年収200万以下
労働人口の23パーセントが年収200万円以下の人である。人数に直すと1000万人を超えるのではないだろうか。
年収200万と言うと月割りにすると手取りで15 万円位かな。
この程度の収入だと、ひょっとすると生活保護よりも少ない場合もあるかもしれない。
何人が生活するかにもよるが、限界線上にいる事は間違いない。病気でもなったら奈落の底へ転落するだろう。
3 、40年前は日本人1億人が中流意識に彩られていたが、今はその影もなく痩せ細ってしまっている。
一方で大企業の社長や会長は年俸が1億円を超えている人もいる。
そこで考えるのだが富の公平な分配というのが政府のいちばんの役割だと思うが、そのようにはどうも機能していないみたいである。
高額所得者の中には所得が多ければ多いほど、税率が上がるので日本では蓄財できず、財産を海外で移転しようと考えている人もいる。
自分が努力したお金だからそれを日本に置こうが海外にもちだそうが、個人の自由ではあるけれども、何か大きな矛盾を感じるのは僕だけだろうか。
労働人口の23パーセントが年収200万円以下の人である。人数に直すと1000万人を超えるのではないだろうか。
年収200万と言うと月割りにすると手取りで15 万円位かな。
この程度の収入だと、ひょっとすると生活保護よりも少ない場合もあるかもしれない。
何人が生活するかにもよるが、限界線上にいる事は間違いない。病気でもなったら奈落の底へ転落するだろう。
3 、40年前は日本人1億人が中流意識に彩られていたが、今はその影もなく痩せ細ってしまっている。
一方で大企業の社長や会長は年俸が1億円を超えている人もいる。
そこで考えるのだが富の公平な分配というのが政府のいちばんの役割だと思うが、そのようにはどうも機能していないみたいである。
高額所得者の中には所得が多ければ多いほど、税率が上がるので日本では蓄財できず、財産を海外で移転しようと考えている人もいる。
自分が努力したお金だからそれを日本に置こうが海外にもちだそうが、個人の自由ではあるけれども、何か大きな矛盾を感じるのは僕だけだろうか。