昨年10月より、どんぐり、紅葉、春の七草とリーフレットを作成し、ファイルデータを配布してきましたが、今回は「横浜の水道水源地を訪ねる小さな旅①」を作成、配布します。
著作権は私にあり、商用(実費以外で有料とすること)や無断での改変(切り取り使用など)は禁止しますが、環境学習目的で自由にプリント、コピーし、ご利用いただけるように作成、配布しています。
下記のリンクよりダウンロードしてお使いください。
昨年10月より、どんぐり、紅葉、春の七草とリーフレットを作成し、ファイルデータを配布してきましたが、今回は「横浜の水道水源地を訪ねる小さな旅①」を作成、配布します。
著作権は私にあり、商用(実費以外で有料とすること)や無断での改変(切り取り使用など)は禁止しますが、環境学習目的で自由にプリント、コピーし、ご利用いただけるように作成、配布しています。
下記のリンクよりダウンロードしてお使いください。
今年2025年の旧暦での元旦は1月29日です。その6日後の2月4日が旧暦での七草粥の日となります。
そこで「横浜市内で見られる春の七草」の両面三つ折りリーフレットを作りました。
商用利用や無断の改変は厳禁としますが、自然観察や環境学習の目的で使っていただけるように作成しています。下記のリンクからダウンロード、プリントしてお使いください。
「どんぐり図鑑」に引き続き「紅葉と草の実図鑑」作りました。
DW⇒横浜市内の公園などで見られる紅葉と草の実図鑑PDFファイル.pdf
私は幼児期から横浜市内の古くからの市街地に住んでいますが、10年20年と経つうちに身の回りに普通にあった自然の草木や昆虫たちが姿を消して行く街の変化を見てきました。
そうした自然が失われること自体が環境への大きな負荷であることは言うまでもなく、「自然と共存する持続可能な社会」といった観点から、良い方向に進んでいるとは思えません。
元来「春は花見。桜だけあれば良い。」「秋は紅葉狩り。モミジ(カエデ)であれば良い。」といったものではなかったはず。春にはマンサクやコブシ、スミレも咲きます。秋もモミジ(カエデ)だけでなく、様々な草木が紅葉(黄葉)します。これらは古くから絵画や歌の題材にされてきました。
これらの様々な草木があってこそ豊かな森であり、これらの豊かな自然が、日本の文化や日本人の感性を育んできたのです。
種類数は載せられませんでしたが、そのような思いを込めて作成しました。
「横浜市内の公園などで見られるどんぐり図鑑(基本編)」に引き続き、
11月は「横浜市内の公園などで見られるどんぐり図鑑〈解説編〉」を作成しました。
基本編は、基本編と表記しているわけではないため「(基本編)」としていますが、12種類のどんぐりとその樹種の葉の写真を載せ、 どんぐりと言っても色々な種類があること。このように色々な木々や草花が森となり、森が里山環境の一部となって、大切に利用されてきたことなどを説明しています。
「〈解説編〉」では「(基本編)」の内容を引き継ぎ、12種類のどんぐりの木々が、それぞれどのように使われてきたかなどを解説しています。こちらは文字が小さく文字数も多いので大人向けとなっています。
下記のリンクよりダウンロード後、A4両面にプリントして三つ折りにし「(基本編)」とセットのリーフレットとしてお使いください。
DL⇒「横浜市内の公園などで見られる どんぐり図鑑 〈解説編〉」PDFファイル.pdf
10月はどんぐりの季節です。この10月、様々な種類のどんぐりを集めるため、横浜市内の複数の公園などを歩き回り、どんぐりを収集しました。どこに行けばどんなどんぐりの木があるか、種類の見分け方など、長年の知識と経験が頼りです。 そして、いつかこういうものを作りたいと思っていてなかなか作り切れずにいた「横浜市内の公園などで見られる どんぐり図鑑」を完成させました。 横浜市内で見られる主要などんぐりを紹介するとともに、森林、里山、そして地球環境問題へとつながるように構成してあります。 著作権は作成者の私にあり、営利目的での使用、また無断での改変等は硬くお断りしますが、環境学習や自然観察にご利用いただきたく作成したものです。 環境学習や自然観察の目的でプリント、コピー、配布して、どうぞご利用ください。下記のダウンロード先からダウンロードしてA4版両面でプリント後、三つ折りにしてリーフレットとしてお使いいただけるように作成してあります。
DL⇒「横浜市内の公園などで見られる どんぐり図鑑 (基本編)」PDFファイル.pdf