日々雑感

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小沢一郎首相

2010年09月04日 | Weblog
小沢一郎首相

代表戦がはじめって両陣営はさかんに選挙活動しているが、ウエイトは議員に置かれサポーターの比重はものすごく軽いものである。と言うことは国民の意思は重く反映されない。
昨日彼の主張を聞いた。口先だけの説得では限りある。
彼は言う「国家権力で捜索して犯罪的なものは何もなかったのだから政治と金の問題には決着が付いていると。
しかし国民は彼の言い分には納得しない。だから小沢というと政治と金の問題で心ゆくまでの説得は受けていない。逆に国民はこの問題について釈然としないものを持っている。そして僕はこの庶民の釈然としない気持ちこそ正鵠を得ていると思っている。
ところで彼が首相に選ばれたとき、検察審査会が再捜査という結論を出した時、国民からそのような目で見られている人が日本を代表する人物として、海外からはどのように見られるだろうか。
昔から彼の政治手法は豪腕だと言われている。今日の閉塞情況から彼が豪腕ぶりを発揮して現状を変革してくれると言う期待が彼にはある。だから首相になる確率は50*50だという。どちらがなっても良いだろうが、今日の経済状況を早く変えてほしい。

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