日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

中国食品

2007年07月13日 | Weblog
中国では、豚まんの中味に、段ボールと豚の脂身を混ぜて販売した業者がいたそうな。にわかには信じられない話だが、金のためには中国人はここまでやるか。

日本向けの食品輸出業者が11社、中国当局から、輸出禁止措置を受けた。と言うことは今までフリーパスで抗菌剤使用ウナギの蒲焼きが日本に入ってきていたと言うことか。
一体どこの店でこれが売られていたのか。知りたいものである。同時に消費者の中から発病者がでなかったのは、幸いであった。

一品検査なんてやっていなかったのだろうから、流通していたのだろうが、今後は何としても安全性を確保するために、何らかの方策を講じて貰いたい。

中国で輸出業者名が発表されているのに、日本では輸入業者、販売業者共に名前が発表されないのはどうしてか。食べるのは日本人で、最悪被害を受けるのも日本人だ

こういう危険を追求しないのには何か訳があるのか。これじゃ中国食品のすべてが要警戒食品になってしまう。マスコミはしっかり調べて公表して貰いたい。