日々雑感

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テロ

2013年01月14日 | Weblog
テロ

中東では、自爆テロが大流行である。
自爆を決行するのは、イスラム過激派の人達で、イスラム教が、ジハードといって自爆テロを聖戦としているところから、 殺りくの応酬が続く。
いずれにせよ、テロのバック元になっているのが宗教だとすれば、宗教は一体何のためにあるのか。

聖戦と称して対立する考え方を、テロによってやっつけるという理屈のどこに正当性があるのであろうか。
特に目立つのはアフガニスタンとパキスタンである。

宗教をバックボーにした聖戦でお互いを殺戮するというのは、神の名において許されないことではなかろうか。

それを人間が勝手に解釈して聖戦のためなら殺人も許されるというのは、そういう土壌に生まれついていない僕には、理解が出来ない。
僕の思いとは全く関係なく、今日この時も、テロによって、人が何人か死んでいく。特にイスラム教信者に多いところを見ると、この宗教には問題があある。アラーの他に神なしとする考え方が問題だ。






イラクの自爆テロ



日本の特攻隊

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