりました。

今回は何匹もセミが脱皮していたり、脱皮しようと幼虫が歩いている場面に遭遇しましたし、ゴミムシの仲間やゴミムシダマシの仲間、前回見られたカマドウマも見られました。

綱島公園の周辺は住宅密集地で駅の周りは再開発も行われていますが、普通このような周辺環境では見られないような昆虫たちが生息していることがわかってきました。それは一定の広さの森林があって急斜面で立ち入るのが難しかったり、柵が張り巡らされて入れないようになっているからだと思います。それでも何組もの親子がカブトムシやクワガタを採集しに来るのを見ていると、こうした生きものたちがいなくなっていってしまうのではないかと心配になります。

私たちはこうした自然とふれあうことで楽しみ、何年先も楽しんでいけるように、その自然を大切にしていきたいものです。

これでで今年の「真夏の夜の自然探検」は終わりますが、来年に向けた下見や資料作成のための自然観察を単独で行なっています。データが少し集まってきたら、こちらで公開しようと考えています。(なかなか集まらず時間がかかっています)

綱島公園での次回の活動は、10月に「どんぐりの自然観察」を行なう予定でいます。綱島公園にも何種類かドングリの木が生育していますが、それらを観察していきながら、秋の野草なども見ていこうと計画中です。周辺の他の公園などでも見られる、綱島公園にはないドングリも紹介します。

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夏の星座について

2020年08月07日 00時02分36秒 | 1-1.菊名エコクラブの町なか自然教室

先週の土曜日2020年8月1日に行なった綱島公園での「真夏の夜の自然探検」では、星のお話しもしました。

一昨年2018年の「自然探検」ではコウモリも飛んでいるのが見られたので、今年も見られるかなぁと思い「空を見てみてください。」とお話ししたのですが、今年は見られませんでした。

その代わり「星が見える~」と声が上がったので、星のお話をさせていただいたわけです。

横浜では光害で星が非常に見えにくくなってしまいましたが、この時期、夜空には夏の大三角形と天の川が見えるのです。

これは、もう何年も前になりますが、屋久島に行った時に撮った夏の大三角形付近の写真です。

明るい星3つをつないでいくと、細長い二等辺三角形の底辺の部分が左に、細長くとがった部分が右下の方に見えると思います。

これを夏の大三角形といます。そして右上の方から左下の方にかけてモヤモヤと見える帯状のものが天の川です。

夏の大三角形の左上の星がこと座のベガ、左下の星がはくちょう座のデネブ、そして二等辺三角形のとがった頭の部分がわし座のアルタイルという名の星です。

(細長い三角形には変わりありませんが、長い方の二辺が同じ長さでないため、二等辺三角形でもないかもしれません)

七夕ではベガが織姫星、アルタイルが彦星になります。

 

 

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カラスウリの種

2020年08月06日 23時46分38秒 | 1-1.菊名エコクラブの町なか自然教室

これがカラスウリの種です。

昆布巻きのような形をしているのですが、打ち出の小槌のようにも見えるので、昔は財布の中に入れてお守りにしていたそうです。

今年1月に採取したのですが、残念ながら乾燥してしまって芽が出なくなっていて残念。

また次の機会に採取。実が乾燥しないうちに種子を取り出して、種を蒔こうと思います。

ちなみに綱島公園では、一昨年2018年に「真夏の夜の自然探検」を行なった時にはカラスウリが見られましたが、今年はまだ見つかっていません。

 

 

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「真夏の夜の自然探検」の魅力について

2020年08月05日 18時33分54秒 | 1-1.菊名エコクラブの町なか自然教室

「真夏の夜の自然探検」の魅力は、一言では言い表せません。でも、三つくらいの言葉でなら言い表せます。

一つ目は文字通り「探検」ということです。日中の明るい時はよく行く場所でも、夜暗いと違って見えます。懐中電灯を持って足元などを確認しながら歩いて生きものたちを探すため、文字通り「探検」となるのです。

二つ目は「共有」ということです。みんなで歩きながら、それぞれの目線で探し、誰かが生きものや何かの自然の様子を見つけたら「見つけたよ!」と教えてもらい、みんなで見ます。また最後に参加した感想を発表していただきます。こうして行動を「共有」し、見るものを「共有」し、感想を「共有」するのです。一人一人が見つけたもの、また感想を「分かち合う(分かち合い)」と言い換えても良いかもしれませんね。

三つ目は「夜の自然と一体になる」ということです。真夏の夜の自然には、真夏の夜にしか見られない自然の様子や生きものたちの姿が見られます。このような自然の中に入って行って、生きものたちの活動を邪魔しないように探検することで、私たちは真夏の夜の自然の中で、生きものたちと同じ場所、同じ時間、同じ環境を「共有」し、「自然と一体になる」感覚を体験することでしょう。

 

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活動目的

2020年08月05日 17時07分57秒 | ★自然との共存について大切なこと

以前は図鑑などの執筆されている地元の先生にお願いして顧問になっていただいていましたが、その先生がお亡くなりになってからは、「菊名エコクラブ」というよりも「㈶日本自然保護協会認定の自然観察指導員・松田照之」として個人で活動することが多くなっています。

会として活動していた時も、個人で活動するようになってからも、目的は変わりません。

それは自然環境保全(自然を守ること・大切にすること)につながり、参加者の皆さんにも喜んでいただくことです。

皆さんに喜んでいただくというだけでは、自然を大切にすることにはつながらないかもしれません。

反対に自然を大切にしようとし過ぎて、難しいことや厳しすぎることを押し付けても皆さんは楽しめないと思います。

この二つを両立すること。バランスが大切だと考えています。

そのため毎年6月に行なっている「プールのヤゴ救出」については、本当に救出の意味があるので、みなさんに持ち帰っていただきトンボになるまで飼育していただいています。

ですが今回の「真夏の夜の自然探検」では、綱島公園の森や草原という生息環境がちゃんとあるので救出する必要がなく、生きものたちを持ち帰ってしまうことで綱島公園に生息する生きものたちが減少してしまう心配があります。

これでは自然を守る・大切にすることにはつながりませんので、今回のこの活動では生きものたちの持ち帰りはしないことにしているとともに、他にもいくつかの注意点を設けさせていただいています。

 

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今週の土曜日にもう一度行います

2020年08月05日 16時59分57秒 | 1-1.菊名エコクラブの町なか自然教室

先週の土曜日に行なった「綱島公園2020・真夏の夜の自然探検」ですが、

予定どおり今週の土曜日も行ないます。

雨天の場合は中止して、今年はもう行ないませんが、今のところ晴れの予報で問題ありませんね。

前回8月1日には参加されなかった方はもちろん、ご参加くださった方も、この日には見られなかった生きものたちも見られるかもしれませんので、ぜひご参加ください。

お待ちしております。

 

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2020年8月1日、綱島公園での「真夏の夜の自然探検」報告

2020年08月02日 19時39分22秒 | 1-1.菊名エコクラブの町なか自然教室

昨日、2020年8月1日は、予定どおり綱島公園で「真夏の夜の自然探検」を行ないました。

2週間から3週間、ずっと雨が降ったり曇りだったりしていましたが、この日は朝のうち雨が降っただけで、その後はカラッと晴れていました。今日わかったことですが、これが梅雨明け。

この梅雨明けの日に「真夏の夜の自然探検」を行なうことができて、グッドタイミングだったと思います。

集まってくれたのは15人くらいで、ご家族での参加が多かったです。

説明したり質問に答えたりしながら、ゆっくり園内を歩き、色々な生きものたちを見つけていきました。

昨年は台風で中止にしたため、一昨年は行なった時期が遅かったために見られなかったセミの羽化(幼虫から成虫へとなるために脱皮すること)が見られて良かったです。

地面の湿ったところでカマドウマを見つけました。カマドウマは羽の退化したバッタの仲間で、むかしは釜戸の周辺によく見られ、体の色や跳びはねる様子が馬に似ているということから、この名が付きました。

チョウの仲間、アカボシゴマダラを見つけました。アカボシゴマダラはアゲハチョウに似ますが、タテハチョウの仲間です。誰かが勝手に日本に持ち込んだ外来種だと言われています。

セミの羽化が見られました。

一昨年見られたヤモリやコウモリ、ヨツボシケシキスイは見られませんでしたが、この時見られなかったセミの羽化を見ることができて、良かったです。

昨日の終了後に早くも写真付きの感想が送られてきましたので、紹介させていただきます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

観察会に参加させていただきました、Mです。本日はありがとうございました。
このような自然の形でセミの羽化を見られるのは初めてでしたので感動致しました。
特に不完全変態の羽化は一瞬にして姿が変わる故に緊張感が伝わりハラハラします。
あの後プール脇の入り口近くの木でニイニイゼミが羽化した後の状態を発見しましたので写真を送付致します。

 

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横浜市のカエルについて

2020年08月02日 19時24分48秒 | その他

昨日行なった綱島公園での「真夏の夜の自然探検」で、カエルについての質問を受けました。

その場でも、お答えしましたが、以前作って、こちらのブログにも載せた資料をまた載せておくと約束しましたので、載せます。

綱島公園で私はカエルを見たことはありませんが、いるとしたらヒキガエルです。ヒキガエルは地上性のカエルで、森の地面に生息。昔は人家の庭にも見られました。カエルの中では最も都市化に強いカエルと言われていましたが、生息環境がなくなってきているため、神奈川県ではアマガエルよりも絶滅危惧ランクの高いカエルとなっています。

これは2017年に調べたものです。

 

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